デジタルハリウッド大学の各学部の偏差値や難易度は?就職状況などもご紹介!

デジタルハリウッド大学の各学部の偏差値や難易度は?就職状況などもご紹介!

デジタルハリウッド大学は、3DCGやプログラミングをはじめ映像、フラフィック、メディアアートなどのデジタルコンテンツ、そして企画・コミュニケーションについて学べる学校です。

この記事では、デジタルハリウッド大学の各学部の偏差値や入試難易度、そして就職状況などについて解説していきます。

デジタルハリウッド大学で今後デジタル社会に活かせる技術・知識を学びたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

PR【武田塾】なら難関校へも逆転合格!
武田塾のおすすめ

イマからでも間に合う!
難関大学でも武田塾なら逆転合格!

  • 授業をしないから『できる』ようになる!
  • 自学自習を徹底管理!学習スケジュールをサポート!
  • 得意科目と苦手科目を分析した
    完全オーダーメイドだから取りこぼしがない!
武田塾のおすすめ

武田塾独自の学習方法で毎年多くの難関大学校合格に導いています。
無料受講相談では、武田塾の学習方法のご紹介から、現在の実力から志望校合格までのカリキュラムを無料でご提案しています。
まずは一度お近くの校舎へご相談ください!

デジタルハリウッド大学の基本情報

デジタルハリウッド大学のロゴ

引用元:デジタルハリウッド大学

名称 デジタルハリウッド大学
区分 私立
学部/偏差値 デジタルコミュニケーション学部/45.0〜47.5
学生数 1,265名(2021年5月時点)
所在地 東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3・4階
アクセス JR御茶ノ水駅聖橋口改札から徒歩1分、地下鉄千代田線新御茶ノ水駅直結、地下鉄丸ノ内線御茶ノ水駅から徒歩4分、JR秋葉原駅から徒歩9分
入試問い合わせ先 0120-823-422
公式HP https://www.dhw.ac.jp/

出典:パスナビ

デジタルハリウッド大学の特徴

デジタルハリウッド大学の学生たち

引用元:デジタルハリウッド大学

デジタルハリウッド大学は、東京都千代田区にある御茶ノ水ソラシティ アカデミア3・4階にある大学で、JRや地下鉄などさまざまな公共交通機関を使って通える利便性の高いエリアにあります。

「デジタルコミュニケーション学部デジタルコンテンツ学科」の1学部1学科となっており、デジタルコミュニケーションを横断して学べるカリキュラムが設置してある点が特徴の一つです。

まずは、そんなデジタルハリウッド大学の特徴についてご紹介していきます。

特徴①デジタル領域全般を学べる独自カリキュラム

デジタルハリウッド大学の特徴としてまず、デジタル領域全般を学べる独自カリキュラムを設置している点です。

デジタルハリウッド大学は、1学部1学科となっており入学後にデジタルコンテンツと企画・コミュニケーションに関わる科目の中から複数の専門領域を学ぶことができ、自分の興味や学びたい分野に合わせて科目を組み合わせることができます。

  • 3DCG
  • ゲーム・プログラミング
  • 映像
  • グラフィック
  • アニメ
  • Webデザイン
  • メディアアート
  • ビジネスプラン
  • マーケティング
  • 広報PR

上述したような分野から選択して、さまざまなデジタルコンテンツや企画・コミュニケーションについて学べます。

特徴②高い就職率を実現する業界ネットワーク

デジタルハリウッド大学は、IT・コンテンツ業界の企業ネットワークを保有しているだけでなく、9万人以上のデジタルハリウッド大学卒業生とも繋がりがあるため、2019年度の実績で90.9%という高い就職率を実現しています。

一年次から細やかな就職サポートを行なっており、学内企業説明会はもちろんキャリアガイダンスなど独自の就職イベントをたくさん開催し、夢の実現をサポートしてくれます。

特徴③デジタル業界で活躍する現役プロが教師を務める

デジタルハリウッド大学には、映画監督やアニメーターをはじめ、デザイナー、IT企業の経営者など各デジタル業界で活躍する現役プロの教師陣が173名在籍しています。

各分野の第一線で活躍しているプロフェッショナルが指導してくれるため、業界の最新情報や最先端技術・知識をリアルタイムに知ることが可能です。

さらに在学中からインターンシップやアルバイトのチャンスも広がるため、各業界で人脈を築ける点もデジタルハリウッド大学の特徴といえるでしょう。

特徴④英語教育&留学制度でグローバル人材を育成

デジタルコンテンツや企画・コミュニケーション以外にも、デジタルハリウッド大学ではグローバル人材を育成するために英語教育に力を入れており留学制度も充実しています。

英語が苦手な方でも段階を踏んで語学力を伸ばすことができ、ネイティブスピーカーの教員から活きた英語を学ぶことができます。

他にもアメリカやイタリア、ロシア、中国、韓国、ベトナムと各国から留学生が学びに来ているため、グローバル感覚を養うことが可能です。

特徴⑤大学発ベンチャー創出数国内全大学中11位

デジタルハリウッド大学の大きな特徴の一つとしては、国内全大学の中で大学発のベンチャー創出数が11位という実績を持っている点で、私立大学のみに絞れば第3位となっています。

新たなプロダクトやサービス、表現を生み出す独自カリキュラムを用意しているだけでなく、卒業生の起業を支援してくれる機関を設置しており、出資やパートナー起業とのアライアンス推進などによって学生をサポートします。

特徴⑥トップクリエイターが登壇する特別講座を受講できる

デジタルハリウッド大学では、各業界で活躍するトップクリエイターが度々来校し、講師として特別講座に登壇してくれます。

例えば、映像集団STUDIO4℃クリエイターによる「怪獣の子供」メイキング特別講義やハリウッド業界セミナー、「HIGH(er)magazine」編集長による講座などを受けられるのも魅力の一つです。

特徴⑦卒業後はさまざまな業界で活躍できる

9万人を超えるデジタルハリウッド大学の卒業生は、ITや映像、広告をはじめゲームやアニメなどさまざまな業界で活躍しており、中には海を超えてハリウッド映画に参加する卒業生もいます。

そうした9万人以上の卒業生たちとのネットワークもデジタルハリウッド大学の強みとなっており、在学中の学びも活かして卒業後はさまざまな業界で活躍することができます。

デジタルハリウッド大学の学部の特徴

グローバルなデジタルハリウッド大学

引用元:デジタルハリウッド大学

デジタルハリウッド大学は、デジタルコンテンツ学科の1学科からなるデジタルコミュニケーション学部を設置している大学で、デジタルコンテンツや企画・コミュニケーションなど、さまざまな専門領域について学ぶことができます。

一般的な大学と比較すると学部・学科が少ないように感じますが、実際には3DCGやゲーム・プログラミング、映像といった多岐にわたる分野から興味のある科目を選択可能です。

では、ここからは、デジタルコミュニケーション学部デジタルコンテンツ学科の特徴についてご紹介していきます。

デジタルコミュニケーション学部

デジタルコミュニケーション学部デジタルコンテンツ学科は、以下のような幅広い分野で活躍するために、最新デジタル技術やクリエイティブ(表現技法)、ビジネス理論を学ぶことが可能です。

  • テレビ
  • アニメ
  • ウェブ
  • 映画
  • CG
  • ゲーム
  • 映像
  • グラフィックデザイン
  • IT業界

各業界の第一線で活躍する現役プロの教員から実務と直結したデジタルコンテンツ技術・知識、さらにビジネス理論、仕事の仕組みなどを学んでいくことができます。

学習分野に関しては、大きく分けて映像・CGなどを学ぶクリエイティブ分野、そしてマーケティングなどについて学べるビジネス分野があり、進路に合わせて自由に履修できます。

さらに上述したことに加えて、日本のエンタテインメントを世界に発信するために英語力向上にも力を入れている点が特徴です。

また多くの企業と提携しており、インターンシップやアルバイト、産学官共同プログラムなどによって、在学中から仕事を経験することもできます。

デジタルハリウッド大学の偏差値・入試難易度

デジタルハリウッド大学の学生

引用元:デジタルハリウッド大学

ここからは、デジタルハリウッド大学の偏差値と入試難易度について解説していきます。

まずは、デジタルハリウッド大学の偏差値についてまとめてみました。

学部 学科 日程 偏差値
デジタルコミュニケーション デジタルコンテンツ B方式 45.0
デジタルコミュニケーション デジタルコンテンツ A方式 47.5

参照元:スタディサプリ

偏差値の真ん中は50で平均点を取れば50なので、デジタルコミュニケーション学部の45.0〜47.5は下回ることなりますので、平均点以上の点数を取れるように勉強していけば合格できる可能性は高まるでしょう。

続いてデジタルハリウッド大学デジタルコミュニケーション学部デジタルコンテンツ学科のセンター得点率にご紹介していきます。

学部 学科 日程 センター得点率
デジタルコミュニケーション デジタルコンテンツ 1期 75%(225/300)

参照元:スタディサプリ

デジタルハリウッド大学デジタルコミュニケーション学部デジタルコンテンツ学科のセンター得点率は、75%(225/300)で比較的高い数値となっていますが、得意科目を伸ばしながら苦手科目を克服していけば合格を実現することは難しくないでしょう。

デジタルハリウッド大学の就職状況

デジタルハリウッド大学の授業風景

引用元:デジタルハリウッド大学

デジタルハリウッド大学の就職率は、2019年度の実績で90.9%となっており、高い就職率が強みとなっています。

デジタルハリウッド大学2020年3月卒の卒業後の就職先企業としては、カプコンやUUUM、アトラス、アウトソーシングテクノロジー6、Prop Tech plus 3、Klab 2、AOI TYO Holdings、eスポーツコミュニケーションズなどがあげられます。

デジタルハリウッド大学の学部の偏差値や入試難易度まとめ

今回は、デジタルハリウッド大学の学部の偏差値や入試難易度、就職状況などについてご紹介しました。

デジタルハリウッド大学では、デジタルコンテンツや企画・コミュニケーションに関わる専門領域について、各分野の最前線で活躍する現役プロから学ぶことができます。

また9万人を超える卒業生とのネットワークやさまざまな企業との提携によって、学生のうちから仕事に関わることができ、卒業後の進路・就職についても安心です。

ITやデジタルコンテンツについて学びたいと考えている方は、一度デジタルハリウッド大学の資料請求を行なってみてはいかがでしょうか。

 

コメントを書く

コメントを閉じる

人気の予備校ランキング

大学偏差値 カテゴリの最新記事