駒澤大学で入りやすい穴場学部はどこ?偏差値や倍率を徹底調査!

駒澤大学で入りやすい穴場学部はどこ?偏差値や倍率を徹底調査!

駒澤大学は、東京都世田谷区に3つのキャンパスを構えており、文系6学部、理系1学部の計7学部が設置されている都市型総合私立大学です。

文系では、仏教学部、文学部、経済学部、法学部、経営学部、グローバル・メディア・スタディーズ学部、理系では医療健康科学部が設けられています。
学部生は、学年も学部・学科問わず、大学生活のほとんどを「駒沢キャンパス」で一緒に過ごし勉学に励んでいることが特徴です。

そこでこの記事では、駒澤大学への入学を検討している方向けに、入りやすい穴場学部・学科について紹介をします。

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駒澤大学の基本情報と特徴

駒澤大学_ロゴ

引用:駒澤大学公式HPより

名称 学校法人駒澤大学
区分 私立大学
学部 仏教学部、文学部、経済学部、法学部、経営学部、グローバル・メディア・スタディーズ学部、医療健康科学部
学生数 14,069人(大学院を除く)
住所 ​​

・駒沢キャンパス
〒154-8525 東京都世田谷区駒沢1-23-1

・深沢キャンパス
〒158-0081 東京都世田谷区深沢6-8-18

・玉川キャンパス
〒157-0068 東京都世田谷区宇奈根1-1-1

アクセス ​​​​

・駒沢キャンパス
渋谷駅から東急バス経由
乗り場23番・渋82系統・等々力行き 駒沢停留所下車
※キャンパスまで徒歩1分

・深沢キャンパス
三軒茶屋から東急バス経由
乗り場5番・渋82系統・等々力行き 駒大深沢キャンパス前停留所下車
※キャンパスまで徒歩1分

・玉川キャンパス
二子玉川駅から東急バスまたは小田急バス経由
乗り場2番・玉06系統・砧本村行き 砧本村停留所下車
※キャンパスまで徒歩1分

入試問い合わせ先

入学センター
TEL:03-3418-9048
E-mail:nyugakukoho@komazawa-u.ac.jp

大学HP 駒澤大学:https://www.komazawa-u.ac.jp/

出典:駒澤大学公式HP

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駒澤大学は、東京都世田谷区に拠点を置く私立大学で、1592年に設立された歴史ある大学です。文系6学部、理系1学部の計7学部が設けられている都市型総合私立大学であり、文系・理系の学部生の枠を越え、共に勉学に励むことができます。令和4年5月1日現在、男子学生8,727人女子学生5,342人計14,069人の学部学生が学業に打ち込んでいます(大学院を除く)。

駒澤大学を卒業したOBやOGは、メーカーや銀行、広告代理店や旅行代理店、国家公務員や医療法人、学校法人など幅広い分野で活躍しています。また、正課授業の中で取得が目指せる資格として、公認心理師、社会福祉士、社会調査士、精神保健福祉士、診療放射線技師などが挙げられています。

なお、学科にはよりますが、受講登録により、教職、博物館学芸員、学校図書館司書教諭、社会教育主事、社会福祉主事の資格取得も目指せるでしょう。詳しい情報を知りたい場合は、駒澤大学の公式HP「資格紹介ページ」をご確認ください。

また、駒澤大学ではサークル活動も充実しています。体育系サークルでは硬式野球部や陸上競技場、サッカー部、チアリーディング部や女子ラクロス部などが、文化系サークルでは写真部やギターマンドリンクラブ、茶道部、鉄道研究会などが積極的に活動をしています。

学業に励むかたわら、サークル活動にも取り組むことで気分転換できるため、さらに充実した大学生活を送ることができるのではないでしょうか。サークル活動の詳しい情報を知りたい場合は、駒澤大学の公式HPの「部活・サークル紹介ページ」をご確認ください。

なお、駒澤大学には駒澤大学生専用寮1つと駒澤大学生優先寮5つの計6つの大学寮が完備されており、県外に実家がある人や初めて一人暮らしを始める経済的な余裕がない人におすすめです。駒澤大学生専用寮は男女寮1棟、駒澤大学生優先寮は男子寮1棟、女子寮1棟、男女寮3棟があります。駒澤大学専用寮はオートロックや防犯カメラが完備されており、各部屋はエアコン付きで、バストイレ別になっています。また、駒澤大学生優先寮は食事が付いていたり、常駐の管理人がいたりと初めての一人暮らしでも安心して暮らせるでしょう。

駒澤大学の特徴

駒澤大学では、「仏教」の教えと「禅」の精神を理念として掲げています。この理念を掲げることにより、物事の本質の洞察力とあらゆるものを大切にする心を磨きながら、自己の才能・性質などを研鑽し、自身で答えを導き出せる人材の輩出を目指しています。

また、1年次生対象の授業科目「新入生セミナー」では、地域の社会発展を目的とし、「駒澤大学禅文化歴史博物館」で駒澤大学の歴史を学べます。さらに、全学部共通の選択授業科目「坐禅」では、「坐禅堂」で本格的な坐禅を体験できます。

なお、駒澤大学のキャリア教育の最大の特徴は、キャリア関連の開講講座数が豊富なことです。1年次では自分のキャリアを考える講座、2年次では就職活動のスタートに向けての講座、3年次ではマスコミやエアライン講座の開講が開講されます。3年次では、エントリーシートや面接の対策、グループワークの実践も行っています。教員や公務員を目指す学生向けのガイダンスや採用試験対策講座も開講しており、2020年度には計297個もの講座が開講されています。

【学部・学科別】駒澤大学の偏差値・得点率・倍率

ここでは、2022年度の駒澤大学の一般選抜前期入試における、各学部の偏差値、入試倍率、共通テスト得点率についてご紹介します。

以下の表は、パスナビ代々木ゼミナールの情報を参考に作成しています。
自分の希望する学科の状況について確認をしてみてください。

仏教学部文学部タブのタイトル法学部経営学部医療健康科学部グローバル・メディア・スタディーズ学部
入試形式 偏差値 共テ得点率 実質倍率
前期(共テ利用) 53%
T方式 42.5
S方式 42.5 2.0
全学部統一日程 45.0 1.5
学科・入試形式 偏差値 共テ得点率 実質倍率
国文 前期(共テ利用) 74%
英米文 前期(共テ利用) 71%
地理-地域文化 前期(共テ利用) 68%
地理-地域環境前期(共テ利用) 66%
歴史-日本史学前期(共テ利用) 71%
歴史-外国史学前期(共テ利用) 71%
歴史-考古学 前期(共テ利用) 71%
社会-社会学 前期(共テ利用) 74%
社会-社会福祉学前期(共テ利用) 68%
心理 前期(共テ利用) 75%
国文 T方式 52.5
国文 S方式 57.5 3.9
国文 全学部統一日程 57.5 4.5
英米文 T方式 50.0
英米文 S方式 52.5 2.0
英米文 全学部統一日程 52.5 3.2
地理-地域文化T方式 50.0
地理-地域文化全学部統一日程 50.0 2.1
地理-地域環境T方式 47.5
地理-地域環境全学部統一日程 50.0 2.1
歴史-日本史学T方式 52.5
歴史-日本史学S方式 55.0 4.8
歴史-日本史学全学部統一日程 57.5 3.6
歴史-外国史学T方式 52.5
歴史-外国史学S方式 57.5 4.0
歴史-外国史学全学部統一日程 57.5 4.2
歴史-考古学 T方式 52.5
歴史-考古学 S方式 52.5 3.1
歴史-考古学 全学部統一日程 57.5 2.3
社会-社会学 T方式 52.5
社会-社会学 全学部統一日程 57.5 4.1
社会-社会福祉学T方式 50.0
社会-社会福祉学全学部統一日程 52.5 5.2
心理 T方式 55.0
心理 全学部統一日程 57.5 8.6
学科・入試形式 偏差値 共テ得点率 実質倍率
経済 前期(共テ利用) 73%
商 前期(共テ利用) 74%
現代応用経済前期(共テ利用) 70%
経済 T方式 52.5
経済 全学部統一日程 52.5 3.8
商 T方式 50.0
商 全学部統一日程 55.0 3.9
現代応用経済T方式 50.0
現代応用経済全学部統一日程 50.0 3.1
学科・入試形式 偏差値 共テ得点率 実質倍率
法(フレックスA)・法律前期(共テ利用) 71%
法(フレックスA)・政治前期(共テ利用) 69%
法(フレックスA)・法律T方式 52.5
法(フレックスA)・法律全学部統一日程 57.5 5.4
法(フレックスA)・政治T方式 52.5
法(フレックスA)・政治全学部統一日程 57.5 4.8
法(フレックスB)・法律後期(共テ利用) 58%
法(フレックスB)・法律全学部統一日程 50.0 2.2
学科・入試形式 偏差値 共テ得点率 実質倍率
経営 前期(共テ利用) 73%
市場戦略 前期(共テ利用) 71%
経営 T方式 50.0
経営 全学部統一日程 55.0 5.3
市場戦略 T方式 50.0
市場戦略 全学部統一日程 52.5 4.8
学科・入試形式 偏差値 共テ得点率 実質倍率
学科・入試形式 偏差値 共通テスト得点率 実質倍率
診療放射線技術科学 前期(共テ利用) 72%
診療放射線技術科学 T方式 50.0
診療放射線技術科学 S方式 52.5 3.2
学科・入試形式 偏差値 共テ得点率 実質倍率
グローバル‧メディア(共テ利用) 73%
グローバル‧メディアT方式 50.0
グローバル‧メディアS方式 55.0 3.1
グローバル‧メディア全学部統一日程 52.5 2.9

出典:パスナビ代々木ゼミナール

【文系・理系別】駒澤大学で入りやすい学部

駒澤大学_メイン

引用:駒澤大学公式HPより

ここでは、前述の偏差値、入試倍率、共通テスト得点率をもとに、駒澤大学で比較的入りやすい穴場学科について文系・理系別にご紹介します。

駒澤大学で入りやすい文系の学部

駒澤大学の文系学科には、

  • 仏教学部-禅学科
  • 仏教学部-仏教学科
  • 文学部-国文学科
  • 文学部-英米文学科
  • 文学部-文学部-地理学科
  • 文学部-歴史学科
  • 文学部-社会学科
  • 文学部-心理学科
  • 経済学部-経済学科
  • 経済学部-商学科
  • 経済学部-現代応用経済学科
  • 法学部-法律学科(フレックスA)
  • 法学部-法律学科(フレックスB)
  • 法学部-政治学科
  • 経営学部-経営学科
  • 経営学部-市場戦略学科
  • グローバル・メディア・スタディーズ学部-グローバル・メディア学科
  • 以上、計17の学科があります。

    はじめに、パスナビによる共通テスト得点率で分析をします。駒澤大学の文系学科では共通テスト得点率53%仏教学部-仏教学科(前期・共通テスト利用)が最も入りやすく、その次に比較的入りやすい学部は、共通テスト得点率58%法学部-法律学科(フレックスB)(後期・共通テスト利用)ということが見て取れるでしょう。

    続いて、代々木ゼミナールが発表している2022年度の実質倍率で分析をします。実質倍率では1.5倍仏教学部(禅学科、仏教学科)(全学部統一日程)が最も入りやすいということが見て取れます。

    以上より、駒澤大学で最も入りやすい文系の学部は、仏教学部(禅学科、仏教学科)となります。

    しかし、入りやすいと言っても、十分な対策をしなければ合格は遠のいてしまいますので、しっかりと準備をするようにしましょう。

    駒澤大学で入りやすい理系の学部

    駒澤大学の理系学科には、

  • 医療健康科学部-診療放射線技術科学科
  • 以上、1つの学科があります。

    はじめに、パスナビによる偏差値で分析をします。駒澤大学の理系学科では、医療健康科学部-診療放射線技術科学科(T方式)偏差値は50.0医療健康科学部-診療放射線技術科学科(S方式)偏差値は52.5です。

    続いて、パスナビによる共通テスト得点率で分析をします。駒澤大学の理系学科の医療健康科学部-診療放射線技術科学科共通テスト得点率72%です。

    以上より、駒澤大学で最も入りやすい入試形式は、

  • 偏差値で見ると…医療健康科学部-診療放射線技術科学科(T方式)
  • となります。

    しかし、決して何も対策なしで合格できるというわけではありません。しっかりと準備をして試験に臨むようにしましょう。

    【2024年度】駒澤大学の入試情報

    教室

    最後に、駒澤大学の最新2024年度版の入試情報を紹介します。

    以下の表は、パスナビの情報を参考に作成しています。

    【全学部統一 一般選抜】仏教学部文学部経済学部法学部経営学部医療健康科学部グローバル‧メディア‧スタディーズ学部
    個別学力試験
    教科 科目 配点
    【国語】 必須 国語総合(漢文を除く) (100)
    【外国語】 必須 コミュ英I‧コミュ英II‧英語表現I (100)
    《地歴》 選択 世B‧日B‧地理Bから選択 (100)
    《公民》 選択 政経 (100)
    《数学》 選択 数I‧数A‧数II‧数B(数列‧ベクトル) (100)
    理科 選択 物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択 100.0

    ※選択→地歴‧公民‧数学から1科目
    ※選択科目は「世B」「日B」「地理B」「政‧経」「数学」に加え、「情報の科学」も可
    ※経済学部、法学部は、各科目の得点を偏差値換算して判定する
    ※[外検]得点換算

    【T方式2、3月 一般選抜】

    個別学力試験
    教科 科目 配点
    【国語】 必須 国語総合(漢文を除く) (100)
    【外国語】 必須 コミュ英I‧コミュ英II‧英語表現I (100)
    《地歴》 選択 世B‧日B‧地理Bから選択 (100)
    《公民》 選択 政経 (100)
    《数学》 選択 数I‧数A‧数II‧数B(数列‧ベクトル) (100)

    ※選択→地歴‧公民‧数学から1科目

    【S方式 一般選抜】

    個別学力試験
    教科 科目 配点
    【国語】 必須 国語総合(漢文を除く) (100)
    【外国語】 必須 コミュ英I‧コミュ英II‧英語表現I (100)
    《地歴》 選択 世B‧日B‧地理Bから選択 (200)
    《公民》 選択 政経 (200)
    《数学》 選択 数I‧数A‧数II‧数B(数列‧ベクトル) (200)

    ※選択→地歴‧公民‧数学から1科目

    【前、中期 共テ利用】

    個別学力試験
    教科 科目 配点
    【国語】 必須 国語 (200)
    【外国語】 必須 英‧独‧仏‧中‧韓から1[リスニングを課す] (200[40])
    《地歴》 選択 世A‧日A‧地理A‧世B‧日B‧地理Bから選択 (100)
    《公民》 選択 現社‧倫理‧政経‧「倫理‧政経」から選択 (100)
    《数学》 選択 数I‧数IA‧数II‧数IIB‧簿記‧情報から選択 (100)
    《理科》 選択 物基‧化基‧生基‧地学基‧物‧化‧生‧地学から選択 (100)

    ※理科は、「基礎2科目」または「発展1科目」から選択
    ※選択→地歴‧公民‧数学‧理科から1科目(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
    ※個別学力試験は課さない

    【T方式2、3月 一般選抜】

    個別学力試験
    教科 科目 配点
    【国語】 必須 国語総合(漢文を除く) (100)
    【外国語】 必須 コミュ英I‧コミュ英II‧英語表現I (100)
    《地歴》 選択 世B‧日B‧地理Bから選択 (100)
    《公民》 選択 政経 (100)
    《数学》 選択 数I‧数A‧数II‧数B(数列‧ベクトル) (100)

    ※選択→地歴‧公民‧数学から1科目

    【国文/S方式 一般選抜】

    個別学力試験
    教科 科目 配点
    【国語】 必須 国語総合(漢文を除く) (200)
    【外国語】 必須 コミュ英I‧コミュ英II‧英語表現I (100)
    《地歴》 選択 世B‧日B‧地理Bから選択 (100)
    《公民》 選択 政経 (100)
    《数学》 選択 数I‧数A‧数II‧数B(数列‧ベクトル) (100)

    ※選択→地歴‧公民‧数学から1科目

    【英米文/S方式 一般選抜】

    個別学力試験
    教科 科目 配点
    【国語】 必須 国語総合(漢文を除く) (100)
    【外国語】 必須 コミュ英I‧コミュ英II‧英語表現I (200)
    《地歴》 選択 世B‧日B‧地理Bから選択 (100)
    《公民》 選択 政経 (100)
    《数学》 選択 数I‧数A‧数II‧数B(数列‧ベクトル) (100)

    ※選択→地歴‧公民‧数学から1科目

    【歴史/S方式 一般選抜】

    個別学力試験
    教科 科目 配点
    【国語】 必須 国語総合(漢文を除く) (100)
    【地歴】 必須 世B‧日Bから1 (200)
    【外国語】 必須 コミュ英I‧コミュ英II‧英語表現I (100)

    【地理以外/前期 共テ利用】

    個別学力試験
    教科 科目 配点
    【国語】 必須 国語 (200)
    【外国語】 必須 英‧独‧仏‧中‧韓から1[リスニングを課す] (200[40])
    《地歴》 選択 世A‧日A‧地理A‧世B‧日B‧地理Bから選択 (100)
    《公民》 選択 現社‧倫理‧政経‧「倫理‧政経」から選択 (100)
    《数学》 選択 数I‧数IA‧数II‧数IIB‧簿記‧情報から選択 (100)
    《理科》 選択 物基‧化基‧生基‧地学基‧物‧化‧生‧地学から選択 (100)

    ※理科は、「基礎2科目」または「発展1科目」から選択
    ※選択→地歴‧公民‧数学‧理科から1科目(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
    ※個別学力試験は課さない

    【地理/前期 共テ利用】

    個別学力試験
    教科 科目 配点
    【国語】 必須 国語 (200)
    【外国語】 必須 英‧独‧仏‧中‧韓から1[リスニングを課す] (200[40])
    《地歴》 選択 世A‧日A‧地理A‧世B‧日B‧地理Bから選択 (200)
    《公民》 選択 現社‧倫理‧政経‧「倫理‧政経」から選択 (200)
    《数学》 選択 数I‧数IA‧数II‧数IIB‧簿記‧情報から選択 (200)
    《理科》 選択 物基‧化基‧生基‧地学基‧物‧化‧生‧地学から選択 (200)

    ※理科は、「基礎2科目」または「発展1科目」から選択
    ※選択→地歴‧公民‧数学‧理科から1科目(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
    ※個別学力試験は課さない

    【T方式2、3月 一般選抜】

    個別学力試験
    教科 科目 配点
    【国語】 必須 国語総合(漢文を除く) (100)
    【外国語】 必須 コミュ英I‧コミュ英II‧英語表現I (100)
    《地歴》 選択 世B‧日B‧地理Bから選択 (100)
    《公民》 選択 政経 (100)
    《数学》 選択 数I‧数A‧数II‧数B(数列‧ベクトル) (100)

    ※選択→地歴‧公民‧数学から1科目
    ※各科目の得点を偏差値換算して判定する

    【前、中期 共テ利用】

    個別学力試験
    教科 科目 配点
    【国語】 必須 国語(近代以降の文章) (200)
    【外国語】 必須 英‧独‧仏‧中‧韓から1[リスニングを課す] (200[40])
    《地歴》 選択 世A‧日A‧地理A‧世B‧日B‧地理Bから選択 (100)
    《公民》 選択 現社‧倫理‧政経‧「倫理‧政経」から選択 (100)
    《数学》 選択 数I‧数IA‧数II‧数IIB‧簿記‧情報から選択 (100)
    《理科》 選択 物基‧化基‧生基‧地学基‧物‧化‧生‧地学から選択 (100)

    ※理科は、「基礎2科目」または「発展1科目」から選択
    ※選択→地歴‧公民‧数学‧理科から1科目(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
    ※個別学力試験は課さない

    【T方式2、3月 一般選抜】

    個別学力試験
    教科 科目 配点
    【国語】 必須 国語総合(漢文を除く) (100)
    【外国語】 必須 コミュ英I‧コミュ英II‧英語表現I (100)
    《地歴》 選択 世B‧日B‧地理Bから選択 (100)
    《公民》 選択 政経 (100)
    《数学》 選択 数I‧数A‧数II‧数B(数列‧ベクトル) (100)

    ※選択→地歴‧公民‧数学から1科目
    ※各科目の得点を偏差値換算して判定する

    【法律フレックスA、政治/前、中期 共テ利用】

    個別学力試験
    教科 科目 配点
    【国語】 必須 国語(近代以降の文章) (200)
    【外国語】 必須 英‧独‧仏‧中‧韓から1[リスニングを課す] (200[50])
    《地歴》 選択 世A‧日A‧地理A‧世B‧日B‧地理Bから選択 (100)
    《公民》 選択 現社‧倫理‧政経‧「倫理‧政経」から選択 (100)
    《数学》 選択 数I‧数IA‧数II‧数IIB‧簿記‧情報から選択 (100)
    《理科》 選択 物基‧化基‧生基‧地学基‧物‧化‧生‧地学から選択 (100)

    ※理科は、「基礎2科目」または「発展1科目」から選択
    ※選択→地歴‧公民‧数学‧理科から1科目(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
    ※個別学力試験は課さない

    【法律フレックスB/後期 共テ利用】

    個別学力試験
    教科 科目 配点
    【国語】 必須 国語(近代以降の文章) (200)
    【外国語】 必須 英‧独‧仏‧中‧韓から1[リスニングを課す] (200[50])
    《地歴》 選択 世A‧日A‧地理A‧世B‧日B‧地理Bから選択 (100)
    《公民》 選択 現社‧倫理‧政経‧「倫理‧政経」から選択 (100)
    《数学》 選択 数I‧数IA‧数II‧数IIB‧簿記‧情報から選択 (100)
    《理科》 選択 物基‧化基‧生基‧地学基‧物‧化‧生‧地学から選択 (100)

    ※理科は、「基礎2科目」または「発展1科目」から選択
    ※選択→地歴‧公民‧数学‧理科から1科目(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
    ※個別学力試験は課さない

    【T方式2、3月 一般選抜】

    個別学力試験
    教科 科目 配点
    【国語】 必須 国語総合(漢文を除く) (100)
    【外国語】 必須 コミュ英I‧コミュ英II‧英語表現I (100)
    《地歴》 選択 世B‧日B‧地理Bから選択 (100)
    《公民》 選択 政経 (100)
    《数学》 選択 数I‧数A‧数II‧数B(数列‧ベクトル) (100)

    ※選択→地歴‧公民‧数学から1科目

    【前期 共テ利用】

    個別学力試験
    教科 科目 配点
    【国語】 必須 国語(近代以降の文章) (100)
    【外国語】 必須 英[リスニングを課す] (150[50])
    《地歴》 選択 世A‧日A‧地理A‧世B‧日B‧地理Bから選択 (100)
    《公民》 選択 現社‧倫理‧政経‧「倫理‧政経」から選択 (100)
    《数学》 選択 数I‧数IA‧数II‧数IIB‧簿記‧情報から選択 (100)

    ※選択→地歴‧公民‧数学から1科目
    ※個別学力試験は課さない

    【T方式2月 一般選抜】

    個別学力試験
    教科 科目 配点
    【数学】 必須 数I‧数A‧数II‧数B(数列‧ベクトル) (100)
    【理科】 必須 「物基‧物」‧「化基‧化」‧「生基‧生」から1 (100)
    【外国語】 必須 コミュ英I‧コミュ英II‧英語表現I (100)

    ※物理…(1)(2)(3)、生物…(1) 細胞と分子、代謝)(2)(3)(5)から出題。数Iは「数と式、図形と計量、二次関数」

    【S方式 一般選抜】

    個別学力試験
    教科 科目 配点
    【数学】 必須 数I‧数A‧数II‧数B(数列‧ベクトル) (100)
    【理科】 必須 「物基‧物」‧「化基‧化」から1 (100)
    【外国語】 必須 コミュ英I‧コミュ英II‧英語表現I (100)

    ※数‧理のうち高得点科目を200点とする。物理…(1)(2)(3)から出題。数Iは「数と式、図形と計量、二次関数」

    【前期 共テ利用】

    個別学力試験
    教科 科目 配点
    【数学】 必須 数IA‧数IIB (200)
    【理科】 必須 物基‧化基‧生基から2,または物‧化‧生から1 (200)
    【外国語】 必須 英[リスニングを課す] (200[40])

    ※理科は、「基礎2科目」または「発展1科目」から選択
    ※個別学力試験は課さない

    【中期 共テ利用】

    個別学力試験
    教科 科目 配点
    【数学】 必須 数IA‧数IIB (200)
    【理科】 必須 物基‧化基‧生基から2,または物‧化‧生から1 (200)
    【外国語】 必須 英[リスニングを課す] (100[20])

    ※理科は、「基礎2科目」または「発展1科目」から選択
    ※個別学力試験は課さない

    【T方式2、3月 一般選抜】

    個別学力試験
    教科 科目 配点
    【国語】 必須 国語総合(古文‧漢文を除く) (100)
    【外国語】 必須 コミュ英I‧コミュ英II‧英語表現I (100)
    《地歴》 選択 世B‧日B‧地理Bから選択 (100)
    《公民》 選択 政経 (100)
    《数学》 選択 数I‧数A‧数II‧数B(数列‧ベクトル) (100)

    ※選択→地歴‧公民‧数学から1科目
    ※国‧英に基準点を設ける。3月入試の国は漢文を除く

    【S方式 一般選抜】

    個別学力試験
    教科 科目 配点
    【国語】 必須 国語総合(古文‧漢文を除く) (100)
    【外国語】 必須 コミュ英I‧コミュ英II‧英語表現I (200)
    《地歴》 選択 世B‧日B‧地理Bから選択 (100)
    《公民》 選択 政経 (100)
    《数学》 選択 数I‧数A‧数II‧数B(数列‧ベクトル) (100)

    ※選択→地歴‧公民‧数学から1科目
    ※国‧英に基準点を設ける
    ※[外検]得点換算

    【前期 共テ利用】

    個別学力試験
    教科 科目 配点
    【国語】 必須 国語(近代以降の文章) (100)
    【外国語】 必須 英[リスニングを課す] (250[50])
    《地歴》 選択 世A‧日A‧地理A‧世B‧日B‧地理Bから選択 (100)
    《公民》 選択 現社‧倫理‧政経‧「倫理‧政経」から選択 (100)
    《数学》 選択 数I‧数IA‧数II‧数IIB‧簿記‧情報から選択 (100)
    《理科》 選択 物基‧化基‧生基‧地学基‧物‧化‧生‧地学から選択 (100)

    ※理科は、「基礎2科目」または「発展1科目」から選択
    ※選択→地歴‧公民‧数学‧理科から1科目(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
    ※個別学力試験は課さない

    出典:パスナビ

    駒澤大学の穴場学部|まとめ

    駒澤大学で入りやすい学部について、倍率、偏差値、共通テスト得点率などのデータをもとに解説しました。

    駒澤大学の特徴は以下のとおりです。

  • 東京都世田谷区に拠点を置く都市型総合私立大学
  • 文系6学部、理系1学部の計7学部が設置されている
  • 文系で狙い目なのは、仏教学部(禅学科、仏教学科)
  • 偏差値で見た場合に入りやすい理系学科の入試形式は、医療健康科学部-診療放射線技術科学科(T方式)
  • この記事では入りやすい狙い目の学部を紹介しましたが、対策なしで突破できるほど容易いわけではありません。
    学校の授業や自主学習をはじめ、必要に応じて塾や予備校、家庭教師を活用するなどして、きちんと対策を講じ、入試合格を目指してみてください。

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