五所川原高等学校の偏差値は?高校の特徴・評判・難易度まとめ

五所川原高等学校の偏差値は?高校の特徴・評判・難易度まとめ

五所川原高等学校は青森県五所川原市に位置する公立の共学校です。略称は「五高」です。

「力行天下第一」を学校標語としており、努力して世の中の第一人者であれ、努力を世の中で一番せよという意味です。

設立は1909年で、110年以上の長い歴史を持つ高校でもあります。

今回は、五所川原高等学校の偏差値や特徴・評判について詳しくまとめました。受験校を選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。

五所川原高等学校の基本情報

力行天下第一

画像出典:青森県立五所川原高等学校HP

「敬愛」、「叡智」、「進取」を校訓とする五所川原高校は、青森県西部の伝統校であり、二万人を超える卒業生を輩出してきました。

1909年に設置された五所川原女子尋常高等学校の補習科を前身としているこの高校。現在は津軽地方で青森高校や弘前高校に次ぐ進学校であり、グローバルな人材の育成に励んでいます。

ではその五所川原高校の基本情報をお届けします。ご覧ください。

名称 五所川原高等学校
所在地 〒037-0066 青森県五所川原市字中平井町3番地3
電話番号 0173-35-3073
設立 1909年
課程 全日制、定時制
設置学科 普通科、理数科
形態 共学校
生徒数 583名(男子:266名、女子:317名)
偏差値 61

五所川原高等学校の偏差値・難易度

大学合格

津軽地方ではかなりの進学校である五所川原高等学校。人気校でもあるため受験を考えている方も多いのではないでしょうか。

そのような方は受験前にはぜひ知っておきべき、五所川原高校の偏差値や入学試験の倍率をご紹介いたします。

偏差値

普通科、理数科 61

五所川原高校の偏差値は61で、青森県内で13/168位、全国では1220/10,053位と、比較的上位にいちしています。

入試時は普通科と理数科の区別がないため、偏差値の数値は一つになっていますが、2年次からは普通科と理数科に分かれていきます。

募集人数と入試倍率

普通科・理数科合計 200名
普通科 0.97倍

令和二年度の入試は定員200名に対して志願者は194名で倍率は0.97倍となりました。
理数科、普通科のくくり募集が行われているため、入試の時点で学科に分かれて入学者を選抜するということはありません。

入試内容

一般選抜
  • 学力試験(国数英理社、各100点満点)
  • 調査書(135点満点)
  • 面接(点数化なし)
  • 特色化選抜
  • 学力試験(国数英理社の五教科、国数英の点数は1.5倍の650点満点)
  • 各教科の評定(135点満点)
  • 特別活動(20点満点)
  • 面接(A,B,Cの三段階)
  • 一般選抜は定員の90%(180名)特色化選抜は定員の10%(20名)となっています。

    一般化選抜については、学力試験と成績がどちらも定員の100%以内のⅠ群、どちらか一方が100%以内のⅡ群、どちらも100%から外れたⅢ群に分けられ、Ⅰ群から順に選抜されていきます。

    五所川原高等学校の大学合格実績

    津軽地方では進学校の一つとして数えられている五所川原高等学校。
    では、その大学合格実績はどのようなものなのでしょうか。

    2020年度の五所川原高等学校の合格実績をご覧ください。

    ()の中の数字は現役生の数を示しています。

    大学別合格者数

    国公立大学合格実績 私立大学合格実績
    北海道大学:1名(1名)
    弘前大学:35名(33名)
    東北大学:6名(3名)
    東京医科歯科大学:1名(1名)
    東京工業大学:1名(1名)
    東京学芸大学:2名(1名)
    横浜国立大学:1名(0名)
    青森公立大学:3名(3名)
    東京都立大学:1名(1名)
    青森大学:6名(5名)
    中央大学:10名(3名)
    東海大学:8名(7名)
    日本大学:5名(5名)
    法政大学:6名(2名)
    明治大学:4名(1名)
    立教大学:1名(0名)
    立命館大学:1名(0名)
    近畿大学:4名(0名)
    関西学院大学:1名(1名)

    上記の大学以外にも多数合格者が出ています。

    青森県内の国立高校である弘前高校に進学する卒業生が多いようです。

    また、MARCHや、関関同立といった難関私立大学群にも合格者を輩出し続けています。

    五所川原高等学校の学校生活

    青森県の中堅進学校である五所川原高等学校。では実際にはどのような高校生活を送れるのでしょうか。
    学校生活や高校の特徴的な取り組みなどについてご紹介していきます。

    理数科の活動

    五所川原高等学校には理数科が設置されており、2年次から入ることができます。理数科ではハイレベルな理科系の教育を受けることができます。

    一年生の理数科選択予定者は、「Science Research Projecet(SRP)」に参加します。
    東京大学や国立科学博物館、筑波宇宙センターに訪問し、最先端の科学的研究や技術に触れます。
    このイベントを通して、二年次からの課題研究への意欲を高めます。

    また、五所川原高校、三本木高校、弘前南高校、青森高校の4校が参加する、理数系課題発表に向け、主に2年次は独自の研究に時間を費やします。
    ペットボトルロケットや菌類などテーマは多岐にわたり、興味深い研究がなされているようです。

    ほかにも大学教授の講義を受けたり、弘前大学との連携事業である出前実験を行ったりと、理科系の知見を広げる行事が盛りだくさんです。

    部活動

    五所川原高校は進学校ではありますが、部活動も活発に行われています。加入率85%を誇り、多くの生徒が自分の好きなスポーツ、競技に打ち込んでいます。

    運動部13団体、文化部9団体、同好会5団体の計27団体が設置されており、優秀な成績を収めるクラブもあるようです。
    令和元年度は水泳部が東北大会出場を果たしました。

    また、競技かるた部はかなりの強豪で有名であり、なんと映画「ちはやふる」にも出演していたとのことです。

    充実した進路指導

    五所川原高校は、大学への進学を目指す生徒がほとんどであるため、手厚い進路指導もなされています。

    習熟度別学習を取り入れたきめ細かい指導や、校外模試、豊富な補修制度や小論文指導などで生徒の学習をがっちりサポートしてくれるとのこと。

    大学教員を招いた特別講義や、学年ごとに行われる進路講演会も、生徒の学習意欲の向上や進路の選択に一役買っています。

    立佞武多

    青森県の高校ということもあり、立佞武多(たちねぶた)の制作も目玉行事の一つです。

    1999年から始められており、高校の伝統行事となりつつあります。

    全校を挙げて制作や運行に取り組んでおり、市民だけでなく観光客の目も引いています。
    2016年度に市長賞の受賞をした経歴もあり、五所川原高校の佞武多への熱い情熱がうかがえますね。

    五所川原高等学校の評判

    これまで大学の進学実績や受験の難易度、学校生活についてまとめてきましたが、五所川原高校に実際に通っていた生徒は学校にどのような印象をもっているのでしょうか。

    では五所川原高校に寄せられた、在校生や卒業生からの評判について紹介していきます。

    いい評判

    まずは五所川原高等学校についての良い評判からお伝えしていきます。

  • 親しみやすい人が多く、いじめはない。
  • 校則は厳しくなく、不自由をあまり感じない。
  • イベントはさほど目立たない人でも楽しむことができる。
  • 部活動が活発に活動している。
  • 厳しい指導のおかげで生徒に団結感が生まれる。
  • 図書館は欲しい本をそろえてくれたり古い本をくれたりと素晴らしい施設である。
  • 上記以外にも五所川原高等学校についての良い評判はたくさん寄せられていました。

    部活動や進路実績、校則の厳しさなどすべてで割と高い評価を受けているようです。

    悪い評判

    良い評判だけでなく、悪い評判についても紹介していきます。

  • 制服が可愛くない。
  • 課題がとても多い。
  • 努力次第ですべて決まる。
  • 冬は寒く、夏は暑い環境となっている。
  • 頭のいい人への指導だけが手厚いように思える。
  • 夏服が可愛くないという声が非常に多く聞かれました。ここまで言われるとむしろ興味本位で着てみたくなりますね。

    努力する人には先生方は手厚く指導してくださるようなので、入学した際には恩恵を受けられるように自学の習慣も定着させなくてはなりませんね。

    五所川原高等学校の偏差値や特徴|まとめ

    今回は五所川原高等学校の偏差値や、特徴について詳しく紹介してきました。

    部活動も活発に取り組んでいて、行事も充実、進路サポートも手厚いなどと、自分がやりたいことにはとことん取り組める魅力的な学校なのではないでしょうか。

    最後までご覧いただきありがとうございました。受験生の方々の志望校選択の参考になれば幸いです。

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