医学部受験専門予備校 リニアに通うメリットは？評判・口コミ・料金・合格実績を紹介

医学部受験専門予備校リニアは、大阪駅から近いアクセスの良いところにあります。
私立医科大学を知り尽くした講師達が、少人数生授業で、医学部を目指す受験生を親身になってサポートする予備校となっています。

医学部専門予備校の武田塾医進館では88%の生徒が偏差値11以上アップ！

武田塾医進館では、「授業をしない」「一冊を完璧に」「自学自習の徹底管理」で志望校への合格の最短ルートを目指します。 最難関の医学部だろうが、東大だろうが、成績が一番上がる勉強法はただ一つ、自学自習でレベルに合った参考書を一冊ずつ完璧にしていくこと、これが最速の勉強法です。

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医学部受験専門予備校 リニア本校の基本情報

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医学部受験専門予備校 リニアの予備校・塾としての 特徴・強みとは？

医学部受験専門予備校 リニアの指導方法

医学部受験専門予備校リニアでは、1クラス16人以下の少人数制授業を行っています。
個別指導では講師1人に対して、生徒2～3人で行われます。
どちらも少人数で指導することができるため、講師が各生徒の理解度を確認しながら授業を進めることができます。

コミュニケーションが苦手な人でも少人数のクラスで、先生の目が行き届いている環境だと安心するわね。

学校自体もそんなに大きくないみたいだから、先生との距離は近そうだね。

医学部受験専門予備校 リニアのカリキュラム

医学部受験専門予備校リニアでは、1年間を前期基礎シリーズ、夏期講習、後期・実践シリース、冬期講習の5つのピリオドに分けそれぞれの指導内容を明確にして、指導を行っています。
扱う教科は、英語（英文法、英語構文、実践英語、英長文など）数学（基礎数学Ⅰ・Ⅱ、難関数学、頻出数学など）理科（化学、理論・無機化学、必出有機化学、生物など）センター国語となっています。
1コマは90分で、国立大医歯学部・大医・関医受験コースと私立医大受験コースと私立歯学部受験コースの3コースがメインとなっており、その他個人指導コースと現高3生コースがあります。
各コース専用のテキストを使用し医学部受験に特化した対策をとっています。

医学部受験専門予備校 リニアの講習方法

1日5時限受講することができるので、1週間で最大30講座を受講することができます。
国立大医歯学部受験コースの1週間の講座数は27講座（1講座90分）となっており、空いた3講座分の時間に個別指導を入れることが可能です。
私立医大受験コースの1週間の講座数は、22講座となっており、空いた8講座分に個別指導を入れることが可能です。
私立歯学部受験コースの1週間の講座数は16講座で、空いた14講座のうち4講座に、医学部対策生物・物理の講座をとることが可能で、ほかの空いた時間に個人指導を入れることが可能です。
講座の空いた時間は、閉館まで自習室を使うことができ、講師に質問や相談ができます。
おこなわれるテストは、各科目の担当の講師が採点を行うので、各生徒の苦手分野を把握し、個別指導に生かしてくれます。

医学部受験専門予備校リニアの季節講習

リニアでは、定期的に季節の特別講座が開催されています。
例えば、夏休みには「夏の数学特別講座」が開講していました。
1回3時間の授業が10,000円でお試しいただけます。
更に、2回分は無料で体験していただくことができます。

医学部受験専門予備校 リニアの生徒サポート

JR大阪駅、地下鉄梅田駅、阪急神戸本線梅田駅などから徒歩3分なので、電車通学しやすい位置にあります。
専用の寮はありませんが、提携している寮を紹介しています。
専用の駐車場はありませんが、近くには駐車場がたくさんあります。
自習室には、広い机と、冷蔵庫、電子レンジ、個人のロッカー、ハンガーまで用意されているので、長時間でも勉強する環境が整っています。
コピー機は無料で使えるので、赤本などの問題集をコピーして練習問題に取り組むことができます。
小規模な予備校で少人数制授業を取り入れているため、講師たちは常に生徒の学力把握は勿論のこと、体調やメンタルを把握して、学力だけでなく精神面のサポートや体調管理のアドバイスを送っています。

医学部受験専門予備校 リニアの料金設定

医学部受験専門予備校リニアでは、まず既卒生向けの集団授業のコースが目的別に3つあり、その他個人指導コースが2つ、そして現役高3生向けのコースがあります。

そのうち、Bコースの私立医大受験コースと、医・歯学部受験　個人指導コースの料金は公開されていました。
下記の通りとなります。※税別価格となります。

前期後期の授業、夏期講習、冬期講習を含みます。こちらは一括納入が必要です。

医学部受験専門予備校 リニア塾長・代表はどんな人？

医学部受験専門予備校リニアの講師陣は、京都大学医学部出身をはじめ国立大学出身の講師がそろっていますが、講師に必要なのは高学歴でも派手なパフォーマンスでもなく、各医科大学の入試傾向を熟知し指導経験と、情熱的な指導力が大事だと考えられています。
英語は、英語主任の吉田基講師（大阪外国語大学卒）をはじめ5人の講師が在籍しています。
数学は、数学主任の田地裕講師（大阪大学医学部医学科卒）をはじめ5人の講師が在籍しています。
理科は、理科主任の山内達雄講師（鹿児島大学大学院博士課程修了卒）をはじめとして7人の講師が在籍しています。
国語は、国語主任の奥田恵理子講師をはじめ3人の講師が在籍しています。

医学部受験専門予備校 リニアの評判・口コミは？

「浪人2年目の時に大手予備校をやめてリニアにきました」「まず僕は多浪生でした」「1浪目にリニアにきました」と、浪人既卒生の声が多いことが特徴として挙げられます。
「勉強をどれだけするかは自分の努力次第ですが、何をどうやって勉強すればよいのかを示してくれるのがリニアです」「リニアに入るまでの僕の勉強法は間違っていました」など、前述のように浪人既卒生の方が多いために、単に自己流でがむしゃらに勉強させるのではなく、効果的な勉強法に対する指導も充実しています。
退校された方の保護者ではありますが、「成績向上や学習態度改善、学習姿勢が全く身につかず残念な時間を過ごすことになった。個別的指導してくれるのが売りだったはずなのに対応がいまいちであった」と、手厳しい口コミもあるようです。

医学部受験専門予備校 リニアの合格実績

鳥取大学、近畿大学、関西医科大学、大阪医科大学、愛知大学、川崎医科大学、藤田衛生大学、兵庫医科大学、大阪歯科大学など、関西の私立医科大学や医学部が主な合格となっています。
浪人生（多浪生も多々含む）を受け入れており、大手予備校からの転入してきた生徒も少なくありません。
少人数制の授業であるから転入した生徒の弱点を見抜くことができるため、伸び悩んでいた生徒の学力向上につなげ合格させることが可能となっているのではないでしょうか。
私立医学部受験に特化した予備校ということで、各医科大学の出題傾向を抑え、受験対策を行う事で、生徒の学習方法に突破口を開き、十分な試験対策を行ってから、入試に臨めることが合格につながっているようです。

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医学部受験専門予備校 リニア本校のまとめ

今回は、医学部受験専門予備校リニアの特徴・強みについて紹介しました。
私立医科大学入試に特化した講師がそろった予備校です。
医学部歯学部進学希望の大手予備校からの転入した多浪生も多く在籍しているようですが、小規模校の特徴を生かして、個々に寄り添った指導（学習指導は勿論、体調管理への声掛けや精神的サポート）を行い、合格を目指しています。
少人数制の授業がおこなわれているので、各生徒の弱点を担当教科担任がテスト実施などを通して把握し、それを個人指導などで生徒にフィードバックされて、苦手箇所の克服を効果的におこなっていました。
談話室では、冷蔵庫や電子レンジを自由に使うことが出来、自習室では個人の仕切られた机で学習に取り掛かることが出来るので、生徒にとってはとても過ごしやすい環境のようです。