予備校の口コミ評判大学受験向け情報が満載

津田塾大学ってどんな大学?合格に必要な偏差値や特徴をご紹介

2022.1.11

日本の女子大学の中でもトップクラスの偏差値を持つ津田塾大学は、ハイレベルな英語教育と真面目な雰囲気が評判の大学です。

コツコツ努力するタイプの学生が多いと言われており、その真面目さが評価されて就職でも良い実績を残しています。

キリスト教主義のミッション系大学でもあり、学内にチャペルがあるなどおしゃれなキャンパスも魅力的です。

今回は、そんな津田塾大学に合格するために必要な偏差値や受験の難易度、大学の特徴などを詳しく解説していきたいと思います。

津田塾大学を受験しようと思っている受験生の方や、津田塾大学を受験しようか迷っている方はぜひ御覧ください。

徹底指導の個別教室

武田塾

自学自習を徹底サポート!
偏差値40からでも逆転合格を目指せる新時代の予備校

自学自習を徹底サポートで逆転合格を目指せます!

>無料で受験相談!< 公式サイトはコチラ
CMで話題の学習塾

個別教室のトライ

CMで話題の個別指導塾!
最新のAI分析で苦手箇所を完全克服!

完全マンツーマン!オーダーメイド制の"超"個別指導

>資料請求&無料体験募集中< 公式サイトはコチラ
難関大学合格なら

東進

実力派有名講師によるトップレベルの講義
難関大学合格率No.1の実績

映像授業で国内トップレベルの講義が受講できる!

>無料体験授業実施中!< 公式サイトはコチラ

津田塾大学の基本情報

津田塾大学
名称 津田塾大学
国公私立 私立大学
住所 [小平キャンパス] 東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1
[千駄ヶ谷キャンパス] 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-18-24
学部と偏差値
  • 学芸学部 47.5~57.5
  • 総合政策学部 57.5
  • 出典:スタディサプリ進路
    大学の公式HP:津田塾大学

    津田塾大学ってどんな大学?

    津田塾大学はハイレベルな英語教育や自分で考える力を養える少人数教育が評判の女子大学です。

    特に英語を中心に学びたい人が受験することも多く、東京外国語大学やICUと比較されることも多いです。

    女子大学としては偏差値も高くブランド力もあるため、昔から名門として知られている評判の良い大学でもあります。

    またキリスト教主義の大学でもあり、学内にチャペルがあるなどキリスト教の特徴が色濃く出ているのも特徴です。

    学部は学芸学部と総合政策学部だけですが、学芸学部の中に英語英文学科や数学科、情報科学科など様々な教科に分かれています。

    創設は”津田梅子”

    津田塾大学の前身である「女子英学塾」を設立したのは、日本の英語教育と女子教育の先駆者とも言われている”津田梅子”です。

    津田梅子と言えば新しい5000円札のデザインとして採用されることが決まったため、記憶に残っている人も多いかもしれません。

    新紙幣のデザインとして選ばれるほど様々な功績を残した人物で、特に女性の社会進出を大きく推し進めた人として知られています。

    その精神は今でも受け継がれており、「自立した女性の育成」を目指す津田塾大学の理念のもとになっています。

    大学受験は情報戦!
    志望大学を決める際には必ず資料請求を行い、自分が本当に学びたいことが学べるのかチェックしましょう!

    受験前に大学の資料請求をした人は過半数以上を占めており、そのうち8割以上の人が5校以上まとめて資料請求を行っています。

    しかも今だけ9/28 11:59まで500円の図書カードがGETできるチャンス!

    スタディサプリの資料請求なら
    資料請求は基本無料
    エリアや学部ごとにまとめて資料を請求
    送付先の入力だけで簡単!1分で申し込み完了
    ●株式会社リクルートのサービスだから安心

    下記バナー、ボタンから大学資料を比較しながら志望校を選んでみてください!

    スタディサプリ大学進路相談 スタディサプリ進路で今すぐ資料請求!詳細はこちら

    津田塾大学の特徴は?

    津田塾大学の特徴はレベルの高い英語教育と国際交流や徹底した少人数教育にあると言えるでしょう。

    キリスト教主義の大学でもあるため校舎がタイル貼りの洋風建築になっており、全体的におしゃれな雰囲気なのも魅力です。

    特徴①優れた英語教育が評判

    津田塾大学といえばなんと言ってもハイレベルな英語教育です。

    女子英学塾として創設して以来ずっと英語教育には力を入れているため、どの学部でも「聞く」「話す」「読む」「書く」の基本4技能を中心として総合的な英語力を養うことができるようになっています。

    また、学んだ英語を応用して他人とコミュニケーションを取ったり問題を解決する力の修得も目指しているため、より実践的な英語教育を受けたい人におすすめです。

    英語を中心に学びたいという人はICUと東京外大、そしてこの津田塾大学で受験先を迷ったりしているので、ICUや東京外大を目指している方は一度津田塾大学のことも調べてみると良いかもしれません。

    特徴②少人数教育が徹底されている

    ただノートを取って先生の話を聞くだけでなく、生徒自らが考えて発言することが大切というのが津田塾大学の教育の方針です。

    そのため少人数によるセミナーが1年次から全ての学部・学科で必修になっており、プレゼンテーションなどを通して自分の意見を他人に伝える力を養うことができるようになっています。

    特に3年次からは自分の興味のある専門分野のセミナーを選択することができるようになるため、より専門的な学習を議論を通して学ぶことができるようになります。

    少人数で深く関わるため、セミナー内で友達ができることが多いのも魅力の1つかもしれません。

    特徴③留学や国際交流が盛ん

    ただ英語を学ぶだけでなく実際に学んだ英語を活用する機会を増やせるよう、津田塾大学では留学や国際交流に力を入れています

    特に協定を結んでいる大学に留学する場合は授業料や寮費・食費の減免が受けられるなど、学生が積極的に留学できるような精度が整っています。

    また自分の希望する留学先に留学する場合であっても、審査で認めあれた場合には留学期間のうち1年間を津田塾大学の修業年数に含めることが可能です。

    他にもだいがく主催の語学研修など様々なプログラムやサポートが充実しているため、留学をしてみたい人にはおすすめできる大学です。

    特徴④洋風のキャンパスがおしゃれ

    津田塾大学は100年以上もの長い歴史を持つミッションスクールです。

    そのため校舎は洋風で古いものも多く、特に本館である「ハーツホン・ホール」は東京都選定歴史的建造物の指定も受けている歴史ある校舎です。

    キリスト教主義の大学らしく学内にチャペルも存在しており、定期的に礼拝も行われています。

    逆にその他の校舎は近代的で綺麗な建物もあり周りは自然に囲まれているなど、古い建物と新しい建物と自然が上手く調和したおしゃれなキャンパスとなっています。

    津田塾大学の評判・口コミは?

    津田塾大学は、特に就職においてとても評判が良いです。

    そもそも真面目で向上心のある学生が多いというイメージがあり、実際に通っている人の口コミでも勉強を頑張っている人が多いとのことでした。

    また英語能力や自分で考える能力を重要視しているため、社会に出てからも通用する力を身につけられるカリキュラムも整っています。

    そうしたイメージもあり、就職においては高い評価を得ています。

    逆に津田塾から就職する人からも評判が良く、ほとんどの学生が第1・第2希望の企業に就職できています。

    偏差値だけでは語れない高いブランド力が、津田塾大学の魅力と言えるでしょう。

    津田塾大学入試の難易度・偏差値や倍率は?

    大学入試

    津田塾大学の偏差値はだいたい47.5~57.5となっています。

    偏差値だけで比べるなら日東駒専くらいで、女子大学の中ではトップクラスの偏差値を誇っています。

    津田塾大学は昔と今の偏差値でもだいぶ差があり、昔は早慶上智レベルという意見もありましたが今はそこまで難易度が高いわけではありません。

    ただそうは言っても日東駒専〜GMARCHレベルの難関大学と呼べるほどの偏差値はあるため、MARCHに合格できるくらいの偏差値を目指しておくと合格にグッと近づけるでしょう。

    また学科によってかなり偏差値に幅があり、数学科は47.5となっていますが国際関係学科や多文化・国際協力学科などは57.5とMARCHレベルの偏差値になっています。

    倍率は学科間でそこまで差はなく、だいたい2~3倍、高くても4倍くらいになっています。

    津田塾大学で利用できる入試形式

    津田塾大学で利用できる入試形式は以下のようになっています。

    【一般入試】
    A方式(大学独自入試 記述式試験)
    B方式(大学入試共通テスト+個別学力試験)
    C方式(大学入試共通テストのみでの選考)

    【一般入試以外】
    総合型選抜
    学校推薦選抜(公募制)
    特別入試 など

    入試形式はとてもシンプルでわかりやすいですね。

    特徴としては一般入試では記述式の問題が重視されているという点があり、しっかりと学力をつけておくことが大切です。

    今回記載している情報は2020年度入試のものであり2021年度の情報はまだ公開されていないため、最新情報を知りたい方は公式ホームページをチェックしてみてください。

    津田塾大学の偏差値、入試難易度、特徴まとめ

    津田塾大学は長い歴史のある大学で真面目なイメージが強いため、高いブランド力があり就職での評判も良い大学です。

    優れた英語教育に定評があり、英語を勉強することを目的に受験する人も多いようです。

    偏差値は日東駒専とMARCHの中間くらいなので、確実に合格を狙うためにはMARCHレベルに合格できる実力をつけておくことをおすすめします。

    ブランドのある良い大学なので、日東駒専〜GMARCHレベルで受験先に迷っている方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

    津田塾大学の資料請求はこちら
    最短1分!無料で請求資料請求

    スタディサプリで一括資料請求
    無料で図書カードGET!一括請求

    投稿者:ヨビコレ 編集部

    投稿一覧

    コメントを書く

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    関連する記事

    新着コラム

    コラム

    武田塾 岐阜校ってどういう塾?岐阜校の特徴や評判をご紹介!

    この記事では、岐阜県で大学進学塾や予備校を探している方に向けて岐阜県岐阜市にある武田塾岐阜校の特色をまとめています。武田塾の秘密を知りたい方はぜひ、ご覧下さい。

    武田塾 岡山西口校ってどういう塾?岡山西口校の特徴や評判をご紹介!

    この記事では武田塾の特徴とどんな方に向いているかを岡山西口校の口コミと併せてご紹介しています。 岡山県で塾を探している方はぜひご覧ください。

    武田塾 明石校はどんな予備校?特徴や評判・口コミについてご紹介

    武田塾明石校の特徴について、実際に通った生徒さんの評判などを紹介しています。兵庫県で自分に合った塾や予備校を探ている方はぜひこの記事を読んでみてください。

    武田塾の久喜校ってどういう塾?久喜校の特徴や評判をご紹介!

    当記事では埼玉県にある武田塾久喜校の特徴をまとめています。武田塾の自学自習による学習方法で志望校に合格した塾生の口コミを交えて紹介しています。

    武田塾の北浦和校ってどういう塾?北浦和校の特徴や評判をご紹介!

    埼玉県にある武田塾北浦和校では、授業を行わず、自学自習の学習方法を基本にしています。この記事は、なぜ武田塾の学習方法は自学自習なのかをまとめています。

    人気の予備校ランキング