東京海洋大学で入りやすい穴場学部はどこ?偏差値や倍率を徹底調査!

東京海洋大学で入りやすい穴場学部はどこ?偏差値や倍率を徹底調査!

東京海洋大学は、1875年に設立された国立大学で、その名のとおり、海洋の研究や教育に特化した大学です。

3学部8学科で構成されている東京海洋大学では、将来海洋分野での活躍を目指す学生が専門的な勉学に励んでいます。

そこでこの記事では、東京海洋大学への入学を検討している方向けに、入りやすい穴場学部・学科について紹介をします。

また、各学部の偏差値のほか、共通テスト得点率、倍率、入試内容についても詳しくまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

東京海洋大学の基本情報と特徴

引用:東京海洋大学 公式HPより

名称 国立大学法人東京海洋大学
区分 国立大学
学部 海洋生命科学部
海洋工学部
海洋資源環境学部
学生数 2,779名
住所 【品川キャンパス】
〒108-8477 東京都港区港南4-5-7
【越中島キャンパス】
〒135-8533 東京都江東区越中島2-1-6
アクセス 【品川キャンパス】
・JR線・京浜急行線 品川駅港南口(東口)から徒歩約10分
・東京モノレール天王洲アイル駅から「ふれあい橋」を渡り正門まで約15分
・りんかい線天王洲アイル駅から「ふれあい橋」を渡り正門まで約20分
【越中島キャンパス】
・JR線京葉線・武蔵野線 越中島駅(各駅停車のみ)から徒歩約2分
・地下鉄東西線・大江戸線 門前仲町駅から徒歩約10分
・下鉄有楽町線・大江戸線 月島駅から徒歩約10分
入試問い合わせ先 【入試課入試第一係】
mail:n-nyusi1(at)o.kaiyodai.ac.jp
TEL:03-5463-0510
大学HP ・東京海洋大学:https://www.kaiyodai.ac.jp/
・東京海洋大学 受験生専用サイト:https://www.kaiyodai.ac.jp/admission-cms/sp/mt/index.html

出典:東京海洋大学公式HP

東京海洋大学は、東京都港区に本部を構える国立大学です。東京海洋大学自体は、2003年に東京商船大学と東京水産大学が統合して設立されました。東京商船大学は1875年、東京水産大学は1888年に設立されており、長い歴史を有しています。

キャンパスは品川キャンパス(東京都港区)及び越中島キャンパス(東京都江東区)の2ヶ所があります。学部は海洋生命科学部、海洋工学部、海洋資源環境学部の3学部があり、合計で8の学科が設置されています。

海洋学に特化した大学であり、将来は海洋研究や実際に海の現場での活躍を目指すことができます。

東京海洋大学は寮施設も完備しています。朋鷹寮(品川キャンパス)と海王寮(越中島キャンパス)があり、遠方の学生や経済的に一人暮らしが難しい学生には嬉しい施設ではないでしょうか。

東京海洋大学ではサークル活動も盛んです。運動系サークルには、合気道部やサッカー部、ソフトテニス部、チアリーディング部など、計25のサークルがあります。文化系サークルには写真部や合唱部、ギター部、国際交流サークルなど計24のサークルが活動しており、中にはうみがめ研究会海洋研究会、水産生物研究会など、東京海洋大学ならではのサークルもあります。勉強に励みながら、サークル活動でリフレッシュをしてより充実した大学生活を送ることができるのではないでしょうか。

なお、令和3年度の卒業生の進路状況は、進学者が59.3%就職者が36.8%その他が3.9%という実績になっています。主な就職先は、製造業や情報通信業、運輸業・郵便業、公務などがあります。

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東京海洋大学の特徴

東京海洋大学は、人類社会の持続的発展のため、海洋に関する学問や科学技術に関わる基礎的・応用的研究を行うことを理念として掲げています。国内唯一の海洋系大学として、「海を知り、海を守り、海を利用する」ための教育研究の中心拠点となり、海洋に関する総合的教育研究を行なっています。

目指す大学像としては、「海洋分野において日本のみならず海外でも活躍する産官学のリーダーを輩出する世界最高水準の卓越した大学」を掲げています。海洋に関する分野においてのプロフェッショナルを目指したいのであれば、東京海洋大学は充実した教育環境が整っているのではないでしょうか。

そして、魚類学者でテレビ番組などでも大活躍をしているさかなクンさんは、東京海洋大学の名誉博士客員教授でもあります。東京海洋大学では、さかなクンさんによる授業やセミナーなども受けることができるので、大変貴重な経験ができるのではないでしょうか。

なお、東京海洋大学は元内閣総理大臣の鈴木善幸氏の出身大学としても有名です。

【学部・学科別】東京海洋大学の偏差値・得点率・倍率

ここでは、2022年度の東京海洋大学の一般選抜前期入試における、各学部の偏差値、入試倍率、共通テスト得点率についてご紹介します。

以下の表は、パスナビ代々木ゼミナールの情報を参考に作成しています。

自分の希望する学科の状況について確認をしてみてください。

海洋生命科学部

学科・専攻 偏差値 共通テスト得点率 実質倍率
海洋生物資源学科 55 68% 4
食品生産科学科 55 68% 3
海洋政策文化学科 53 69% 2

海洋工学部

学科・専攻 偏差値 共通テスト得点率 実質倍率
海事システム工学科 50 63% 2
海洋電子機械工学科 50 62% 2
流通情報工学科 50 62% 2

海洋資源環境学部

学科・専攻 偏差値 共通テスト得点率 実質倍率
海洋環境科学科 53 71% 5
海洋資源エネルギー 53 69% 3

【文系・理系別】東京海洋大学で入りやすい学部

ここでは、前述の偏差値、入試倍率、共通テスト得点率をもとに、東京海洋大学で比較的入りやすい穴場学部についてご紹介します。

はじめにパスナビによる偏差値で分析をします。学部別で見ると、海洋生命科学部では偏差値52.5の海洋政策文化学科、海洋工学部では偏差値50.0の海事システム工学科・海洋電子機械工学科・流通情報工学科、そして海洋資源環境学部では偏差値52.5の海洋環境科学科・海洋資源エネルギー学科が比較的入りやすいと推測されます。大学全体で見た場合、偏差値では海洋工学部海事システム工学科・海洋電子機械工学科・流通情報工学科が比較的入りやすいということがわかります。

続いてパスナビによる共通テスト得点率で分析をします。学部別で見ると、海洋生命科学部では68%の海洋生物資源学科・食品生産科学科、海洋工学部では62%の海洋電子機械工学科・流通情報工学科、そして海洋資源環境学部では69%の海洋資源エネルギー学科が比較的入りやすいと推測されます。大学全体で見た場合、共通テスト得点率では海洋工学部海洋電子機械工学科・流通情報工学科が比較的入りやすいということがわかります。

最後に、代々木ゼミナールが発表している2022年度の実質倍率で分析をします。学部別で見ると、海洋生命科学部では2.3倍の海洋政策文化学科、海洋工学部では1.8倍の流通情報工学科、海洋資源環境学部では2.5倍の海洋資源エネルギー学科が比較的入りやすいと推測されます。大学全体で見た場合、実質倍率では海洋工学部流通情報工学科が比較的入りやすいということがわかります。

以上の偏差値、共通テスト得点率、実質倍率での分析をまとめると、東京海洋大学で最も入りやすい学部・学科は、海洋工学部流通情報工学科であるということがわかります。

しかし、偏差値が50.0以上であること、また、倍率が1倍を超えているということを考えると、決して簡単に合格ができるわけではないということがみて取れます。しっかりと対策をして試験に臨むようにしましょう。

【2023年度】東京海洋大学の入試情報

最後に、東京海洋大学の最新2023年度版の入試情報を紹介します。

以下の表はパスナビの情報を参考に作成しています。

海洋生命科学部

海洋生物資源学科|前期日程

共通テスト
教科 科目 配点
国語 必須 国語 100
数学 必須 数IA必須、数IIB・簿記*・情報*から1、計2科目 150
理科 必須 物・化・生・地学から2 150
外国語 必須 英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す] 150[50]
地歴 選択 世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択 50
公民 選択 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 50
個別学力試験
教科 科目 配点
数学 必須 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル) 150
理科 必須 「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から1 150
個別(2次)配点比率
33%

※理科は、基礎科目の選択不可
※選択→地歴・公民から1科目
※[外検]出願資格

食品生産科学科|前期日程

共通テスト
教科 科目 配点
国語 必須 国語 100
数学 必須 数IA必須、数IIB・簿記*・情報*から1、計2科目 150
理科 必須 物・化・生・地学から2 150
外国語 必須 英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す] 150[50]
地歴 選択 世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択 50
公民 選択 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 50
個別学力試験
教科 科目 配点
数学 必須 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル) 150
理科 必須 「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から1 150
個別(2次)配点比率
33%

※理科は、基礎科目の選択不可
※選択→地歴・公民から1科目
※[外検]出願資格

海洋政策文化学科|前期日程

共通テスト
教科 科目 配点
国語 必須 国語 100
数学 必須 数IA必須、数IIB・簿記*・情報*から1、計2科目 150
外国語 必須 英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す] 250[50]
地歴 選択 世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択 50
公民 選択 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 50
理科 選択 物・化・生・地学から2 150
個別学力試験
教科 科目 配点
小論文 必須 200
数学 選択 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル) 100
理科 選択 「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から選択 100
個別(2次)配点比率
33%

※地歴・公民の選択について:公民からの2科目選択は不可
※理科は、「基礎2科目」「発展1科目」「発展2科目」のいずれかを選択
※選択→地歴・公民・理科から3科目(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
※選択→数学・理科から1科目
※[外検]出願資格
※共テ…地公・理から計3(#4)科目選択

海洋生物資源学科|後期日程

共通テスト
教科 科目 配点
数学 必須 数IA必須、数IIB・簿記*・情報*から1、計2科目 200
理科 必須 物・化・生から1 200
外国語 必須 英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す] 200[※]
個別学力試験
教科 科目 配点
小論文 必須 300
個別(2次)配点比率
33%

※理科は、「発展1科目」のみ選択可
※共テ…英語のR:L=2:1

食品生産科学科|後期日程

共通テスト
教科 科目 配点
数学 必須 数IA必須、数IIB・簿記*・情報*から1、計2科目 200
理科 必須 物・化・生から1 200
外国語 必須 英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す] 200[40]
個別学力試験
教科 科目 配点
小論文 必須 300
個別(2次)配点比率
33%

※理科は、「発展1科目」のみ選択可

海洋政策文化学科|後期日程

共通テスト
教科 科目 配点
外国語 必須 英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す] 200[40]
国語 選択 国語 200
数学 選択 数IA・数IIB・簿記*・情報*から選択 200
地歴 選択 世B・日B・地理Bから選択 200
公民 選択 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 200
理科 選択 物・化・生・地学から選択 200
個別学力試験
教科 科目 配点
小論文 必須 300
個別(2次)配点比率
33%

※理科は、「発展1科目」のみ選択可
※選択→国語・数学から1科目
※選択→地歴・公民・理科から1科目
※共テ…選択は国・数から1、地公・理から1

海洋工学部

海事システム工学科|前期日程

共通テスト
教科 科目 配点
国語 必須 国語 200
数学 必須 数IA必須、数IIB・簿記*・情報*から1、計2科目 200
理科 必須 物必須、化・生・地学から1、計2 200
外国語 必須 英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す] 100[20]
地歴 選択 世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択 100
公民 選択 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 100
個別学力試験
教科 科目 配点
数学 必須 【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(備考参照) 300
外国語 必須 コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II 200
個別(2次)配点比率
38%

※理科は、基礎科目の選択不可
※選択→地歴・公民から1科目
※[外検]出願資格
※個別…英語の出題内容は「和文英訳」。数は「数I・II・A・B」、「数I・II・III・A・B」から選択

海洋電子機械工学科|前期日程

共通テスト
教科 科目 配点
国語 必須 国語 200
数学 必須 数IA必須、数IIB・簿記*・情報*から1、計2科目 200
理科 必須 物必須、化・生・地学から1、計2 200
外国語 必須 英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す] 100[20]
地歴 選択 世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択 100
公民 選択 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 100
個別学力試験
教科 科目 配点
数学 必須 【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(備考参照) 300
外国語 必須 コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II 200
個別(2次)配点比率
33%

※理科は、基礎科目の選択不可
※選択→地歴・公民から1科目
※[外検]出願資格
※個別…英語の出題内容は「和文英訳」。数は「数I・II・A・B」、「数I・II・III・A・B」から選択

流通情報工学科|前期日程

共通テスト
教科 科目 配点
国語 必須 国語 100
数学 必須 数IA必須、数IIB・簿記*・情報*から1、計2科目 200
外国語 必須 英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す] 100[20]
地歴 選択 世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択 100
公民 選択 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 100
理科 選択 物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択 100
個別学力試験
教科 科目 配点
数学 必須 【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(備考参照) 200
外国語 必須 コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II 100
個別(2次)配点比率
30%

※地歴・公民の選択について:公民からの2科目選択は不可
※理科の同一名称組み合わせ不可
※理科は、「基礎2科目」「発展1科目」「基礎2+発展1科目」「発展2科目」のいずれも可
※選択→地歴・公民・理科から3科目(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
※[外検]出願資格
※共テ…地公・理から計3(#4)科目選択
※個別…数は「数I・II・A・B」、「数I・II・III・A・B」から選択。英語の出題内容は「和文英訳」

海事システム工学科|後期日程

共通テスト
教科 科目 配点
数学 必須 数IA必須、数IIB・簿記*・情報*から1、計2科目 400
外国語 必須 英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す] 200[40]
国語 選択 国語 200
地歴 選択 世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択 200
公民 選択 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 200
理科 選択 物・化・生・地学から選択 200
個別学力試験
教科 科目 配点
理科 必須 「物基・物」 300
外国語 必須 コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II 200
個別(2次)配点比率
38%

※理科は、「発展1科目」のみ選択可
※選択→国語・地歴・公民・理科から1科目
※[外検]出願資格
※個別…英語の出題内容は「和文英訳」

海洋電子機械工学科|後期日程

共通テスト
教科 科目 配点
数学 必須 数IA必須、数IIB・簿記*・情報*から1、計2科目 200
理科 必須 物・化・生・地学から2 100
外国語 必須 英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す] 200[40]
個別学力試験
教科 科目 配点
小論文 必須 300
個別(2次)配点比率
33%

※理科は、基礎科目の選択不可
※[外検]出願資格
※個別…英語の出題内容は「和文英訳」

流通情報工学科|後期日程

共通テスト
教科 科目 配点
数学 必須 数IA必須、数IIB・簿記*・情報*から1、計2科目 400
外国語 必須 英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す] 200[40]
国語 選択 国語 200
地歴 選択 世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択 200
公民 選択 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 200
理科 選択 物・化・生・地学から選択 200
個別学力試験
教科 科目 配点
外国語 必須 コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II 200
個別(2次)配点比率
20%

※理科は、「基礎2科目」または「発展1科目」から選択
※選択→国語・地歴・公民・理科から1科目(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
※[外検]出願資格
※個別…英語の出題内容は「和文英訳」

海洋工学部

海洋環境科学科、海洋資源エネルギー学科|前期日程

共通テスト
教科 科目 配点
国語 必須 国語 100
数学 必須 数IA必須、数IIB・簿記*・情報*から1、計2科目 100
理科 必須 物・化・生・地学から2 100
外国語 必須 英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す] 250[50]
地歴 選択 世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択 50
公民 選択 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 50
個別学力試験
教科 科目 配点
数学 必須 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル) 250
理科 必須 「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から1 250
個別(2次)配点比率
45%

※理科は、基礎科目の選択不可
※選択→地歴・公民から1科目
※[外検]出願資格

海洋環境科学科、海洋資源エネルギー学科|後期日程

共通テスト
教科 科目 配点
数学 必須 数IA必須、数IIB・簿記*・情報*から1、計2科目 200
理科 必須 物・化・生から1 200
外国語 必須 英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す] 200[※]
個別学力試験
教科 科目 配点
小論文 必須 300
個別(2次)配点比率
33%

※理科は、「発展1科目」のみ選択可
※[外検]出願資格

東京海洋大学の穴場学部|まとめ

東京海洋大学で入りやすい学部について、倍率、偏差値、共通テスト得点率などのデータをもとに解説しました。

東京海洋大学の特徴は以下のとおりです。

  • 日本で唯一の海洋学に特化した大学
  • 全国2ヶ所にキャンパスがあり、3学部8学科がある
  • 魚類学者のさかなクンは、東京海洋大学の名誉博士・客員教授である
  • 元内閣総理大臣の鈴木善幸氏の出身大学である
  • 海洋工学部流通情報工学科が狙い目
  • 狙い目の学部を紹介しましたが、十分な対策をしなければ合格が難しい大学であることは間違いありません。
    学校での授業やその復習、自宅での勉強、そして塾など活用をしてしっかりと準備をするようにしましょう。

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