「医学部に進学したいけど、おすすめの予備校がわからない…。」
「医学部受験ってむずかしいの?」
「医学部受験って、学費はどうなの?」
こんなお悩みや疑問を抱えている学生さんや親御さんの方はいませんか?
この記事では、医学部受験おすすめの予備校は?学費はどうなんだろう?医学部と他学部の特徴の違いはあるの?といったお悩みをマルッと解決いたします!
もし、医学部受験に関する事や、予備校選びに迷っている方は、ぜひ今回の記事を見てみてくださいね!
今回の記事では、医学部受験について全く分からない人にも簡単な解説を行うため、
- ①医学部受験とはそもそもなに?
- ②医学部受験の学費について
- ③医学部受験におすすめの予備校を21校紹介
という流れ・記事構成になっております。
おすすめの予備校だけを知りたい方は、上二つは読み飛ばしてもらっても大丈夫です。
医学部専門予備校の武田塾医進館では88%の生徒が偏差値11以上アップ!
武田塾医進館では、「授業をしない」「一冊を完璧に」「自学自習の徹底管理」で志望校への合格の最短ルートを目指します。 最難関の医学部だろうが、東大だろうが、成績が一番上がる勉強法はただ一つ、自学自習でレベルに合った参考書を一冊ずつ完璧にしていくこと、これが最速の勉強法です。
医学部と他学部に違いはあるの?【医学部受験の特徴】
まずはじめに、医学部受験をしたいと思っている方の中には、
「医学部受験って他の学部と何か違いがあるの?」
というそもそも医学部受験とは?について疑問のある方も多いと思います。
先に結論から回答していきますと、医学部受験と他学部受験の一番の大きな差は、求められるクオリティ出る問題についての内容は一緒です。
どういうことかというと、医学部受験では、『センター試験で90%~100%の得点を取れる方が医学部に合格しやすい傾向にある』という事です。
つまり、どれだけテストの得点率が高いか。テストの出来や、クオリティが高いかが合格しやすくなるためのカギとなります。
医学部受験のカギは、どれだけ得点をこぼさないか。
少し抽象的なので、もう少し具体的に説明していきます。
大学側からの視点で考えてみます。
医学部受験だからといって、「何か難しい問題が出されるんじゃないか。」「医学部だけの難問が出るんじゃないか。」と考える人は多いのですが、実際は違います。
大学側は、指導要領に沿った問題を出さないといけないので、「医学部だから超変な問題をだしてやろう」などはできないのです。
つまり、他学部と問題はあまり変わりません。
どれだけ網羅的に知識を持っているか、得点を落とさないかが非常に大切になってきます。
なので、センター試験や(これからは共通テスト)、二次の個別試験でどれだけ得点をこぼさないか。これが重要になってきます。
(※大学ごとに問題の出題傾向があるのと同様で、問題が全く変わらないわけではありません。
通常、大学受験をする場合、大学ごとの対策を赤本などですると思います。
それと同じで、偏差値相応の問題がでて、最大レベルまで得点率が求められるという事です。
通常の大学受験のハイレベル版だと思っておいてください。)
医学部受験をする上での学費とは
おさらい:
医学部受験の感覚はつかめたでしょうか?
医学部受験だからといって、「特別な勉強をしなければならない。」という訳ではなく、みんなと同じ学習範囲だが、求められるクオリティが違うという事でしたね。
では、医学部受験における学費についても少し触れていきます。
医学部受験をする場合、予備校の学費というものもしっかり考えなくてはいけません。
浪人することも多い医学部受験では、学費というのはかなり大きな問題です。
学費を抑えるポイントやコツも踏まえつつ、医学部受験予備校選び方や学費の相場などを見ていきます。
まずはじめに、学費を抑えるコツや選ぶ際のポイントについて軽く触れておきます。
ポイントは2つ。
- 特待制度の有効活用
- 費用に追加オプションがないか確認
一つずつ解説していきます。
①特待制度の有効活用
一つ目は特待制度の有効活用です。
単純な話ですが、特待制度を受けることができれば学費が一部免除されることがあります。
また、浪人することになり予備校に通う場合には、すぐに特待制度の選抜試験などは受けておくことをおすすめします。
本試験を終えたばかりであれば、知識の定着度は最大限になっているはずなので、パフォーマンスが高いうちに選抜試験などを受ければ合格しやすくなり、学費が免除されやすくなります。
落ち込んでしまうのではなく、1~3浪するくらいは普通だとちゃんと理解し、切り替えて特待選抜のテストを受けるようにしましょう。
②費用に追加オプションがないか確認
二つ目は、予備校を選ぶ際、費用を抑える際に重要なポイントです。
学費が一見安そうに見えても、夏期講習代は別だった。テキスト代は含まれていなかった。など、後から追加で授業料を払う事になるケースが多々あります。
最初は安いと思っていたのに、結局変わらなかった。むしろ高くなった。などならないよう注意しましょう。
しっかりと、どこまでが含まれている学費なのか、またはすべてが含まれているプランなのか、などを確認して、予備校を選んでいきましょう。
医学部受験予備校の学費の相場
医学部受験をする際のなんとなくの相場観もお伝えしておきます。
これらの数値がすべてではないですし、もっと安く勉強を教えてくれる予備校さんもあります。
ですが、調査してわかった医学部予備校(※)のおおよその学費は、年間130万円~200万円前後ほどです。
また、コースなどによっては500~700万円の医学部予備校さんもあります。正直、相場というよりは通う予備校によって違うと言う方が正解かもしれません。
大手予備校(※)(四谷学院・河合の医学部コースなど)では、50~80万円ほどで学習できるところがほとんどですが、そのかわり夏期講習代金などは含まれていないので、合算したら100万円ほどだったという事も多いでしょう。
※医学部予備校:今回の記事内では、医学部受験のみを扱う予備校のことを指します。
大手予備校:今回の記事内では通常の大手予備校のことで、そこの医学部コースなどを指します。
おすすめの医学部予備校TOP21を紹介
これまでの内容(医学部受験の特徴・学費など)を踏まえたうえで、おすすめの医学部予備校についてご紹介します。
ボリュームが多くなると思いますので、気になる箇所だけでもチェックして頂ければと思います。
それぞれの医学部予備校の特徴や評判、費用や合格実績など紹介していきますので、ぜひご覧ください。
それでは、見ていきましょう。
1.武田塾 医進館
突然ですが、みなさんは「授業をしない。」で有名なあの武田塾に…
医学部志望の方専用の「武田塾 医進館」というものがあることをご存じでしょうか。
武田塾 医進館は、通常の武田塾と同様に、「授業をしない。」カリキュラムにて医学部合格を目指す受験予備校になります。
この武田塾医進館では、
- 『自学自習を完璧にする教務指導』
- 『習熟度をチェックする確認テスト』
- 『メンタルサポート』
- 『面接・小論文対策』
などの万全の態勢にて指導を行っており、短期間での急速な学力の向上と逆転合格を可能にしています。
■校舎は現在、渋谷校・大阪校・福岡校の3つの展開となっています。
武田塾医進館の費用・実績は?
武田塾の学費と合格実績について見ていきましょう。
高卒生・高3生コース (月額) | 1科目:62,600円 | 2科目:115,200円 | 3科目:167,800円 | 4科目:220,400円 |
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徹底管理コース | – | – | 4科目:340,400円 | 6科目:425,600円 |
中・高1~2生コース | – | 2科目:80,700円 | – | 4科目:151,400円 |
合格実績 | 北海道大学、鳥取大学、熊本大学、札幌医科大学、愛媛大学、弘前大学、九州大学、岩手医科大学、埼玉医科大学、北里大学、金沢医科大学、関西医科大学、東北医科薬科大学、帝京大学、聖マリアンナ医科大学、愛知医科大学、近畿大学、自治医科大学、日本医科大学、東海大学、大阪医科大学、ハンガリー国立、デブレツェン大学、岐阜大学、麻布大学、岡山理科大学、北里大学、酪農学園大学、朝日大学、大阪歯科大学、神奈川歯科大学、鶴見大学、日本大学、日本歯科大学など |
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武田塾医進館の評判や口コミ
武田塾医進館の評判や口コミについて見ていきます。
「ニガテな部分をより重点的に学ぶことができ、身になる実感を得ることができた。」
「自分自身のペースで進めることができる。」
「完璧になるまでやるという指導方針がとても良かった。」
など、集団授業とは違い個人のペースで、そして集中的に学習することができるといった内容の口コミがありました。
2.アガルートメディカル
アガルートメディカルは、数々の難関資格の講座を提供しているアガルートの医学部受験対策講座です。
「通信講座×コーチング」で効率的なインプットを可能にしており、超一流の講師陣の指導で最短ルートを進むことが出来ます。
まあ指導はオンライン中心で行われるため、場所や時間を気にする必要が完全にないというのは嬉しいポイントです。
地方にお住まいの方でも手厚いサポートで安定した学習を行うことができ、安心して受講できる医学部予備校となっております。
アガルートメディカルの費用・実績は?
アガルートメディカルの詳細な費用や合格実績を調査しました。
国公立大・本科生コース | 657,800円(税込) |
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国公立大・ライトコース | 327,800円(税込) |
私立大・本科生コース | 1,042,800円(税込) |
私立大・ライトコース | 272,800円(税込) |
合格実績 | アガルートの合格実績は公開されていません。 |
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(※料金は医学部入試コースのものを表示しています。)
アガルートメディカルの評判や口コミ?
それでは、アガルートメディカルの評判や口コミを見ていきましょう。
「場所や時間に限らず最高の講座が受けられる」
「いつでも質問できる環境が魅力的」
「コーチングと通信講座の掛け合わせで合格が狙える」
などなど、数々のメリットがあるアガルートメディカルの詳細はこちらからご覧ください!
アガルートメディカルの評判や料金は?通信講座で医学部が狙える
3.野田クルゼ
野田クルゼは、早稲田アカデミーが親会社の予備校としても知られている、医学部受験予備校です。
野田クルゼ本校と、野田クルゼ現役校の二つがあり、高校一年生・二年生・三年生・高卒生をそれぞれ分けて指導を行い、それぞれの状況にあった指導をしていきます。
特に、高卒生向けには学生寮も設置してあり、地方からの学生さんも安心して勉強に集中できます。
このほかにも、講師陣の質に力を入れていたり、少人数授業、医学部特化模試など、医学部合格へのサポート体制がしっかり整っている点も野田クルゼの大きな特徴の1つといえるでしょう。
野田クルゼの費用・実績は?
野田クルゼの費用や合格実績について見ていきましょう。(今回は、費用・合格実績ともに高卒生コースのものを掲載しています。)
国立医進コース | 79.8万円 |
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スーパー選抜コース | 127万円 |
総合コース(A選抜) | 215万円 |
総合コース(B選抜) | 265万円 |
総合コース(面接入学) | 308.8万円 |
個別指導コース | 10万円+個別指導料(1時間9,600円) |
合格実績 | 東北大学、千葉大学、新潟大学、山梨大学、島根大学、横浜市立大学、筑波大学、東京医科歯科大学、金沢大学、浜松医科大学、福島県立医科大学、岩手医科大学、国際医療福祉大学、埼玉医科大学、慶應義塾大学、昭和大学、東京医科大学、東京女子医科大学、日本大学、北里大学、東海大学、藤田医科大学、近畿大学、福岡大学、防衛医科大学校、東北医科薬科大学、獨協医科大学、杏林大学、順天堂大学、帝京大学、東京慈恵会医科大学、東邦大学、日本医科大学、聖マリアンナ医科大学 、金沢医科大学、愛知医科大学、川崎医科大学、久留米大学など |
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(※このほかに、コースごとに入学の条件や詳細などもありますので、詳しくは公式HPなどをご参照ください。
また、高校一年生、二年生、三年生は料金が変わりますので、そちらも詳しくは公式HPをご参照ください。)
野田クルゼの評判や口コミ?
野田クルゼの評判や口コミについて見ていきます。
「直前の飛び込みだったのに、質問や面接、適性検査など丁寧な対応をしてくれた。」
「英語の長文が特に分かりやすかった。」
「親身に指導してくれる先生が多い。」
など、講師の質や授業の分かりやすさ、丁寧な対応についての口コミが多いように感じました。
4.医学部予備校・四ツ谷メディカル
医学部予備校・四谷メディカルは、プロ講師による少数精鋭指導とアクティブラーニング指導の導入を取り入れている医学部受験予備校です。
四谷メディカルでは、偏差値40からでも医学部に合格できる秘密として、二つの教育システムを取り入れています。
通常、医学部予備校では上位クラスには質の高い講師を、下位クラスにはそれなりの講師を、といったシステムを採用していますが、四谷メディカルではどのレベルの学生もスーパープロ講師の質の高い授業を受けることができます。
これが一つ目の、プロ講師による少数精鋭指導です。
また、勉強において、アクティブラーニングが有効だという事が近年の科学的研究から判明しましたが、そのシステムを導入している点も結果を出しやすくしており、四谷メディカルの大きな特徴となっています。
医学部予備校・四谷メディカルの費用や実績
四谷メディカルの学費や実績について見ていきましょう。(一部抜粋)私大医学部完全合格プログラム | 650万円 | 合格保証あり、入学金・教材費・指導料込み、定員15名 |
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私大医学部プログラム | 860万円 | 合格保証あり、入学金・教材費・指導料(個別指導を含む)込み |
αコース | 195万円 | 入学金、教材費、指導料込み |
合格実績 | 順天堂大学医学部、高知大学医学部、聖マリアンナ医科大学、埼玉医科大学医学部、獨協医科大学医学部、東京女子医科大学医学部、東京女子医科大学医学部、東京女子医科大学医学部、杏林大学医学部、順天堂大学医学部、日本大学医学部など |
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※また、このほかに学力別に受講できるコースや、通信指導コースなどもあり、それぞれ学力別に料金が変わったりするため今回は割愛させていただきました。
詳しくは公式HPなどよりご参照ください。
医学部予備校・四谷メディカルの評判や口コミ
医学部予備校・四谷メディカルの評判・口コミは現在調査中です。
医学部予備校・四谷メディカルってどう?評判・口コミはこちら!
5.早稲田ゼミ 医学部
早稲田ゼミは、高校部の校舎が熊谷・深谷・大宮に3つある大学受験予備校です。
東大・京大・医学部合格コースが設置されており、東大出身者や京大出身者が講師として採用されているのが特徴的となっています。
ちなみに、早稲田ゼミ、早稲田アカデミー、早稲田ゼミナールなどはすべて違う予備校です。
似た名前の予備校がいくつかあるのでしっかりと確認するようにしましょう。
早稲田ゼミ 医学部の費用や実績
早稲田ゼミ 医学部の学費や実績を見てきたいところなのですが、早稲田ゼミの学費については公式HPに掲載がなく確認することができませんでした。
合格実績についても早稲田ゼミ全体の合格実績しか掲載されておらず、早稲田ゼミ医学部コース単体の合格実績については不明となっています。
合格実績 | 国公立大学合格者193名、早稲田・慶應・上智・東京理科大65名、GMARCH115名など |
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早稲田ゼミ 医学部の評判や口コミ
早稲田ゼミ 医学部の評判や口コミは現在調査中です。
6.医学部受験予備校シナプス
医学部受験予備校シナプスは、東京都五反田にある完全個別指導の医学部受験予備校です。
シナプスでは、生徒1人につき講師1人の完全個別指導を実現し、さらに、生徒ごとの講師チームを組み確実な合格へと導きます。
科目ごとに個別に教えるのではなく、生徒1人に対して各教科ごとの講師全員で指導に取り組みます。
ニガテな分野や弱点・長所や得意な分野というのは、実は科目ごとではなく、科目を超えて繋がっているというのがシナプスの見解で、各教科ごとの講師が意見交換をすることでより効率的な学力向上を可能にしています。
このほかにも、『年間234時間の演習時間の確保』『個別のオリジナルカリキュラム』『12時間使用可能な自習室』『窓からは緑が見える開放的な学習環境』など、さまざまな教育システムの導入や学習環境の整備が行われており、充実した医学部受験への対策ができる環境となっています。
医学部受験予備校シナプスの費用や実績
医学部受験予備校シナプスの費用や実績について見ていきましょう。
学費 | 公式HPでは公開されていませんでした。 詳しい学費に関しては、校舎へのお問合せか、資料請求などをお願い致します。 |
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合格実績 | 東京医科歯科大学、千葉大学、横浜市立大学、浜松医科大学、慶応義塾大学、東京慈恵会医科大学、東京医科大学、日本大学、昭和大学、東邦大学、北里大学、杏林大学、帝京大学、聖マリアンナ医科大学、東海大学、埼玉歯科大学、岩手歯科大学、藤田保健衛生大学、日本歯科大学、城西大学、神奈川歯科大学、日本獣医生命科学大学、麻生大学、東京薬科大学、東京理科大学、名城大学など |
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医学部受験予備校シナプスの評判や口コミ
医学部主権予備校シナプスの評判・口コミは現在調査中です。
7.メディックTOMAS
メディックTOMASは市ヶ谷本部校、横浜校の二つの専門校舎と、千葉校、津田沼校、柏校の三つのサテライト校をもつ医学部受験予備校です。
メディックTOMASは、医学部に強い指導として、4つの教育システムを導入しています。
その4つとは、『完全1:1の個別指導』『プロ講師の採用』『現役難関医大生によるチューターシステム』『担任システム』のことであり、非常に充実した環境が整えられています。
講師は全員プロの講師で、指導形式も1:1の個別指導形式です。
また、現役の難関医大生たちがチューターとして予備校内にいることで、質問や勉強法だったりを聞くこともできます。
生徒1人1人にオリジナルカリキュラムの作成や、進歩管理、受験校や面接・出願書類のアドバイスなど、手厚く面倒を見る担任システムも導入しており、抜け目のないきめ細やかな個別指導で、医学部合格のサポートをしてもらえるのが特徴の医学部受験予備校となっています。
メディックTOMASの費用や実績
メディックTOMASの費用や実績についても見ていきましょう。
メディックTOMASでは、各学年ごとに学費が変わってくるので、今回は高3生・高卒生の授業料金を抜粋させていただきました。
このほかの料金など、気になる方は、公式HPなどをご参照ください。
M1コース | 1:1個別指導80分×週1回 | 86,000円 |
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M2コース | 1:1個別指導80分×週1回 | 172,000円 |
M3コース | 1:1個別指導80分×週1回 | 258,000円 |
メディックTOMASの評判や口コミ
メディックTOMASの評判や口コミについて見ていきましょう。
「一人一人の学習速度に合わせて指導してくれる。」
「一人でできることに時間は割かず、授業時間は解説などを重点的にしてくれる。」
「分からないところは大幅に時間オーバーしてでも教えてくれた。」
など、非常に手厚く、丁寧な対応・指導をしてくれることが評判として多く挙げられていました。
8.レクサス
医学部予備校レクサス教育センターは、渋谷駅徒歩5分の所にある医学部受験予備校です。
レクサスでは、『徹底的な学習』『厳しい指導』『きめ細かで確かなサポート』『快適な学習環境』の4つを強みとして運営している学習塾で、毎日テストをして学習の習熟度のチェックと小刻みに学力を定着させる指導方針などでも有名です。
コースは高卒生用の昼間部と、高校生・中学生向けの現役生コースがあります。
レクサスの費用や実績
レクサスの費用や合格実績についても見ていきましょう。
レクサスには、5つのコースがあり、『最難関医学部選抜コース(Sコース)』『難関医学部特訓コース(Aコース)』『私立医学部基礎特訓コース(Fコース)』『完全マンツーマン(Mコース)』『パーソナル基礎特訓コース(Pコース)』Sコース | 370万円 |
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A・Fコース | 410万円 |
Pコース | 458万円 |
Mコース | 授業1時間につき1万円 |
Sコースにはαとβがあります。
αコースでは「夏期授業」「冬期直前期授業」の授業料および「入学金」が免除となり、βコースでは「冬期直前期授業」と授業料及び「入学金」が免除となりますが、夏季授業の料金が60万円になります。
詳しくは公式HPをご覧になるか、校舎さまへお問い合わせください。
レクサスの評判や口コミ
レクサスの評判や口コミについても見てみます。
「先生がたくさんいて、質問するときもほとんど待ち時間などなく、すぐに問題解決ができた。」
「面談なども多く、丁寧に対応してくれた。」
「教え方が良く、ここだけ、というポイントを解説してくれた。」
など、講師の指導力と、手厚いサポートに関する口コミが多くみられました。
9.医系専門予備校メディカルラボ
医系専門予備校メディカルラボは、全国にチェーン展開している医系専門の受験予備校です。
メディカルラボでは6つの合格メソッドを掲げており、それぞれ『個別カリキュラム』『1対1の個別指導』『プロ講師陣』『戦略対策』『情報収集・分析力』『学びのサポート』の6つとなります。
医学部受験に限らずどの大学受験においても同じことは言えますが、受験する大学の難易度や出題傾向や個人の得意不得意などがあるため、一貫した指導方針を掲げてしまってはしっかりとした受験対策はできません。
メディカルラボでは、1人1人に合わせた受験戦略やカリキュラムを作成し、「作られた戦略プランに沿って歩めばいい。」状態を作り出し、合格への超効率的なサポートを行っています。
全国チェーンとして展開しており、すなわちそれは日本全国の受験情報やデータが集まるという事でもあり、より正確で網羅的な受験情報を手に入れられることも魅力のひとつといえるでしょう。
また、全国的に展開されているということで、近くの校舎を見つけやすく通いやすいことも大きな特徴です。
医系専門予備校メディカルラボの費用や実績
全学年の入学金 | 100,000円 | |
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高卒生 | 国公立医学部/私立医学部受験コース | 個別カリキュラム管理費年間52万8千円 年間授業料442万2千円 |
高校3年生 | 医学部総合コース | 個別カリキュラム管理費52万8千円 年間授業料231万2千円 |
高校3年生 | 医学部科目選択コース | 個別カリキュラム管理費1科目年間13万2千円 年間授業料 (週1回51万7千円・週2回103万4千円・週3回155万1千円) |
(※今回は、高卒生と高校3年生のコースについて紹介しましたが、高1・2年生コースもありますので、そちらは公式HPよりご確認ください。)
合格実績(国公立医学部※一部抜粋) | 旭川医科大学、札幌医科大学、北海道大学、東北大学、福島県立医科大学、筑波大学、群馬大学、防衛医科大学校、 千葉大学、東京医科歯科大学、横浜市立大学、富山大学、福井大学、信州大学、岐阜大学、浜松医科大学、名古屋市立大学、名古屋大学、三重大学、滋賀医科大学、京都大学、大阪大学、大阪市立大学、神戸大学、奈良県立医科大学、和歌山県立医科大学、鳥取大学、島根大学、岡山大学、広島大学、山口大学、徳島大学、香川大学、愛媛大学、高知大学、九州大学、佐賀大学、長崎大学、大分大学、宮崎大学、鹿児島大学、琉球大学……など |
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医系専門予備校メディカルラボの評判や口コミ
医系専門予備校メディカルラボの評判や口コミについて見ていきましょう。
「合格するための模試を中心的に行っており、勉強がしやすかった。」
「勉強に集中できる環境だった。」
「医学部受験は高いと言われるが、授業の質、合格実績、立地、環境、サポート体制などを考えたら、値段は妥当な金額だと思う。」
など、安心して勉強に集中できる環境と授業がそろっているといったような口コミが多数見られました。
医系専門予備校メディカルラボってどう?評判・口コミはこちら!
10.YMS
医学部専門予備校YMSは、代々木に校舎をもつ医学部受験予備校です。
YMSは集団指導の受験予備校で、専任講師による担任授業を実現させており、効率的な学習とオーダーメイドを両立させることに成功しています。
解答速報は可能な限り素早く作成し、傾向の微妙な変化も見逃さず、確実に合格へ向かった指導をしていく点もYMSの特徴です。
また、このほかにもYMSではアットホームな環境や、良い医者を育てる教育理念などもあり、医学部受験を成功させた後のことも考えて指導しているようです。
YMSの費用や実績
医学部専門予備校YMSの費用や実績についても見ていきましょう。
学費 | 公式HPでは公開されていませんでした。 詳しい学費に関しては、校舎へのお問合せか、資料請求などをお願い致します。 |
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合格実績 (国公立) | 北海道大学、筑波大学、群馬大学、東京医科歯科大学、新潟大学、金沢大学、浜松医科大学、京都大学、大分大学、自治医科大学、産業医科大学……など |
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YMSの評判や口コミ
医学部専門予備校YMSの評判や口コミについて見ていきます。
「アットホームな塾で、全生徒が顔見知りになれる。」
「熱心に教えてくれた。」
「分からないところは、分かるまで付き合ってくれる先生ばかりだった。」
など、アットホームな雰囲気の中で、しっかりと勉強について教えてくれるといった口コミが多いように感じました。
11.ウィンダム
医学部受験予備校ウィンダムは、東京渋谷に校舎を置く医学部受験予備校です。
ウィンダムでは、他の予備校よりも「医学部合格」の意識を強めた指導を行っており、そのための工夫として、『少人数授業』『夜間学習』『専用自習室』『テストゼミ』『早くからの二次試験対策』などがあげられます。
二次試験での面接や小論文対策は、一次試験を通過してからでは遅すぎるというのがウィンダムの考え方で、現代医療に関するトピックをピックアップして学習し、しっかりとした小論文を書あげる能力を養成していきます。
また、基礎に不安がある学生でもレベル別クラス編成を導入しており、分からないところから着実に積み上げていく指導方針なので、安心して学習に取り組める環境となっています。
ウィンダムの費用や実績
医学部受験予備校ウィンダムの費用や実績について見ていきましょう。
学費 | 公式HPでは公開されていませんでした。 詳しい学費に関しては、校舎へのお問合せか、資料請求などをお願い致します。 |
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合格実績(2020年一部抜粋) | 昭和大学、北里大学、国際医療福祉大学、日本大学、東京女子医科大学、杏林大学、聖マリアンナ医科大学、東京医科大学、埼玉医科大学、帝京大学、愛知医科大学、東邦大学、岩手医科大学、金沢医科大学、藤田保健衛生大学、獨協医科大学、福岡大学、近畿大学、東海大学、久留米大学、東北医科薬科大学……など |
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ウィンダムの評判や口コミ
ウィンダムの評判や口コミについても見ていきましょう。
「整頓されていて清潔な感じがする。」
「医学部受験に関する情報が多くて良い。」
「自習室が広く、取り合いになったりしないぐらいに広い」
「勉強の進歩状況など定期的にフォローしてくれた。」
など、学習環境の良さや行き届いた指導形態に関する評判や口コミが多く見られました。
12.富士学院
富士学院は、東京お茶の水、東京十条、名古屋、大阪、岡山、広島、小倉、福岡、鹿児島校の9校を展開している医学部受験専門の受験予備校です。
富士学院では、医学部合格のみを目標とした受験予備校ではなく、合格後にも目を向けた絆の強さがみられる医学部受験予備校で、『校内医学部入試セミナー』をはじめとして『医学部模擬講義』『富士OB会』『富士OB懇談会』などセミナーや講義などを多くおこなわれています。
現役生、高卒生どちらも指導対象の予備校です。
また、OBとして現在医師になった方と実際に会える機会なども多くあり、刺激を受けて将来の自分の姿をイメージしやすい環境だということも大きな特徴だと言えるでしょう。
富士学院の費用や実績
富士学院の費用や実績についても見ていきましょう。
学費 | 公式HPでは公開されていませんでした。 詳しい学費に関しては、校舎へのお問合せか、資料請求などをお願い致します。 |
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合格実績 | 弘前大学、東北大学、福島県立医科大学、群馬大学、富山大学、金沢大学、福井大学、名古屋市立大学、奈良県立医科大学、鳥取大学、島根大学、徳島大学、香川大学、愛媛大学、高知大学、山口大学、佐賀大学、長崎大学、大分大学、宮崎大学、鹿児島大学、琉球大学……など |
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富士学院の評判や口コミ
富士学院の評判や口コミについて見ていきます。
「質問対応を行ってくれる時間があったため、自分が満足いくまで質問ができた。」
「毎朝9時から授業が始まるので、朝起きる習慣が身についた。」
「個別指導なので、個人に合わせて教えてくれる。」
など、しっかりとした対応に関する口コミが多いように感じました。
13.東京メディカル学院
東京メディカル学院は、東京都中野区にある医学部受験専門の大学受験予備校です。
東京メディカル学院では、定員制での指導形態を導入している医学部受験予備校で、理解力・記憶力・発想力などが学生ごとに違うため時間をかけて指導する必要があるという考えから、このシステムを導入しているようです。
無料の夜間特訓指導や、生活管理までも指導内容に含まれており、圧倒的な面倒見指導を実現している点もポイントでしょう。
また、学力を定着させる仕組みとして『1週間まるまる復習タイム』というシステムも導入しており、この時期には通常の授業をいったん中止して復習のみに時間をかけて学習内容の記憶定着を図ります。
東京メディカル学院の費用や実績
東京メディカル学院の費用や実績についても見ていきましょう。
医学部進学(高卒) | 入学金11万円、設備維持費22万円、年間授業料165万円 | 計:198万円 |
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獣医学部進学(高卒) | 入学金11万円、設備維持費22万円、年間授業料132万円 | 計:165万円 |
医系(歯薬)進学(高卒) | 入学金11万円、設備維持費22万円、年間授業料104万5千円 | 計:137万5千円 |
医学部受験(現役生) | 入学金5万5千円、設備維持費5万5千円、年間授業料82万5千円 | 計:93万5千円 |
獣医学部受験(現役生) | 入学金5万5千円、設備維持費5万5千円、年間授業料66万円 | 計:77万円 |
東京メディカル学院の評判や口コミ
東京メディカル学院の評判や口コミに関しても見ていきましょう。
「各科目ごとに、分かりやすい授業をしてもらった。」
「一人一人の進度を見て授業をしてくれるので、置いていかれることもなく理解しながら授業を受けることができた。」
「生徒1人1人の苦手や得意を把握してくれるのでとても勉強のしやすい環境を提供してくれた。」
など、定員制予備校ならではの面倒見の良い指導形態に関する高評価な口コミが多数見られました。
14.メルリックス学院
メルリックス学院は、渋谷、大阪、名古屋に校舎をかまえる医歯専門の受験予備校です。
メルリックス学院には、9つの特徴があり、医系学校への受験生のサポートをしています。その9つの特徴とは、『生徒第一主義』『月謝制』『オリジナルテキスト』『私立医歯学部に特化』『快適な学習環境』『チェックテスト』『本物の面接指導』『情報』『1:1の個別指導』となっています。
特に、『月謝制』が一番の大きな特徴でしょう。通常の医学部予備校では、年間の授業料をまとめてお支払いするため、予備校を変えたいなどの場合、引き返すことのコストが膨大にかかってしまい、やめられないといった現象に陥りがちです。
ですが、メルリックス学院では授業の質に絶対の自信を持っているとのことから『月謝制』の導入をしており、これはすなわち、生徒にやめられないためにもキッチリと授業を行っているということでもあります。
費用面に不安を抱えていたり、初めての医学部受験でどの予備校にすればよいかわからないなどといった場合でも、月謝制なのですぐに方向転換も可能なところが良い点です。
メルリックス学院の費用や実績
私立医学部選抜コース (高卒通常・高卒A特待・高卒B特待) | 通常:入学金30万円、4月授業料108,000円、授業料2,040,000円 A特待:入学金なし、4月授業料54,000円、授業料1,020,000円 B特待:入学金なし、4月授業料108,000円、授業料2,040,000円 |
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私立医学部受験コース(高卒) | 入学金30万円、4月授業料205,200円、授業料3,876,000円 |
私立歯科学部受験コース(高卒) | 入学金30万円、4月授業料167,200円、授業料3,108,400円 |
現役小論文コース(現役) | 入学金10万円、4月授業料7,600円、授業料258,400円 |
完全個別コース(高卒) | 入学金1万円、授業料年間4,896,000円 |
現役完全個別コース(現役) | 入学金1万円、授業料972,000円 |
個別指導コース(現役・高卒) | 入学金1万円、授業料1コマ20,000 |
全力集中プラン(高卒) | 入学金なし、4月授業料16,500円、授業料148,500円 |
合格実績 (医学部) | 岩手医科大学、東北医科薬科大学、獨協医科大学、埼玉医科大学、国際医療福祉大学、杏林大学、順天堂大学、昭和大学、帝京大学、東京医科大学、東京慈恵会医科大学、東京女子医科大学、東邦大学、日本大学、日本医科大学、北里大学、聖マリアンナ医科大学、東海大学、金沢医科大学、愛知医科大学、藤田医科大学、大阪医科大学、関西医科大学、近畿大学、兵庫医科大学、川崎医科大学、久留米大学、産業医科大学、福岡大学……など |
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メルリックス学院の評判や口コミ
メルリックス学院の評判や口コミについて見ていきましょう。
「基礎から応用までしっかりと対応してくれる印象。」
「授業がとても分かりやすく、質問などもできる。」
「受験の不安なども相談できた。」
など、授業の質や丁寧なサポートに関する内容の口コミが多いように感じました。
15.インテグラ
医学部受験予備校インテグラは、『全寮制』と『個別指導』のかけあわせによるフルサポートで、受験生を合格へ導く医学部受験予備校です。
『全寮制』と『個別指導』のダブルサポートとは「健康・安全面などのパフォーマンスの波を消し、医学部受験に特化したノウハウを持つ講師との1:1の能動的授業を行うこと」であり、毎年大幅な偏差値アップと合格実績を誇ります。
1人暮らしをしたりすると、食生活が偏ったり必要な栄養が不足してしまったりすることがあります。こうなってしまうと、勉強に集中したいときに力が出なかったり、風邪をひいて遅れを取ってしまったりしまいます。
寮生活により、しっかりとした食生活や規則正しい生活を送ることができる点は、かなり重要なポイントといえるでしょう。
インテグラの費用や実績
医学部受験予備校インテグラの費用や実績について見ていきましょう。
学費 | 公式HPでは公開されていませんでした。 詳しい学費に関しては、校舎へのお問合せか、資料請求などをお願い致します。 |
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合格実績(国公立大学) | 北海道大学、札幌医科大学、旭川医科大学、弘前大学、秋田大学、東北大学、山形大学、福島県立医科大学、筑波大学、群馬大学、千葉大学、東京大学、東京医科歯科大学、金沢大学、富山大学、福井大学、信州大学、浜松医科大学、名古屋大学、名古屋市立大学、岐阜大学、滋賀医科大学、大阪大学、奈良県立医科大学、鳥取大学、島根大学、広島大学、山口大学、香川大学、神戸大学、愛媛大学、徳島大学、佐賀大学、長崎大学、大分大学、鹿児島大学、琉球大学……など |
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インテグラの評判や口コミ
インテグラの評判や口コミについて見ていきましょう。
「医学部専門の予備校なので、専門知識が豊富で助かった。」
「医学部専門の勉強ができて、よかったです。」
「ある程度の基礎や応用が出来上がっている人の方は向いているかもしれない。」
など、医学部受験に特化した、専門的な知識が学べるといった内容の口コミが多く見られました。
16.ニチガク医進館
ニチガク医進館は東京都新宿にある、ニチガクから派生された医学部受験専門の予備校です。
ニチガク医進館では「絶対的な量と質」「受講生第一主義」をモットーに、難関一流大学・医歯薬大学受験予備校としてその名を全国的に知らしめるようになった医学部受験予備校の1つで、『担任指導』『巡回個別指導』『合格保証制度』などが特徴的な指導として挙げれられます。
巡回個別指導とは、スタディルームと呼ばれる場所で、専属の医学部生のチューターがいつでも質問に受け付けるというシステムのことです。
従来の予備校のように講師室に質問をしに行ってしまうと、毎休み時間のたびの講師一人あたりに対する質問量が大量に出てきてしまい、応えきれないといった現象が起こってしまいます。
また、質問をしに行ったけど講師が不在で消化不良を起こしてしまうなどの問題も起こってしまいます。
このシステムを採用することによりこれらの問題を解消し、分からない部分をすぐに解決することができるため、日々の学習の効率が最大化され、合格への距離が短くなることでしょう。
ニチガク医進館の費用や実績
ニチガク医進館の費用や実績について見ていきましょう。
学費 | 公式HPでは公開されていませんでした。 詳しい学費に関しては、校舎へのお問合せか、資料請求などをお願い致します。 |
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合格実績 | 東京大学(理Ⅰ、理Ⅱ、文Ⅰ、文Ⅱ、文Ⅲ)、早稲田大学、慶応義塾大学、上智大学、GMARCH、など合格率96.6%(2019年) |
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ニチガク医進館の評判や口コミ
ニチガク医進館の評判や口コミについての情報は確認することができませんでした。
17.東京医進学院
東京医進学院は、通信制市ヶ谷校、全寮制三鷹校、東医進個別館市ヶ谷校の3つの校舎を持つ医学部受験予備校です。
東京医進学院には4つの合格力を促進するポイントがあり、それぞれ『実践的授業・カリキュラム』『生徒に寄り添うサポート力』『医学部受験のノウハウと情報力』『医療人教育』の4つとなっています。
医療人教育とは、医学部0年生として、合格した後のことを考えて医療人の基礎的・基盤的な学習にも力を注いでいることを指します。
このほかにも、生徒に寄り添い、生活面までサポートをしていき、きめ細かい手厚いサポートで一緒に合格へと歩んでいく指導も心掛けているようです。
高卒生と高校生で校舎が違ったりもするので、公式HPなども見ておくようにしましょう。
東京医進学院の費用や実績
東京医進学院の費用や実績について見ていきましょう。
学費 | 公式HPでは公開されていませんでした。 詳しい学費に関しては、校舎へのお問合せか、資料請求などをお願い致します。 |
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合格実績(医学部) | 岩手医科大学、埼玉医科大学、東京慈恵会医科大学、日本大学、聖マリアンナ医科大学、金沢医科大学、川崎医科大学、産業医科大学、東北医科薬科大学、国際医療福祉大学、帝京大学、調教女子医科大学、日本医科大学、愛知医科大学、関西医科大学、福岡大学、獨協医科大学、杏林大学、東京医科大学、東邦大学、北里大学、藤田医科大学、近畿大学、久留米大学、昭和大学(歯学部)……など |
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東京医進学院の評判や口コミ
東京医進学院の評判や口コミについて見ていきます。
「どの医学部の問題を聞いても分かりやすくおしえてくれる。」
「浪人生は精神的に不安定なので、優しい言葉をかけて頂きとても感謝しています。」
「先生との距離がとても近く、質問がしやすかったです。」
など、講師の方の熱心さや、やさしさ、分かりやすさに関する評判や口コミが多く見られました。
18.学び舎東京
学び舎東京は、東京都新宿区四谷にある医学部受験予備校です。
学び舎東京では、「スマートに勉強しよう」という指導方針があります。
勉強は、苦しいから価値がある、気合、根性などといったものではなく、本当はもっと「何かを身につける」というだけのシンプルなものだと公式サイトにて公言しています。
不安を煽るような声掛けなどではなく、わからないことを見つけ、黙々と着実に進んでいくといった指導形態で、シンプルかつ本質的な学習をしていく予備校です。
学び舎東京の費用や実績
学び舎東京の費用や実績についても見ていきましょう。
高校1~2年生(医学部) | 入学金2万円、1コマ5810円、設備利用費3500円(月額) |
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高校3年生・既卒生(医学部) | 入学金2万円、1コマ6355円、設備利用費3500円(月額) |
※各種割引制度などあり・詳細は校舎さまにお問合せをお願い致します。
合格実績(国公立のみ一部抜粋) | 東京大学 京都大学 大阪大学 九州大学 北海道大学 東北大学 神戸大学 筑波大学 大阪府立大学 大阪市立大学 京都府立大学 京都教育大学 京都工芸繊維大学 広島大学 滋賀大学 滋賀県立大学 埼玉大学 静岡大学 山口大学 宮崎大学 鹿児島大学 名古屋工業大学……など |
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学び舎東京の評判や口コミ
学び舎東京の評判や口コミについて見ていきます。
「医学部受験をする場合、他の予備校に比べ割安。」
「個別指導スタイルで、プロ講師に教えてもらえる」
「落ち着いたインテリアなどで学習に最適な環境になっている。」
など、学費面や雰囲気の良い学習環境についての評判や口コミが多く見られました。
19.ASIR
ASIR(アシリ)は、成蹊大学近く・吉祥寺にある近年開校されたばかりの医学部受験予備校です。
アシリは、自然界で最も安定的した形といわれているハニカム構造を参考に、マンツーマン指導・無学年指導・上質な学習空間・厳選された講師陣・コミュニケーション・学習プランニングなどさまざまな角度から生徒をサポートしていきます。
特に、学習プランニングでは生徒に決められた教材をそのまま渡すのではなく、しっかりとタイミングを見て、適切な難易度の教材を丁寧に選んでから授業にて使用します。
教材は、書籍のものだけでなく、動きを付けた動画教材も導入しており、難しい問題も非常に分かりやすく作りこまれているのがポイントとなっています
電子タブレット端末などの使用も取り入れており、こういった教材への設備投資をしっかりとしてくれているので、学習効率はどんどん高くなるでしょう。
ASIRの費用や実績
ASIRの費用や実績については公式HP上で公表されておらず確認することができませんでした。
同様に口コミの情報も確認できなかったため、今後さらに期待の高まる医学部受験予備校になることでしょう。
20.アイメディカ
アイメディカは、東京都渋谷区にある医学部受験予備校です。
アイメディカには、さまざまな状況・希望のある受験生の需要に応えるべく、豊富な種類のコースが用意されています。
豊富な種類のコースとは、具体的には『昼間通学コース』『夜間土日通学コース(高校生対象)』『受講コース』『医学部個別指導』……などがあります。
また、医学部受験に特化したプロ講師の授業を少人数制にて受講することができ、生徒個人に合わせて学習を行うことができます。
アイメディカの費用や実績
アイメディカの費用や実績について公式HP上での記載は確認することができませんでした。
詳しくは、校舎に問い合わせるか資料請求をして確認してみてください。
アイメディカの評判や口コミ
アイメディカの評判や口コミについて見ていきましょう。
「予備校に来たら、勉強モードとなれるくらい、環境が整っていてスイッチを入れられた」
「塾長さんが、進路指導や普段の生活にも気をかけてくれる。」
「先生の指導に従っているだけでもかなりの勉強時間が確保できる。」
など、講師の先生の質や、環境面での評判や口コミが多く見られました。
21.医学部専門予備校メディカルフォレスト
医学部受験予備校メディカルフォレストは、自由が丘、池袋、麹町、札幌に校舎を構える医学部受験専門の予備校です。
メディカルフォレストでは、少人数制の指導体制を導入のもと、様々なコースやカリキュラムにて受験生をサポートしていきます。
とくに、自由が丘校では日本初の女子専用の医学部受験予備校として有名であったり、どの地域に住んでいても受講することができる通信制の麹町校、難関医大に強い池袋・札幌校など、それぞれ特徴があり、自分に合った校舎を見つけやすいのも魅力的な点のひとつです。
医学部専門予備校メディカルフォレストの費用や実績
医学部専門予備校メディカルフォレストの費用や実績についてみていきましょう。
学費 | 公式HPでは公開されていませんでした。 詳しい学費に関しては、校舎へのお問合せか、資料請求などをお願い致します。 |
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合格実績(国公立一部抜粋) | 北海道大学、東京大学、札幌医科大学、秋田大学、筑波大学、東京医科歯科大学、富山大学、金沢大学、横浜市立大学、東北大学、群馬大学、千葉大学、新潟大学、山梨大学、三重大学、奈良県立医科大学、大阪大学、島根大学、神戸大学、香川大学、長崎大学、熊本大学、京都大学、滋賀医科大学、大阪市立大学、和歌山県立医科大学、山口大学、岡山大学、愛媛大学、九州大学……など |
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医学部専門予備校メディカルフォレストの評判や口コミ
医学部受験専門予備校メディカルフォレストの評判や口コミについてみていきましょう。
※メディカルフォレストの評判・口コミに関しましては、現在調査中です。
医学部専門予備校メディカルフォレストってどう?評判・口コミはこちら!
医学部予備校・おすすめTOP21/特徴・学費まとめ
おすすめの医学部予備校について21選をご紹介いたしました。
医学部受験と他学部受験の違い(医学部受験の特徴)は、求められるクオリティが違うということで、医学部予備校では通常の予備校よりもさらに生徒サポートが万全に、細かな指導が行われる傾向があります。
また、学費に関しては、予備校ごとに料金が違うが、最低でも100万円以上はかかることがほとんどだということもお伝えしました。
さまざまな予備校がありますが、最終的には自分の目的や性質に合う予備校を選ぶことが大事です。
ランキング、口コミ、料金、最先端な学習システムなどは、あくまでそのための材料に過ぎないことを忘れずに。
良い予備校が見つかることを願っています。
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