山形大学ってどんな大学?合格に必要な偏差値・難易度や特徴をご紹介

山形大学ってどんな大学?合格に必要な偏差値・難易度や特徴をご紹介

山形大学は山形県山形市にある国立大学で、施設が充実しており研究に集中できる大学です。

偏差値は中堅よりやや低めですが、学生へのサポートも充実しており、就職率も高いことで有名な大学となっています。

今回はそんな山形大学とはどのような大学なのか、合格に必要な偏差値や受験の難易度・倍率・評判、大学の特徴などを徹底的に解説していこうと思います。

山形大学を受験しようと思っている受験生の方やまだ受験しようか迷っている方はぜひご覧ください。

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山形大学の基本情報

名称山形大学
国公私立国立大学
住所
  • 小白川キャンパス 山形市小白川町一丁目4-12
  • 飯田キャンパス 山形市飯田西二丁目2-2
  • 米沢キャンパス 米沢市城南四丁目3-16
  • 鶴岡キャンパス 鶴岡市若葉町1-23
  • 学部と偏差値
  • 人文社会科学部 52.5~55.0
  • 地域教育文化学部 47.5
  • 理学部 47.5
  • 医学部 47.5~62.5
  • 工学部 45.0~47.5
  • 農学部 42.5
  • 出典:パスナビ
    公式HP:山形大学

    山形大学ってどんな大学?

    山形大学は山形県山形市にあり、人文社会科学部・地域教育文化学部・理学部・医学部・工学部・農学部の6学部と7つの大学院研究科を持つ東日本でも有数の総合国立大学です。

    中堅大学より偏差値はやや低いですが、周囲からの評価も高く就職率も非常に高いことで有名な大学となっています。

    キャンパスが4つあり、一つのキャンパスに人が集まりすぎないので落ち着いた雰囲気があり勉強に集中しやすいと評判の大学です。

    各キャンパスそれぞれの地域の特徴を生かした研究が行われていることも魅力の一つです。

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    山形大学の特徴は?

    山形大学は県内に4つのキャンパスを持つ総合大学です。

    自分の専門分野に集中できる環境や充実した施設、自然豊かなキャンパスはとても魅力的です。

    また山形大学は部活やサークルの数もとても多く活発な印象です。
    山形大学には4つのキャンパス合計200以上のサークルや課外活動があるのできっと熱中できるものに出会えるはずです!
    自然豊かなキャンパスで活動することで充実した時間が送ってみてはいかがでしょうか。

    ちなみに山形大学工学部の建物は旧米沢高等工業学校本館で、国の重要文化財に指定されています。

    特徴1:充実した施設・研究内容

    山形大学は施設などがとても充実してることが魅力で、このようなものがあります。

    附属学校
    保健管理センター
    障がい学生支援センター
    医学部附属病院
    附属図書館
    教育研究推進組織
    教育研究支援施設
    附属博物館
    情報ネットワークセンター
    教育開発連携支援センター
    障がい学生支援センター
    次世代形成・評価開発機構
    人文社会科学部附属映像文化研究所
    人文社会科学部附属やまがた地域社会研究所
    教職研究総合センター
    高感度加速器質量分析センター
    放射性同位元素実験室
    理学部裏磐梯湖沼実験所
    医学部メディカルサイエンス推進研究所
    医学部総合医学教育センター
    環境保全センター
    医学部在宅医療・在宅看護教育センター
    医学部がんセンター
    国際事業化研究センター
    有機エレクトロニクス研究センター
    有機エレクトロニクスイノベーションセンター
    有機材料システムフロンティアセンター
    有機材料システム事業創出センター
    グリーンマテリアル成型加工研究センター
    蓄電デバイス開発研究センター
    工学部学術情報基盤センター
    工学部国際交流センター
    ものづくりセンター
    農学部遺伝子実験室
    農学部学術情報基盤センター
    農学部附属やまがたフィールド科学センター
    データサイエンス教育研究推進センター
    小白川キャンパス機器分析センター

    付属博物館は、学芸員資格取得のための博物館としても使用されています。
    学芸員資格を取得したい人や学芸員について興味のある人におすすめです。

    特に理系の学生が使用する研究施設は非常に充実していて自分の専門分野に集中できると人気です。

    特徴2:安心の就活サポート

    山形大学は周囲からの評判も良く就職率が高いことで有名な大学です。
    院へ進学する学生も一定数いますが、大半は就職しています。

    各学部就職率は99%を越えており、理学部や医学部は就職率100%となっています。

    8割弱の学生が県外に就職しているようで、このような結果になっているのはしっかりとした学校のサポートがあるからこそといえると思います。

    特徴3:落ち着く自然豊かなキャンパス

    山形大学では山形の自然豊かな環境を活かした魅力あるキャンパスが特徴です。

    山形県内4地区に展開するキャンパスでは山形の美しく豊かな自然を満喫しながら勉学に励むことができます。

    このような自然豊かなキャンパスで数多くある部活やサークルで仲間たちと汗を流すのもいいのではないでしょうか。

    山形大学の評判・口コミは?

    山形大学は地方の大学なので全国的にとても知名度が高いというわけではありませんが、山形県での評価は高く地元に愛されている大学という印象が強くありました。

    落ち着いた雰囲気もあり真面目な生徒も多いので周囲からの評判もいいです。

    また、充実した研究施設や高い就職率など全体的に良い印象ではありますが、突出した魅力や特徴があまりないという意見もありました。

    山形大学入試の難易度・偏差値や倍率は?

    山形大学の医学部は60.0を超えることもありますが平均的には偏差値は42.5~55.0と中堅レベルよりやや低めになっています。

    倍率は1.5~3.0倍となっており、倍率の上がりやすい医学部もあまり高くありません。

    しかし、後期試験の場合や学科によって倍率がとても変わるので注意が必要です。

    山形大学の入試形式一覧

    山形大学の受験方法はこのようになっています。

    総合型選抜
    学校推薦型選抜
    一般入試

    山形大学は国立大学なので受験方法は非常に少なくなっています。

    試験の配点比率は一次試験が55~88%と高くなっているため、苦手科目も6割、得意科目は8割前後の点を取る必要があります

    偏差値的には中堅レベルよりやや低めになっていますが、きちんと基礎~応用に対応できる人しか合格できない大学となっています。

    山形大学の偏差値、入試難易度、特徴まとめ

    山形大学は山形県にある国立大学です。
    偏差値・倍率ともに高くなく受験しやすい大学となっていますが、受験方法は非常に少ないので山形大学を受験しようと思っている人はきちんと対策して試験に臨みましょう。

    充実した研究施設を活かした深い研究や自然豊かなキャンパスが魅力の大学です。

    全国的な知名度はあまりありませんが、地元から愛される素敵な大学です。

    山形大学を受験しようか迷っている人もぜひ魅力的なキャンパスライフを目指して受験勉強してみてはいかがでしょうか。

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