八戸北高校の偏差値は?特徴・評判・難易度まとめ

八戸北高校の偏差値は?特徴・評判・難易度まとめ

八戸北高校(はちのへきたこうこう)」は、青森県八戸市にある公立の共学校です。

偏差値は64と、県内ランキング4位を誇る学力レベルで、進学校としても知られています。

また、平成14年の2月には校舎が新校舎へと変わりました。

カーブを描く洗練されたデザインの校舎になっており、デザインの他にも学習センター(図書館)があったりと学習に最適化された設備がそろっています。

今回は、そんな八戸北高校の偏差値や特徴、合格実績などについてまとめていきたいと思います!

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八戸北高校の基本情報

八戸北高等学校
出典:青森県立八戸北高等学校 公式HPより引用
正式名称 青森県立八戸北高等学校
公立私立 公立高校
所在地 〒031-0833 青森県八戸市大字大久保字町道8-3
電話番号・ファックス 0178-33-0810 ・ 0178-33-2439
アクセス 市営バス:岬台団地線「北高校前」にて下車、徒歩1分
鮫(山手)線「労災病院通」にて下車、徒歩14分
JR:八戸線「白銀駅」にて下車、徒歩18分

(出典:「青森県立八戸北高等学校 公式ホームページ」より参照)

八戸北高等学校は公立の共学高校で、普通科の高等学校です。

アクセスも、JRの駅から歩いたとしても20分弱ほどなので悪いとまでは言わなくて良いでしょう。

普通に通学の出来る立地の良い学校となっています。

八戸北高校の偏差値は?

八戸北高校の偏差値は64と、青森県の高校の中でも上から4番目に高い偏差値となっており、国立大学の進学や難関大学への挑戦・進学などを考えている学生にとっては最適な学校となっています。

令和元年の進学実績としても、国立大学への進学は42.2パーセントと私立大学への進学率39.2パーセントを超えており、偏差値・学力のレベルを実感できるデータが垣間見れます。

八戸北高校の難易度は?

八戸北高校の入試難易度は高いと言ってよいでしょう。

八戸北高校の入試形式は、一般選抜と特色化選抜の二つがあります。一般選抜は募集人員の90パーセント、特色化選抜は募集人員の10パーセントの割合となっているようです。

一般選抜では学力検査500点と、調査書などの評定による135点の合計635点満点での選抜となっています。

特色化選抜は学力検査800点、教科の評定135点、特別活動最大15点、部活動最大20点の合計970点での選抜となります。(特色化選抜では国語・数学・英語の得点を二倍にする傾斜配点あり。)また、特色化選抜には面接もあります。

特色化選抜の面接について

八戸北高校の募集要項を拝見させてもらった結果、面接はある程度聞かれることや、何が採点されるのかなどがすでに記載されていました。

面接内容:志望の動機、高校生活への抱負、将来の進路希望、中学校での活動状況、その他

評価の観点:服装、容儀、言葉遣い、態度、応答内容、等

すでに面接内容となんとなくの採点方式まで記載されていたので、特色化選抜での試験を受けるときはしっかりと面接練習するなど対策を取ることをお勧めします。

ただ、この記載内容以外も聞かれる可能性もあるので対応できるよう対策しておきましょう。

八戸北高校の特徴は?

予習復習 冒頭

八戸北高校の特徴は新しくなって、より充実化した設備高い進学実績の二つが挙げられます。

この二つの特徴について、一つずつ深堀していきます。

新しくなって充実化した設備

八戸北高校では、2002年の創立40周年を境に新校舎が設立されました。新しい設備が充実したことによってより良い学習環境へと変わったようです。

今回は大きく3つ、特徴的な設備の特徴があるので紹介します。

▲一つ目は校舎自体です。校舎は緩やかに曲がったつくりをしており、洗練されたデザインとなっています。 廊下もゆったりと曲がった設計になっているので、とてもオシャレです。毎日学校に通うのが楽しくなりそうですね!

▲二つ目は学習センターと呼ばれる施設です。ここは、自習室と図書館の機能を組み合わせた施設で、二階建ての総合学習スペースとなっています。 コピー機や、キャレルデスクの設置、はてなブックスと呼ばれる職業関係の本棚、雑誌や新聞の定期購読などもあり、情報を収集しながら将来のことについて考え、集中して勉強に取り組むことが出来そうです。

▲最後の特徴は、冷暖房の完備です。青森県は冬は雪が降りますが、校舎には床暖房やオイルヒーターなどがあり、学習センターも最近エアコンが完備されたようです。 設備の充実度はかなり高く、集中して学習できそうです。

高い進学実績

二つ目の大きな特徴として、高い進学実績が挙げられます。

八戸北高校は、過去には東京大学・京都大学への合格者を輩出している学校です。このほかにも、令和1年度の合格者には大阪大学・早稲田大学などの難関大学への合格者もいます。

国立大学への進学率も高いので、国立へ行きたい生徒さんにとっては目標を達成しやすい環境だと言えるでしょう。

八戸北高校の評判について

高校の評判・口コミはとても良いと言えるでしょう。

勉強について熱心に取り組んでいる学校ですが、部活動も活動的で、濃い高校生活を過ごすことができます。

八戸北高校は、綺麗な設備と進学実績などの学修環境を求めて入学される方が多いようです。

また、二年生になってから行く関西への修学旅行は、多くの学生から「とても楽しい!」「文句なし!かなり楽しい。」との高評価を見受けられました。

二年生の方にとっては修学旅行はとても楽しみですね!

制服は?

制服は男子は学ラン女子はブレザーの着用となっています。

制服の評判は賛否両論あるようですが、「可愛い!」「別に変じゃない」などの口コミがあります。

卒業生の進路・合格実績は?

桜

八戸北高校の生徒たちには、早稲田大学や大阪大学などへ進学する方もいるようです。

このほかにも、国立大学や上位私立大学などへの進学実績もあり、大学進学率は83.5パーセントとなっています。

▼以下、令和元年の合格実績をまとめました。

国立大学:北海道大学1名、北見工業大学2名、弘前大学12名、岩手大学17名、秋田大学7名、山形大学5名、福島大学3名、茨城大学3名、宇都宮大学2名、群馬大学1名、埼玉大学4名、横浜国立大学2名、新潟大学1名、大阪大学1名、島根大学1名……など

私立大学:早稲田大学1名、明治大学2名、中央大学1名、法政大学4名、青山学院大学1名、立命館大学2名、同志社大学1名、東洋大学11名、日本大学9名、専修大学5名、成蹊大学1名、創価大学1名……など

(データ出典:「青森県立八戸北高等学校 公式ホームページ」より参照)

八戸北高校の偏差値・特徴まとめ

八戸北高校の偏差値や特徴についてまとめます!

八戸北高校は偏差値64の公立の進学校で、学校の特徴としては新しく綺麗で充実した設備と、高い進学実績などがあります。

設備に関しては、床暖房の完備や学習センターの設置、新しいデザインの新校舎など、毎日の勉強が楽しくなるものとなっていました。進学実績としても、東京大学・京都大学など難関大学への合格実績があり、国立大学進学率はとても高いです。

今回は、八戸北高校の偏差値や特徴について記事にしました。
今回の記事が学生様や保護者様のお役に立てれば嬉しいです!

 

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