医学部受験予備校Windomはその名の通り、医学部受験対策を専門とした予備校です。
医学部合格にこだわり、医学部受験に特化した指導を行っています。
このページではWindomの基本情報とカリキュラム、指導方法などについて記載しています。
目次
医学部専門予備校の武田塾医進館では88%の生徒が偏差値11以上アップ!
武田塾医進館では、「授業をしない」「一冊を完璧に」「自学自習の徹底管理」で志望校への合格の最短ルートを目指します。 最難関の医学部だろうが、東大だろうが、成績が一番上がる勉強法はただ一つ、自学自習でレベルに合った参考書を一冊ずつ完璧にしていくこと、これが最速の勉強法です。
医学部受験予備校Windom(ウインダム)本校の基本情報
運営会社 | 株式会社ウィンダム |
---|---|
電話番号 | 03-5469-8578 |
住所 | 東京都渋谷区渋谷3-2-3 帝都青山ビル3階 |
最寄駅 | JR渋谷駅 |
受付時間 | 記載なし |
指導形態 | 集団授業、個別指導 |
指導対象 | 高校生、既卒生 |
コース | 大学受験 |
映像授業の有無 | なし |
自習室情報 | あり |
対応地域 | 東京都内 |
校舎数 | 1 |
医学部受験予備校Windom(ウインダム)の予備校・塾としての 特徴・強みとは?
医学部受験予備校Windom(ウインダム)の指導方法
Windomは少人数の集団授業を行っています。
授業は全科目がレベル別にクラス編成されているため、生徒が自分の現在の学力に合わせて授業を受けることができます。
また、希望する生徒には個別指導も行っています。
医学部受験予備校Windom(ウインダム)のカリキュラム
Windomには計4つのコースが設定されています。
そのうち3つは既卒生向け、残りの1つが現役受験生向けのコースとなっています。
既卒生向けの3つのコースは、ある程度基礎ができている学生に向けた「アドバンススーパーコース」、1から学習の基礎を固める「アドバンスマスターコース」、集団授業のほかに個別指導も併用する「プログレスコース」となっています。
現役受験生向けには、学習指導のほかに願書や小論文の添削や推薦入試対策などのサポートを行う「現役医進コース」が設定されています。
入学時にはトライアルテストがあり、そこで診断された学力によってコースの提案はもちろん、科目ごとにクラスの振り分けも行われるため自分のレベルに合った指導を受けられるようになっています。
医学部受験予備校Windom(ウインダム)の講習方法
Windomの少人数授業では、英語、数学、物理、生物、化学の授業それぞれがレベル別に用意されています。
授業ごとに生徒の学力に合わせたレベルを選択して受講することができるので、例えば英語はハイレベルな授業を受けて、数学は基礎をしっかりやる授業を受ける、といったことができます。
授業では毎回小テストが行われ、各科目の理解度を細かくチェックすることが可能です。
そのほか、月に一度実施されるマンスリーテストや受験直前期に毎時間行われるテストゼミによって自身の学習到達度の確認や問題に対する集中力、思考力を養っています。
これらによって生徒は自分の現在の学力から少しづつレベルアップし、受験に向けた実践力を身につけています。
医学部受験予備校Windom(ウインダム)の季節講習
医学部受験予備校Windomの季節講習は夏と冬に講習会が行われます。
2019年の夏期講習は7/15~9/8まで行われており「夏期強化合宿」も行われます。
また2020年の夏期講習の日程は2020年6月頃に発表されます。
そして冬期講習は12/2~12/28まで行われています。
その他にもそれぞれの志望校に特化した特化対策や模試などもあります。
志望校に特化した特化対策は埼玉医科大学後期受験者用、昭和大学医学部Ⅱ期用、日本医科大学用、金沢医科大学用、杏林大学医学部後期対応用などがあるよ!
医学部受験予備校Windom(ウインダム)の料金
医学部受験予備校Windomの料金をまとめました。
入塾時に受けるトライアルテスト、模試認定、医学部一次試験合格のいずれかで特待生を決めますが特待生の方が比較的料金は安くなっています。
また、表の料金の他に入学金、環境設備費、指導費が区分どれも一律で費用がかかってきます。
コース | 区分 | 教材費 | 年間授業料(税抜き) |
---|---|---|---|
アドバンススーパーコース / アドバンスマスターコース | 標準 | 28,000円 | 1,990,000円 |
B特待 | 28,000円 | 1,680,000円 | |
A特待 | 28,000円 | 1,270,000円 | |
一次合格特待 | 28,000円 | 1,270,000円 | |
S特待 | 28,000円 | 780,000円 |
さすが医学部予備校・・・費用が高いのね・・。
医学部受験予備校Windom(ウインダム)の生徒サポート
Windomの授業はわかりやすさを重視し、大事な箇所は繰り返し指導する形をとっています。
しかし、それでも授業内ですべてを完結させるのは難しいかもしれません。
そこでWindomでは生徒ひとりひとりに朝から夜まで利用できる専用の自習机を用意しています。
Windomは授業後にこの自習机でその日の復習をする夜間学習を取り入れており、授業担当の講師が残って質問対応しています。
この夜間学習によって生徒の疑問はその日のうちに解消し、しっかりと学習内容を定着させるようになっています。
また、早い段階から面接、小論文などの二次試験対策をしたり、希望する生徒には個別指導で生徒のレベルに合わせてより細かい部分の指導や医学部入試の過去問の取り組みを行ったり、医学部受験に向けた様々なサポートをしています。
医学部受験予備校Windom(ウインダム)塾長・代表はどんな人?
Windomの代表である三輪伸之さんはWindomの創設以前は別の予備校で活躍されていた講師です。
25年の指導歴をもち医学部受験用の予備校にて多くの受験生を指導してきた三輪さんはこれまでに医学部合格者を多数輩出してきた医学部受験のエキスパートです。
そんな三輪さんの指導は難しいことを簡単に教えることを第一に考え、生徒が楽しんで学習できる講義をすることを目標としています。
入学試験についてのコメンテータとしてテレビ出演の経験もあり、医学部の受験生に向けた参考書の執筆も行っています。
ほかにもSNS、Windomのブログを用いて多くの人に予備校や受験のための情報を更新するなどして受験生のためにいろいろなことに取り組んでいます。
医学部受験予備校Windom(ウインダム)の評判・口コミは?
Windomは生徒のレベルに合わせた授業と医学部受験に特化した指導について高評価を受けています。
医学部の受験に必要な知識に重点を置き、丁寧な解説を行う授業は必要な学力を効率よく身につけられるので、医学部を目指す受験生たちに多く支持されています。
授業レベルが細かく選択できるので無理に難しい授業を受けなくていいというのも生徒に人気のポイントです。
また、授業についてだけではなく、しっかりと管理されている自習室もWindomの利点のひとつです。
生徒全員に用意された専用の自習机が朝~夜までいつでも利用できるので、自分の学習道具を常備しておいて好きなように勉強できる点が便利だという声が多数寄せられています。
医学部受験予備校Windom(ウインダム)の合格実績
昭和大学、日本大学、北里大学、金沢医科大学、福岡大学、東京医科大学、杏林大学、順天堂大学、岩手医科大学、愛知医科大学など、全国各地にある様々な大学の医学部に合格者を輩出しています。
Windomは医学部受験を専門としている予備校なので、医学部の入試に必要な科目や二次試験対策に重点を置いた指導が受験生にとって大きなサポートになっています。
また、予習、復習をしっかり行うように指導されることも、生徒の成績を向上させるのに役立っています。
生徒の学習レベルに合わせて基礎から丁寧に知識をつけられるため、「最初は基礎が全然できていなかったが、少しづつ学力をあげていき最終的には医学部の合格を手にすることができた」という生徒も多くいるようです。
医学部受験予備校Windom(ウインダム)本校のまとめ
今回は医学部受験予備校Windomの特徴や利点についてご紹介しました。
医学部受験に特化したこの予備校では、医学部を受験する上で重要な科目、知識を生徒の学習レベルに合わせて指導していることが大きな強みです。
受験科目の学力にばらつきがある学生さんや成績が安定しない学生さんも、この予備校なら自分のできる、できないに応じて基礎からしっかり学習内容を身につけることができることでしょう。
Windomには医学部志望の受験生が多数通っており、お互いに刺激を受けながら勉強のモチベーションを維持しています。
生徒がいつでも自分の好きなように自習することができるよう、集中して勉強に取り組める自習室も管理されています。
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