久留米ゼミナール（九州医進ゼミ）で医学部合格はできる？評判や口コミ・料金・合格実績まとめ

久留米ゼミナールの九州医進ゼミは、近年、ますます難易度が上がってきている医学部受験に特化した予備校です。
九州医進ゼミは入塾選抜テストがないため、毎年、学生の学力にばらつきがある中、医学部合格者を数多く出しています。

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武田塾医進館では、「授業をしない」「一冊を完璧に」「自学自習の徹底管理」で志望校への合格の最短ルートを目指します。 最難関の医学部だろうが、東大だろうが、成績が一番上がる勉強法はただ一つ、自学自習でレベルに合った参考書を一冊ずつ完璧にしていくこと、これが最速の勉強法です。

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久留米ゼミナール（九州医進ゼミ）の基本情報

久留米ゼミナール（九州医進ゼミ）の指導方法

九州医進ゼミでは、合格するためには十分な時間をかけなくてはいけないとの考えから、カリキュラムはかなりハードです。
また定員は各コース違いますが、4名、8名、16名、24名と少人数制です。
また、高校生クラスは個別指導中心ですが少人数授業や特別講座もあります。

高い合格率へ導くのは思考力育成プログラム！

九州医進ゼミの高い合格率を可能にしているのは4つの指針を掲げる《思考力育成プログラム》にあります。
それは医学部受験に精通した講師による指導という「教師力」。
講師は問題の着眼点、知識を活用を実践的に教える存在です。
そして10～13人の生徒を受け持つ常勤教師による「担任力」。
そして「定着・育成」です。
かなりの速度で進められる授業内容を確実に定着させるため＜基礎力確認の朝テスト＞、＜各単元の確認の小テスト＞、＜総合的理解の確認の習熟度テスト＞の実施、そして高度な問題解決能力を育成するための担任によるフォローや、模試・実践テストがあります。
最後に安心して学習に取り組める「学習環境」です。
質の高い学習ができることで1日15時間というハードな学習の継続が可能になっています。

久留米ゼミナール（九州医進ゼミ）の生徒サポート

九州医進ゼミではあらゆるサポート体制が整っていますが、特筆すべきは常勤講師によるサポートです。
入学後の各科目のクラス編成テストや授業時間割の編成は常勤教師が行い、採点をします。
そして10～13人のクラス担任を務めます。
生徒一人ひとりの学力を把握している担任の常勤講師は受験生の頼れる味方です。
また、常勤教師は授業はもちろん、朝テストや習熟度テストの作成、採点にもかかわるので、生徒の学力を様々な側面から知ることができます。
それらを把握した上で、学力の変化に応じた指導や声掛けをしています。
受験校決定においても、全国模試の結果からだけでなく経験と実際にそばで生徒を見てきたことで、より的確な指導ができます。
また常勤教師は入学時の個別面談、生徒との二者面談、保護者を含む三者面談も担当するので、生徒だけでなく保護者のサポートにもつながっています。
実際の各教科サポートとしては19:50からの必須自習時間に曜日毎、英語・数学・理科で行います。
担当教師が授業内容の定着度を個別にチェックをし、それに応じた指導を行います。

久留米ゼミナール（九州医進ゼミ）の周囲の環境

九州医進ゼミは（西鉄）久留米駅から徒歩3分と交通の便もよく、コンビニも近いので便利です。
周りは塾も多く治安もよいです。
2016年に完成した校舎はまだ新しく、清掃も行き届き清潔です。
徒歩5分圏内に寮もあるため食堂も充実しています。
教室は職員室と一体化した特徴ある造りで、適度な緊張感と質問しやすい環境を併せ持っています。
また自習室を利用できる時間が長いことも学生達に好評です。
担任である常勤教師がクラス編成テストの作成や採点することで、生徒一人ひとりを把握していることが、学力の変化に応じた指導や声掛けにつながっています。
この距離の近さが生徒の信頼にもなっています。
年間休日が12日と他校と比べても圧倒的に少ないことが、毎日勉強する習慣になり規則正しい生活が送れると話す学生も多いです。

久留米ゼミナール（九州医進ゼミ）の合格実績

九州医進ゼミは佐賀大、鹿児島大、熊本大、香川大、久留米大、福岡大、久留米大、福岡大、関西医科大、愛知医科大など全国各地の医学部医学科に多くの合格者を毎年45名以上輩出しています。
とりわけ、地元、久留米大学・福岡大学医学部に強く2018年度は久留米大医学部進学者の約6名に1人が九州医進ゼミ生でした。
そんな実績をふまえ、既卒生対象に培ってきた推薦合格のノウハウがつまった推薦対策講座を高3生対象にも開講しています。
入塾選抜試験を実施していない九州医進ゼミは生徒の学力や浪人年数に毎年ばらつきがありますが、そんな中、安定した合格実績を残せているのは、常勤教師による担任制度にあります。
「教える」という最も生徒に近い立場で常に直接関わっていることで、医学部受験の変化や生徒の異なる学力にも柔軟に対応し、生徒が目標へ向かい主体的に取り組む力を最大限引き出しています。

合格実績情報

＜国公立大学医学部医学科＞
佐賀大：4名
鹿児島大：2名
熊本大：2名
香川大：1名
＜私立大学医学部医学科＞
久留米大：15名
福岡大：10名
関西医科大：6名
愛知医科大：4名
川崎医科大：3名
兵庫医科大：1名
獨協医科大：1名
金沢医科大：1名

久留米ゼミナール（九州医進ゼミ）のカリキュラムについて

カリキュラム内容

九州医進ゼミでは、高校生コースと、、4つのコースがあります。
・国立大学の医学部・歯学部・薬学部・獣医学部を目指す、「国立医リミットコース」（定員16名）・「国立医特訓コース」（定員4名）。
このコースでは主要教科は学力に応じた2クラス体制になります。
また、週毎に各科目、テスト形式の演習があります。
・私立大学の医学部を目指す「私立医サミットコース」（定員24名）。
このコースでは、英数理理は週4コマ、4科目とも週1520分の学力別授業になります。
また、週1715分の学習時間、授業の予習復習以外にも自習に取り組みます。
・基礎力から徹底的に鍛えて医学部合格を目指す「Basic特訓コース」（定員8名）。
このコースでは、思考力の土台となる基礎学力を確認するために、質問、サポート、フォローの時間を十分にとり、学習内容のとりこぼしをなくします。
サポートの時間には、科目ごとの学習計画などを生徒と担当教師が面談し、ベストな学習ができるようにサポートします。
さらに、弱点補強グループ学習では、特に苦手な分野に関しては基礎まで戻ってつまづきを確認し、徹底的に反復練習を行い、学習内容の定着を行います。

夏期講習・冬季講習について

九州医進ゼミには季節講習の名がついた講習はありませんが、
・高3生対象 夏休み理科特別講座(3回)
・9～11月に久留米大学・福岡大学医学部を目指す高3生対象の推薦対策講座(全8回)
・8月に<久留米大 福岡大>私立医学部対策講座 (2日間)
・2～3月久留米大 後期入試直前対策講座(計6日間)
・2月[久留米大 後期入試]直前対策講座(1日間4教科)
・1月に2回、高3生対象久留米大直前対策講座(2日間)
・12月に高3生対象 久留米大対策 冬期講座(2日間)
・9月10月に高3生対象 センター数学講座(各全3回)
があります。

久留米ゼミナール（九州医進ゼミ）の口コミ・評判

九州医進ゼミは質、量ともに満足の内容だと感じる生徒が多いようです。
1日15時間の学習量を可能にする環境づくりに信頼がおけます。
駅に近く周りにも塾が点在しているので学生が多く、自習時間終了までめいっぱい勉強しても安心です。
時期に応じて変化するカリキュラムにも満足の声があります。
センター試験前までは通常定員での授業形式が取られますが、二次試験対策は、それぞれの志望校毎に細かく対策が行われ少人数体制での授業、あるいはマンツーマンでの授業が行われます。
内容も濃く、二次力の向上につながります。
授業自体も自分に必要なものだけを選択して受られるという柔軟性もあります。
進路指導では、生徒一人一人に担任の先生がいるため、それぞれに合った進路を一緒に考えてくれることにも満足の声が多いです。

久留米ゼミナール（九州医進ゼミ）の特徴・評判まとめ

地元大学にとどまらず、毎年多くの医学部合格者を輩出している九州医進ゼミは、受け入れ間口は広く、入学してからは常勤講師が担任となって10ヶ月間トータルサポートしてくれます。
決して楽ではありませんが、1日15時間、年間休日12日というハードスケジュールを課し、充実の授業内容と学習時間で合格を目指します。
校舎も新しく、教室は職員室と隣り合わせという一体感が質問もしやすく教師との距離が近いです。
この教師との近さと少人数クラスのライバルの存在が受験勉強に好影響をあたえます。
寮も徒歩5分圏内に準備されており、自習室は22:00(後期は23:00)まで使用可能ですので生徒はすべての力を学習に注げます。
九州医進ゼミは本気で医学部を目指す、九州地方の学生さんにおすすめの医学部予備校です。