駿台予備学校に通うメリットは?評判・口コミ・料金・合格実績を紹介

駿台予備学校に通うメリットは?評判・口コミ・料金・合格実績を紹介

首都圏を中心に全国展開している駿台予備学校は、河合塾と並んで2大予備校と呼ばれており誰もが一度は聞いたことのある予備校だと言えるでしょう。

そんな日本トップクラスの予備校として長きにわたり受験業界を支えてきた最大手、駿台予備校には難関大学合格を目指す高校生や浪人生が数多く通っていますが、一体駿台予備校のどこに魅力を感じて通い続けているのでしょうか?

ここでは、そんな駿台予備学校本校の基本情報や特徴、予備校としての強みについてまとめています。

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駿台予備学校本校の基本情報

駿台予備学校,予備校,塾,評判,口コミ

運営会社学校法人駿河台学園
電話番号03-5259-3311
住所東京都千代田区神田駿河台2丁目12
最寄駅御茶ノ水駅
受付時間月~土:10:00~19:00
指導形態個別指導、集団授業、映像授業
指導対象高校生、既卒生
コース大学受験、春期講習、夏期講習、冬期講習
映像授業の有無あり
自習室情報あり
対応地域全国各地
校舎数33
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駿台予備学校の予備校・塾としての 特徴・強みとは?

高校生の将来予備校・塾

駿台予備学校の指導方法

駿台予備学校では、基本的に1人の講師に対し大勢の生徒が同時に授業を受ける集団授業が行われていますが、自分のペースで自由に受講したいというニーズに応えて駿台サテネットと呼ばれる映像授業も用意されています。

これは各科目の人気講師が担当しているので、非常にわかりやすいと好評です。
しかしこの映像授業、授業によっては数年単位で昔のものだったり、画質があまりよくないためにチョークの色や文字が判別しにくいことが多いです。

駿台予備学校のカリキュラム

駿台予備学校には、大きく分けて現役フロンティアと高卒クラスの2種類があります。

前者はさらに細かく「スーパーαレベル」「スーパーレベル」「スタンダードレベル」「ベーシックレベル」の4つに分かれており、
マンツーマンでの個別指導や、高校3年生を対象とした映像授業などをライブ授業と併用しながら効果的な学習プランを組むことが可能です。

駿台予備校の授業は基本的に50分と他の予備校と比べると短めの時間設定になっています。
50分という長さは「最大の学習成果を生み出すために最適な長さ」と言われており、この授業時間だからこそ集中力を保ちながら受講することができます。

さらに駿台予備学校の特徴としては、集団授業を主としている予備校には珍しく座席指定制があり、座席を取るための無駄なエネルギーを使わずに済みます。


レベル別にクラスが分けられるのね。

厳しい事もありそうだけど、それを乗り越えて受験に立ち向かって欲しいよね。

駿台予備学校の講習方法

駿台予備学校では季節講習や直前講習、テーマ・レベル別講座、センター試験対策講座、大学別対策講座など、様々なニーズに応える多数の講習が行われています。

駿台の講習は基本的に通常の授業と同じで50分×12の600分という時間設定になっており、この時間設定と充実した内容が「質の高い講義」と呼ばれる講習を生み出しているのです。

また、講習にも座席指定制が適用され、席取り不要で余裕を持って授業に臨めます。
長期講座では、公平を期すために会期中に一回席替えも行われますので安心です。

駿台予備学校の季節講習

駿台予備学校の季節講習をご紹介します。

春期講習では、2月下旬から3月中旬まで高校1年生から3年生までを対象に、トライアルレクチャーという無料の体験授業が積極的に行われています。

夏期講習の特典は、1講座(600分)の授業料を半額で受講する事ができます!
通常21,000円(税抜)が、10,500円でお試しいただけます。
夏期講習に向けて、高校1年生の皆さんを対象に、無料の体験授業が行われています。
2019年の関東場合、7月の13日~15日の間に8回行われていました。

冬期講習は11月頃から申し込みが始まっています。
また直前講習もあり、最後の追い込みにもオススメです。

駿台予備学校の生徒サポート

現役フロンティアには「担任サポートシステム」があり、進路アドバイザーとクラスリーダーが学習指導や個別面談などを一人ひとりにきめ細かく行います。
また、学校行事や体調不良などでどうしても授業を遅刻・欠席してしまった場合でも、後から映像で授業を個別視聴できる「OD欠席フォローシステム」も設けられていますので安心です。

高卒クラスには専属のクラス担任・副担任がつき、長年蓄積された受験ノウハウを一人ひとりに合った形で提供しています。
各クラスではホームルームやロングホームルームが行われるので、クラス担任が常に生徒の顔を見て接する環境が用意されています。

さらに生活カウンセラーが受験生の心理や精神衛生面をサポートしているため、駿台の生徒サポートはほかのどの予備校と比べても充実しているといえるでしょう。

駿台予備校の完璧なテキストで成績向上?

駿台予備校と聞くと、テキストの完璧さを思い浮かべる人もいるかと思いますが、駿台の通年教材としてのテキストはむしろ説明がかなり簡素な部類です。

講座とテキストを合わせるからこそ完全になるように作られているからであって、テキスト単体で見る分には河合塾のテキストだとか、本屋に売っている参考書を見たほうが易しいと言えるでしょう。

駿台予備校へ実際に通っていた生徒の声として駿台テキストの完璧さがあげられるのであれば、それは駿台予備校のテキストを学習の主軸としているから完璧に感じるのです。

主軸が決まらずに参考書を何冊も買い込み、ふらふらと教材を行き来する生徒は成績の発展も見込めません。 一本通った柱を持ち、その柱を完全にするために他の教材を参考にするのが一番効率のいい学習教材の使い方ですので、その柱に質の高い駿台予備校のテキストを選んだから「テキストが完璧だ」と感じているのです。

【料金設定】高校3年生・既卒クラス

A 重点演習講座:600分=12コマ×50分

講座数 授業時間数 一般生 SUM生 校内生
国公立私立大学
理系演習コース
国公立私立大学
文系演習コース
私立大学
理系演習コース
私立大学
文系演習コース
3 50分×36 ¥67,200 ¥65,700 ¥64,200
4 50分×48 ¥89,600 ¥87,600 ¥85,600
5 50分×60 ¥112,000 ¥109,500 ¥107,000
6 50分×72 ¥134,400 ¥131,400 ¥128,400
7 50分×84 ¥156,800 ¥153,300 ¥149,800
8 50分×96 ¥179,200 ¥175,200 ¥171,200
9 50分×108 ¥201,600 ¥197,100 ¥192,600
1講座の加算額 ¥22,400 ¥21,900 ¥21,400

B 特別演習講座(600分=12コマ×50分以外)

講座数 授業時間数 一般生 SUM生 校内生
ハイグレード(HG)
徹底強化講座
1 50分×16 ¥28,600 ¥28,100 ¥27,600
短期集中講座 1 50分×9 ¥18,200 ¥17,700 ¥17,200
1 50分×6 ¥12,600 ¥12,400 ¥12,100
1 50分×3 ¥7,100 ¥6,900 ¥6,600
医系実戦テスト 1 テスト+解説 ¥22,400 ¥21,900 ¥21,400
早大文系実戦テスト 1 テスト+解説

【料金設定】高1~2クラス

A 600分=12コマ×50分

講座数 授業時間数 一般生 SUM生 校内生
単価講座 1 50分×12 ¥22,400 ¥21,900 ¥21,400
2 50分×24 ¥44,800 ¥43,800 ¥42,800
3 50分×36 ¥67,200 ¥65,700 ¥64,200
4 50分×48 ¥89,600 ¥87,600 ¥85,600
5 50分×60 ¥112,000 ¥109,500 ¥107,000
6 50分×72 ¥134,400 ¥131,400 ¥128,400
1講座の加算額 ¥22,400 ¥21,900 ¥21,400

B 600分=12コマ×50分以外

講座数 授業時間数 一般生 SUM生 校内生
要点攻略講座 1 50分×9 ¥18,200 ¥17,700 ¥17,200
1 50分×6 ¥12,600 ¥12,400 ¥12,100
1 50分×3 ¥7,100 ¥6,900 ¥6,600

駿台予備学校塾長・代表はどんな人?

駿台予備学校をはじめ多数の教育機関を運営している駿河台学園の学園長であり、駿台予備学校の理事長である山崎良子氏は「愛情教育」という理念のもと、日本の教育界において大きな役割を果たし続けています。

山崎良子氏は先代の駿河台学園理事長である山崎春之氏の妻であり、山崎春之氏が亡くなった後、その遺志を次いで駿台の教育事業の拡大、特に海外進出に力を注いでいます。
駿河台学園は今や幼稚園から大学までの一般教育だけでなく、多様な分野における専門学校なども多数運営しており、総合的な教育機関となっています。

今後ますますグローバリゼーションが求められると考えられている教育産業で、山崎学園長の動向に注目が集まっています。

駿台予備学校の評判・口コミは?

三大予備校として非常に高い知名度を誇る駿台予備校は、その実績とブランド力からひときわ高い人気を受験生から得ています。
また、受験生からの人気だけでなく保護者からも確かな評判を得ているポイントは、やはり教え方が面白くてわかりやすい有名講師がたくさんいることです。

駿台には個性的で優秀がたくさん在籍しており、ライブ授業でも映像授業でもその恩恵を受けることができます。
もう一つ、駿台が高い評価を得ているポイントを挙げるとすれば、志望校に応じた細かいクラス分けで過不足ない授業が受けられ、志望大学へ最短距離で近づくことができるという点です。

普段の授業だけでなく、多数に取り揃えられている講習についても、自分のレベルに合ったものが受けられ、自分だけの学習計画が立てられます。
大手予備校としてのメリットも充分すぎるほど受けながらも、きめ細かい指導が受けられるという点が駿台予備学校の素晴らしい点です。

駿台予備学校の合格実績

東京大学、京都大学、北海道大学、名古屋大学、神戸大学、一橋大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、多くの国公立・私立大学医学部に多数の合格者を輩出しています。

2018年度入試において、1,400名を超える駿台予備学校生が東京大学に合格しています。

公式サイトを確認する

駿台予備学校本校のまとめ&専門家の声

女子高生合格目指す

「第一志望は、ゆずれない。」というキャッチコピーが印象的な駿台予備校ですが、そのキャッチコピーの通り、多数の生徒を第一志望合格へと導き続けています。

圧倒的な合格者数を誇る駿台予備学校ですが、その裏には、生徒の目標にぴったり合った過不足のない内容のテキスト作りや、生徒一人ひとりに寄り添ったサポートができるよう設けられている担任(副担任)サポートシステムなど、スタッフの努力があります。

授業の質が良く、進行スピードも速いと評判の駿台予備校ですが、その分本人の覚悟と努力が足りていないと授業についていくことができなくなってしまいます。 そもそも入学時点で一定以上の熱意と学力を求められるため当然といえますし「駿台に入学したからもう安心」などと考えている生徒が受験戦争において勝ち残れるわけがありません。

意欲と伸びしろある生徒を限界まで伸ばすことができること。それが本当の駿台の魅力であり強みだと言えるでしょう。

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専門家の声

塾・予備校監修者

伝統的大手予備校の一つ。授業一コマ50分と、集中力が切れずに授業が受けられるのが特徴となっています。受験を知り尽くした名物講師がいるほか、難関大学や医学部受験生が多く受ける模試もあり、難易度が高いことで有名です。集団授業のため、自分で授業内容の予習や復習をする必要があるなど、自己管理能力が問われますが、他の生徒との連帯感や、時には競争意識などが学習のモチベーションに繋がることも多いです。

監修者のプロフィールはこちら
評価: 4
評価:4/5点(34件のレビュー)

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  • 匿名 より:

    受講生(校舎:お茶の水校)
    まず、予備校に入学する試験がありましたが、かなりレベルが高かったです。そのため、生徒の学力も高く、毎日周りと切磋琢磨しながら勉強することができました。合格実績は東京大学や一橋大学など文句なしの実績で、実際私も第一志望に合格することができました。

    評価: 5
  • 匿名 より:

    受講生(通塾時期:高校1年生~高校3年生 校舎:京都校)
    学歴がついた(いい大学に入った)大学生が必ずしもいい勉強法をして入ったわけではないということ、そこまでいろんなことを理解しているわけではないということをわかった上でアドバイスを受けるべきだと思いました。この前まで同じような高校生だった人がたまたま受かって勉強(法も)教えられるわけがあるわけないといいことを頭の片隅に置いておくべきだったと思っています。

  • 匿名 より:

    受講生(通塾時期:浪人生 校舎:大阪南校)
    (良かった点)
    最初に入校時に実力テストかあり、得点に合わせて席順やクラスが別れた。比較的、実力の高いクラスや席順になり、高く目標を持ってる仲間に出会えた。
    自分の通っていた高校より遥かに学力が高い層で刺激になり、全国の大学に散らばったが、幾人かとはいまだに交流がある。
    高校の先生とは授業が違い、駿台の講師陣は入試テクニックだけというよりも、大学やその後のものの考え方を授業で教えてくれるもので、今も物事の判断に影響がある。特に国語の読解力。今も書物を読む際に行間を読んだりする力はある。

    (悪かった点)
    1年間通ったが、前期と後期で実力でクラス分けや席替えが行われ、折角、仲良くなった席周辺の方とバラバラになったこと。
    夏期講習や冬期講習などが別料金であったので、家計の負担を考えて余りそれらの講座を受けられず、期間中は自習室での自己研鑽が多かったこと。

  • 匿名 より:

    受講生(通塾時期:浪人生 校舎:名古屋校)
    悪かった点:自習室が混みがちな点。個人的に空いているほうが好きなので、人が集まらなさそうな時間、教室を把握して勉強していた。

    良かった点:理数系の講義の質が特によかった。入った当初は二次試験に苦手を感じていたが、一年経つ頃にはむしろ理数の二次試験に自信を持つ事が出来たため、受験においてかなりの安心感があった。二次試験対策の講義も充実している。

  • 匿名 より:

    受講生(通塾時期:浪人生 校舎:池袋校)
    周りの公園などに朝は酔っ払いが多かったり、ホームレスが住んでいたり、ラブホテルが多かったり、周りの治安があまり良くなかったところが悪い点。
    良かった点は、大きな本屋が近く、参考書を買いに行くのが楽だったことと、担任が相談に気軽に乗ってくれたところ。講師の先生も親しみやすく、授業も分かりやすかったところ。

  • 匿名 より:

    受講生(通塾時期:浪人 校舎:大阪南校)
    良かった点
    ①浪人専門校舎なので、周りが同じ境遇を持っており、お互い助け合えた。
    ②浪人生に合わせた内容のため、無駄な時間がなく、非常に有意義な時間でした。
    ③近くに穏やかな川が流れており、気分転換にちょうど良い場所が近くにある。
    ④自習室が充実しており、勉強に集中できた。

    悪かった点
    ①食堂が小さくうるさい人が多い。
    ②教室が狭く、窮屈でした。
    ③担任?の方の当たり外れが大きい。担任次第で成績がかなり変わると感じた。

  • 匿名 より:

    受講生(通塾時期:浪人生 校舎:京都駅前校)
    良かった点:50分授業がメインであったため、集中力が持続しやすかった。基本的に授業や教材の内容は充実していた。また、特定の私立大学対策のための専用授業なども用意されており、そこを目指す人にとってはありがたかったように思う。

    悪かった点:教員によっては授業中の雑談が多かった。また、夏期講習授業の過度な延長(1時間以上)も見られた。

  • 匿名 より:

    保護者(通塾時期:2023年夏 高2 校舎:浜松校)
    すべての先生を見たわけではありませんが、明るくハキハキされた方が多く、進め方も良かったと言っていました。

    単に教え方が良いだけでなく、お話も上手だそうでライブ授業の良さが出ているのだと思います。

    同じ教科でも、受講したいものが細分化されていて無駄なく選択しやすいです。ただアレモコレモとなると、結構な金額と時間をとられるため取りたい科目にもよるとは思いますが。

    集団での授業になりますので、質問はできるんですけど子供いわくやはりしづらい部分はあるようです。皆したいのは同じなので。

  • 匿名 より:

    受講生(通塾時期:高校3年 校舎:八王子校舎(既に廃校))
    良かった点は、校舎の外観や内装が綺麗で、施設が充実していたこと。当時では珍しく、教室の入退室を生徒の電子カードで管理していた。そして期末になると、出欠席の状況を成績書と一緒に、自宅の親宛へ通知される仕組みになっていた。また1階のホールに併設されていた書店には、駿台発行の参考書を中心に品ぞろえが豊富だったので、何かと重宝した。さらにちょっとしたコンビニも併設されており、小腹が空いた場合には、校舎内で食事の調達が出来て便利だった。悪かった点は、テキストの内容が中途半端で、分量も物足りなかったこと。特に受験用というわけではなく、その一方で学校の教科書レベルよりは微妙に高いので、受験勉強の効率性という点でいつも疑問に感じた。また肝心の講師についても、一流の人気講師は都心の校舎に集中しており、八王子校に来ることは少なかった。同じ受講料を支払っているのに、何だか損した気持ちになったのを覚えている。

  • 匿名 より:

    受講生(通塾時期:高3の夏 校舎:大阪校)
    駿台予備学校大阪校の良かった点は3つあります。

    1つ目は、家から近かったことです。家から近い分、通学時間に余計な時間を割かれることがなく、家に帰ってからも勉強することができたのはよかったと思います。

    2つ目は、通っている人が多かったことです。ライバルや同じ大学を目指す仲間に恵まれモチベーションを落とさずに勉強することが出来ました。

    3つ目は、自習室が多かったことです。家で集中できないときは手軽に使えたのがよかったです。

  • 匿名 より:

    受講生(通塾時期:浪人時代 校舎:京都校)
    物理などのあまり受講生がいない科目は学校専属の講師がおらず、何校か掛け持ちして授業をしているようです。毎日違う学校に出向いて授業しているのが相当な負担なのか、不健康そうな先生がいたことが気になりました。

    東大・京大コースに入ると手厚いサポートが受けられますが、その分受講料も高くなります。学校の成果にならなさそうな微妙な成績の子は放置されます。あくまで「頑張る子には相応なサポートを与える」という場であり、落ちこぼれに居場所はないです。

  • 匿名 より:

    保護者(通塾時期:中1~ 校舎:西葛西校)
    私は息子を良い就職先に就職させたい気もちで駿台予備校に通わせいただいております。
    こちらの塾に通わせる前の息子の偏差値は平均よりやや下の方にいましたがこの塾に通わせて2.3ヵ月後には偏差値が上から数えたほうが早いくらいの成長があったので大変満足しています。
    また、講師一人ひとりの質がとても良いイメージでとても好印象です。

  • 匿名 より:

    保護者(通塾時期:高校3年生 校舎:大阪校)
    家から比較的近い為、大学受験を控えた子供が通っていました。
    最も印象に残っている点は受講生の学習サポートや相談体制が充実していた点です。生徒一人ひとりの希望に合わせたサポートを受ける事ができました。
    また近所には駿台生専用自習ルームが年中無休でオープンしていて追い込みの時期などは子供は自習ルームに篭りっきりで勉強に励んでいました。

  • 匿名 より:

    受講生(通塾時期:浪人時代 校舎:御茶ノ水校)
    当時はカリスマと呼ばれていた講師が複数おり、授業内容も充実していて、かなり集中できていました。
    授業内での疑問点は、授業終了後にその場で聞けて、分からないところを解消できました。質問内容は要約しておかなければいけませんが。

    私は東大対策のカリキュラムを受けていましたが、コースが4つあり、模試での成績によって分けられていました。勉強すればするほど偏差値が上がるシステムが確立されていた印象です。ただ、一つの教室に100人以上は入る大きな教室でしたので、後ろの席になると聞こえづらい、見えにくいという難点はありました。

  • 匿名 より:

    保護者(通塾時期:19歳、浪人生 校舎:寝屋川校)
    駿台予備校を利用した娘は、一度、現役で大学受験を失敗し浪人したという彼女の自信のなさを払しょくして大学受験を成功することができました。
    精神的な補助を担えるほどの自信を身に着けれたのは、自分に活を入れながら必要十分に努力をしたという紛れもない苦労を生徒に課したからであると感じました。正に尻をたたいた授業であるのでしょう。

  • 匿名 より:

    とても丁寧に教えてくれて、無事に志望校に合格できたのでとても嬉しかったです!
    あとは周囲の環境がとても良かったのは好印象でした!

  • sayakyame より:

    これほどに勉強に集中した1年はありません
    高校時代はほとんど勉強することなく、大学受験には案の定失敗。1年頑張ってみようということで駿台予備校に通い始めました。この1年は高校3年間分を埋めるためにとにかく毎日必死で勉強しました。授業の空き時間には自習室で勉強し、予備校の閉館時間までひたすら勉強をつづけました。授業を教えてくれる先生や教室担当の先生たちがとにかく親身になって教えてくれたりアドバイスしてくれたので、モチベーションも維持し続けられました。それから、一番のサポートになったのは両親です。毎日お弁当を持たせて送り出してくれた母、仕事が早く終わった日には予備校まで迎えに来てくれた父、本当に多くのサポートがあったからこそ頑張り続けられたし、無事志望校に合格することができたと思っています。そして、この1年頑張ることを覚えたことが、その後の就職活動や職場でも生かされたと思います。頑張り方を学んだという意味では、勉強以上のものを得られた1年間でした。

  • MK より:

    大手ならではの手厚い講師陣による講義を受けることができる
    国公立に受かることが目的だったので、高校1年目のころから基礎学力を上げるために買っていた。

    大手は単一で個人に寄り添ったサービスは得にくいイメージがあるが、ある程度学力がある生徒にとっては大手の質の高い講師陣と、質問がフランクにできる環境が大切。私の場合は、夏期・冬期講習は梅田等の有名講師の授業を受け、内容を咀嚼しきれなかった場合は普段の授業後にチューターさんや講師の方に聞いていた。堺東は都会ではないので、比較的アットホームで質問もしやすく、親しみやすい校舎だった。

    反対に、基礎学力が不足している(通常の学校の授業内容に明らかについていけていない)場合などは、たとえ初心者向け、などのコース名がついていようとも、駿台のような大手はおすすめしない。

    評価: 5
  • さとこい より:

    自制できる生徒は伸びる
    高校に入学して部活をするなら高校1年から予備校に行けと親に言われて通い始め、高3・浪人時代も継続して在籍した。良かった事は、座席が指定されていて必ず授業は受けれたことと、他の進学校の生徒と知り合うことができ自分のレベルを把握できたこと。悪かった事は機械的にカリキュラムが進んでいくので、自制できないと怠けてしまうこと。また、クラス担任は学生のバイトの事があり、ゆるかったこと。公開試験は定期的にあり自分のレベルの把握に役立つが、大学ごとの模擬試験はその年の傾向を外すことが多く、本番の試験には苦戦した。志望通りの学部には合格できなかったが、第2志望の学部には全て合格できた。大人数の予備校ではどこも同じだと思うが、自分で計画し、講師に質問、クラス担任に相談など、積極的できる生徒には良い環境だと思う。そうできない子は、監視の厳しい少人数の予備校の方が学力は伸びると思う。模試については、他の予備校のものにも参戦したほうが良いと思う。

    評価: 1
  • dandyism より:

    私は現代国語が苦手でどうしても、小学校でいうそこあど言葉に近い部分に詰まっていました。先生が改めて、小学校の問題を徹底的に理屈から教えてくれて、現代国語を克服できた。本人のやる気もそうですが、自分の問題点を把握してくて、それに対して、助言をくれ、相手にわかる言葉で熱心に対応してくれる先生に出会えるかどうかで、苦手科目の克服ができるかどうか決まると思います。
    先生は小学校でいうそこあど言葉を教えることは、意外とあると言ってくれて、その当時は安心したものです。こうした経験は自分の子供の教育でも生きています。本当にこの先生には感謝しています。大学進学後、大学院に進学するのですが、文献を読む機会は学部どころではない。文章を読む力を入試を通じて、つけることができたのは、この先生のお陰です。

    評価: 3
  • michi より:

    東大理系コース
    “息子が駿台予備校の東大理系コースに合格した。
    1年間の予備校での学習の中、もともと好きで得意であった数学、物理化学は、
    親のよく目でなしに、本質的なところから理解していて、1年間で一層成績が伸びた。実際数学、理科の偏差値レベルの関しては、本来志望の東京大学(理1OR理2)の合格水準に達していた。
    しかしながら、英語の成績は低迷したままで、結局伸びなかった。
    息子の性格面もあり、嫌いなことに関して、どうもインセンティブがわかず
    「どうしても東大に行きたい」という熱意はなかった。
    超禅に方向転換した。
    一浪はまだしも、二浪は親子ともに避けたく、より安全校を選択し、つまり総合力より専門性狙いで、東京工業大学を受験し、合格した。”

    評価: 4
  • 氷野 より:

    予備校に行っても結局は自分次第
    私は高校3年生の時点でもう浪人する気でいたダメダメな生徒でした。
    予言通り浪人生活を送ることになり、入るなら河合・駿台・代ゼミと決めていたので、一番自宅から近い駿台に通うことになりました。
    駿台は河合・代ゼミと比べると硬派と言いますか…、個性が強い講師は少なめでしたが、それでも高校の授業と比べるとやはり、こなれてる感もあり、面白い授業をするカリスマ講師は何人かいました。試験前にサインをもらいにいったこともあります。(サインがあったことに驚きです。)
    予備校でも友達ができたりと、楽しかったのですが、高校受験で燃え尽き症候群になった私は完全に勉強の仕方を忘れてしまい、あまり本気で勉強をすることができなかったのが実情です。
    予備校は入らないより入った方がいいですが、その先はやはり自分次第なのでこれから受験を控えている受験生は後悔のない受験勉強もしてほしいです。

  • りんご より:

    とにかくレベルが高い
    私は公立の進学校にいましたが、公立は進むのが遅いので、駿台予備校には高校生クラスから在籍していました。
    私立校に行っていた兄弟が高校生クラスから通っていたことや、同じく公立の進学校に通っていて、同様に心配していた友達もたまたま同じ予備校の高校生クラスに通っていましたので、駿台予備校にしました。
    高校生クラスは私立のエリート校の人が多く、公立高校生は少数派でしたし、学校では習わないようなことも教えてくれるので、その時の勉強方法や考え方、姿勢は今でも役にたっています。
    単に受験のための知識を詰め込むだけなら地元の塾でも良かったかもしれませんが、学友や姿勢は今でも宝で在籍していて良かったと今でも思っています。
    自分は特に志望大学ははっきりしていなかったので、東大理系スーパーにいましたが、国公大学に進学しましたが、駿台予備校での学びが最も役にたったのは、実は大学に入ってからの授業と大学院入試でした。
    20年以上経った今でもとても感謝しています。

    評価: 5
  • ヨウビ より:

    駅から近くておすすめの塾です
    塾に通う前に受けた模試の結果があまり良くなくて、このままでは希望大学の合格圏内に入れないということで、駿台予備学校の立川校に通うことにしました。通っていた期間は高校二年生の冬から高校卒業までの間です。受講したのは英語総合や国語総合などの文系科目で、基礎からしっかりと学び直すことできました。また最寄り駅からかなり近いことも良かった点です。悪かった点は特にないですが、しいて挙げるとすれば校舎がビルなので、エレベーターに乗れなかったときの階段での上り下りが面倒くさかったことくらいですね。予備校の特徴としては受講科目にレベルが設定されていて、自分の学力に合わせた授業を受けられる点です。一年近く通ってみっちり勉強した甲斐があって、無事希望大学に受かることができました。あくまで自分が通っていたときの話ですが、そのときいた講師の方たちの教え方が上手で分かりやすかったし、質問にも丁寧に答えてくれたので、おすすめの塾だと思います。

    評価: 4
  • あきあき より:

    私は、小学校の5年生からこの予備校に通っていました。そこで、高校受験も大学受験もしましたが、希望の学校に入ることができました。小学校から通った時には、まず教科書の内容を、本質的にわかりやすく教えてくれるのが、とても良かったです。そこで、夏季講習や冬季講習、春季講習も、休むことなく通いました。普段の授業もクラス別になっていて、モチベーションがあがるのですが、夏季講習や冬季講習、春季講習は、普段は習えない先生に会うことができます。そうすることで、 新たに英単語を覚えるのにいい参考書や、社会科の年号の覚え方や、歴代天皇の覚え方を知ることができ、本当に有意義な時間でした。模試でも、自分の志望する大学のレベルを知ることができました。

    評価: 5
  • ヤマダ より:

    講師陣が良かったです。
    こちらの講師の方たちは、ほとんどが院卒なので、自分での研究経験があることから、生徒に教えるのが上手かったようです。そこが他の予備校との大きな違いのようです。丁寧に教えるのと、体系的に教えるのを同時にできる方々がそろっています。単なる受験技術ではなく、学問の入り口としての高校で習ったことを教えますので、生徒も理解しやすいようです。それに必要なテキストと参考書も駿台が出していますので、他の教材は必要ありませんでした。学部卒の方だと、単なる受験技術として教えるので、教え方が表面的な為、教わる方も浅い理解しか得られないのでしょう。さらに、大学時代の様々な話を生徒にしてくれるので、教わる方もモチベーションを保てて、いいようです。

    評価: 4
  • 20代女性 奈良県 会社員 より:

    授業に参加していただけ
    駿台予備校に通うきっかけになったのは同級生の数人が駿台予備校に通っていたからです。私自身、駿台予備校という名前は知っていましたし、大手なら安心と思い入学しました。通っていた期間は、高2の夏からなので約1年半ほどです。やはり、大手の予備校であることから生徒のレベルは高く、行われる授業もハイレベルなものでした。私は私立大志望のコースの授業を受けていたのですが、その授業もレベルの高い生徒が集まっていました。正直に言うと、私はあまり成績の良い生徒ではなかったため授業の半分ほどしか理解できず、毎週授業を受けるだけで満足してしまっていました。その結果、第一志望の大学は愚か、全ての大学に落ちてしまいました。そして、レベルをだいぶと落とした大学へ後期入試で合格し進学することとなりました。これから、塾へ通う人へアドバイスできることは、塾は大手などの規模にとらわれず、自分のレベルに合った場所は行くと言うことです。私は、大学受験が終わってから、それに気づきました。

  • 10代男性 北海道 学生 より:

    [短期集中]でも合格できた、その方法とは??
    自分は高校の近くにあった駿台茨木校に夏休みのうちの約2週間通っていました。その時期は夏期講習が開講されており、それまでは独学で受験勉強をしていたのですが、塾の夏期講習も受けてみたいということで親にお願いして受けさせてもらいました。塾の仕組みもわからず、初めて受ける塾の授業に緊張症の自分はドキドキだったのですが、まず衝撃を受けたのが課題の多さでした。次の授業がすぐ翌日にある夏期講習では、次の授業までの課題をその日のうちに終わらせなければならず、その割に多い課題を毎日解くのに精一杯で、とても授業の予習や復習をする時間はありませんでした。また、受講した授業は発展的な内容だったのですが、その時点でまったく受験科目を完成していなかった私は授業中はほぼポカンでした。そこで、後輩には「完成していないうちは自分で勉強」とアドバイスしたいです。完成していないうちからレベルの高い塾の授業を受けても時間の無駄で、自分のレベルにあった勉強を自分でするのが一番効率がいいと思います。また、塾の活用メリットとして「自習室」が使えることがあります。もし自分の家の近くに自習スペースがなくて、家ではあまり集中できないのであれば、一講座だけ塾の授業を受けて自習室を最大限活用するというのもいいと思います。自分に合った勉強はひとそれぞれなので一概には言えないと思いますが、受験生の皆さんには是非自分に合った勉強法を見つけて頑張ってほしいです。

  • 20代男性 北海道 学生 より:

    予備校をうまく活用する。
    正直予備校の授業だけを受けていれば合格するということはありえません。授業に向けた予習、復習を経てさらにそれに関する類題を解くことで知識が形成されていきます。そのきっかけに予備校を使うのはすごく効率的で、勉強のスケジュールを立てるのは誰しも不慣れで、不可能なスケジュールもしくはすごくルーズなスケジュールになりがちです。そこで予備校を活用することで無理のない可能なスケジュールを立てる事ができます。ざっくり説明するなら予備校の授業に沿った勉強のスケジュールを立てるのがベストです。そうすることで計画倒れを防ぐ事ができます。これが予備校に通う上での最大限のメリットと言えます。ただし、駿台予備学校に関して言うならば夏期講習、冬期講習と多く取ることを勧めてきますが、そのとおりに講座をとってしまうと確実に消化不良を起こしてしまいますので、多くても4講座、できれば2講座くらいにするのがベストかと思います。また、センター試験の対策に関してはあまり力を入れていないのが駿台予備学校なので、11月からは授業の予習復習に加えて、センター試験の対策を独自で組み込む必要があると思いました。

  • 20代男性 奈良県 学生 より:

    夏期講習でのスキルアップ
    私自身は私立高校に通っていたので、基本的な学習フォローは高校の方でしてもらっていましたが、受験直前の夏休みに入るに当たってよりハイレベルな学びの場に身を投じてみたいと思い、夏期講習限定で通塾していました。
    まず、良かった点としては、プロの講師陣による授業は押し並べてどれも質が良く、分かりやすかったため、これから学習していく上での基本的な思考方法を学ぶことができました。さらに、浪人生も多い高校とは少し違った環境下で勉強してみることで、本当に受験が目前まで迫っており、競争に勝ち抜かなければならないんだという意識が芽生えた点が一番大きかったです。
    悪かった点としては、やはり人気講師による授業は人数も多く、ひどい時には立ち見での講義も存在したことです。高額な受講料を払っている以上、そうした定員管理はしっかりとした上で、受講生たちが最適な環境で知識を吸収できるようにして欲しいと感じられました。
    結果的に、私は第一志望ではないものの、私立上位校および国立大学にも合格できたので、予備校での刺激は意味あるものだったと感じています。
    ですので、もし今の学習環境で少し物足りないと感じておられる方は、講習期間だけでも予備校に通ってみると、勉強に対するモチベーションの増進に繋がるかと思うので、強くオススメしておきます。

  • 50代男性 神奈川県 フリーター より:

    メリハリをつける
    家でインタネットで通信で授業を受けるのは、非常に便利で通学にかかる時間と費用を節約できる。子供にも親にもとても都合が良いと思う。昔は通信添削して勉強すると言う方法もあった。友達も併用していた。しかしそれでも今、自分の子供たちの世代は、必ず予備校へ通っているのを見聞きする。インタネットで勉強している子もいるかもしれないが、あまり耳にしない。今みたいに近くにその予備校がなかったこともある。有名大学に合格するには有名予備校に通うのが一番分かりやすい方法だったからだと思う。通学に時間かかると無駄に感じるかもしれない。でも、その間に頭を冷やして、気分転換できるし、わからなかった問題について色々考えることができた。また自分なりの社会見学ができたように思う。同じ高校の友達も沢山同じ予備校に通っていたので、そのたわいもない雑談も楽しめた。また授業では、解く問題数が少ないのに大事なポイントが入っていたので大事なのはまずポイントを押えることだと知ることができた。必要なポイントを押えることは今も役立っている。かなり授業のやり方は変わってしまったと思うが、気分を変える意味で通うことを勧めたいと思う。

  • 10代男性 東京都 学生 より:

    柔軟な姿勢が大事
    駿台は浪人生は50分授業で、一コマです。学校の頃より高度な授業が、目まぐるしく変わることに耐えられるかどうかが基準になると思う。もし耐えられなければ、90分授業の河合塾の方が良いかもしれない。テキストに関してもなかなか良いテキストだとは感じた、しかし、左利きである私には少し書きづらい構造をしており、もし左利きであるならば一度。冬期講習や夏期講習の教材がフロントにて見学できたはずなので、そこで確認しておいた方が良いだろう。また、受験校に関するアドバイスはたまに的外れな発言をしてくるので、参考程度に考えたほうが良い。自分の中で、明確な志望校がある生徒に対しては駿台をお勧めはするが、そうでなければ、他の予備校の方が良いだろう。

  • 30代男性 東京都 会社員 より:

    勉強を継続できる環境
    私がこの予備校に通っていた時期は、高校卒業後の浪人生時代の1年間。私の高校は3人に1人程度の割合で浪人をするが、ほとんどの人が規模の大きい駿台予備校の御茶ノ水校に通っていた。知り合いが多くいる環境では勉強に集中することができないと思い池袋校を選択した。いわゆる有名講師は御茶ノ水校で授業をしていることが多いが、池袋校は良い意味で癖が強く、キャラの濃い講師が多いのが良いところだと思う。現役合格した友人からの遊びの誘いなどもあり、浪人生として1年間勉強を継続することは刺激が少なく意外と難しい。そんな中で、池袋校の講師のキャラクターは退屈な日々の良いアクセントになり、1年間勉強を続けられた大きな要因となった。もちろん、講師として教えるスキルに問題はない。結果、自分が勉強に集中できる環境づくりができたので、志望校に合格することができた。

  • 火星ちゃん より:

    火星ちゃんさん 東京都 20代 男性 その他

    アットホームな予備校
    駿台予備校 仙台校に通っていました。
    “地元仙台の進学校に合格したが、高校生活序盤でなんとなく勉強についていけていないと思い、大手3予備校(河合塾・代々木ゼミナール・駿台予備校)から駿台を選んだ。仙台校は規模がそれほど大きくなく、高校からも近く通いやすい比較的敷居の低いイメージで選んだ。ただ、それほど勉強に熱心だったわけでもなく結果的に、高一から1浪の4年間通っていた。職員さんも割とフレンドリーなため、相談はしやすかった。長く通っていたこともあり他校の友人もでき、サードプレイス的には居心地がよい場所だった。自習室も大量の席があり、自分で選んで座れるし教材が置けるスペースも充実していた。有料であるが、自分専用のロッカーを借りることもでき、浪人中は大量の参考書などを持ち帰らなくてもすむ。全国的に有名な講師はそんなに多くはないのと、申し訳ないが職員さんがそんなにいい大学に行っていない(どこも一緒?)感じなので、本当の意味で相談が充実しているかというと少し物足りなさがあるかもしれない。ただ、大学生のアルバイトさんは東北大学の方が多く、東京の進学校出身の方もいて、色々相談はできる。
    周りをみていても、大学受験は結局は自分の意思に寄与する部分がほとんどだと思うが、強いて言うなら、大人数の中で揉まれて頑張りたければ河合塾、アットホームな中でメリハリをつけたければ駿台、ピリピリしたければ(校舎が冷たいイメージ)代々木ゼミナールといった感じだろうか。”

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