福島大学は、福島県福島市にキャンパスを構える国立大学です。学部は、計3学部もあり、さまざまな学問を学べます。学生数は8,863人と、多くの学生が在籍しています。
この記事では、福島大学への入学を検討している方向けに、入りやすい穴場学部・学科について紹介をします。
また、各学部の偏差値のほか、共通テスト得点率、倍率、入試内容についても詳しくまとめました。福島大学への入学を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
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福島大学の基本情報と特徴
| 名称 | 国立大学法人福島大学 |
|---|---|
| 区分 | 国立大学 |
| 学部 | 人文社会学群 理工学群 農学群 |
| 学生数 | 4,070人（大学院を除く） |
| 住所 | 〒960-1296 福島県福島市金谷川1番地 |
| アクセス（JRなど） | 電車【東京方面より】 「東京駅」より東北新幹線にて「福島駅」下車 (所要時間約1時間40分) 「福島駅」よりJR東北本線「金谷川駅」下車 徒歩10分 福島駅から2つ目(所要時間約10分) 郡山駅から8つ目(所要時間40分) 電車【仙台方面より】 「仙台駅」より東北新幹線にて「福島駅」下車 (所要時間約30分) 「福島駅」よりJR東北本線「金谷川駅」下車 徒歩10分 福島駅から2つ目(所要時間約10分) 郡山駅から8つ目(所要時間40分) 路線バス【福島駅東口より】 「福島駅東口」5番ポールから「医大経由二本松行き」に乗車「福島大学」下車 高速道路【東京方面より】 「川口JCT」より東北自動車道にて 「二本松IC」まで約236km 「福島松川PA・スマートIC」まで約245km 「福島西IC」まで約255km 高速道路【仙台方面より】 「仙台宮城IC」より東北自動車道にて 「福島松川PA・スマートIC」まで約88km 「福島西IC」まで約78km |
| 入試問い合わせ先 | 024-548-8064 |
| 大学HP | https://www.fukushima-u.ac.jp/index.html |
出典：https://www.fukushima-u.ac.jp/index.html
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全国400校展開！無料受験相談はこちら福島大学は、福島県福島市に位置する国立大学で、昭和23年（1948年）に設立されました。学部は全3つ（人文社会学群、理工学群、農学群）があり、それぞれに数多くの専門コースが設けられています。
学生数は4,070人で、学生1人ひとりが個性を発揮し、それぞれの道を追求できる環境が整っています。その他、一般市民とも深く関わる活動や地域貢献活動も積極的に行われており、地元福島との強い結びつきを持つ大学です。
福島大学は、地域密着型の教育や研究に力を入れており、その取り組みが多くの企業や団体から評価を受けています。また、国際交流も盛んで、海外の大学との交換留学や共同研究などを通じて、学生に広い視野と国際感覚を養う機会を提供しています。
福島大学では学生寮も提供しています。男女共用の「いわさき寮」は全室個室で、コンビニやスーパーも近く、生活に必要な設備が整っています。また、キャンパスへは徒歩圏内で、快適な学生生活を送ることも可能です。
福島大学は、豊かな自然環境と、地域社会との深い結びつきが特徴の大学であり、自由な学びを求める学生にとって、最適な環境が揃っています。
福島大学の特徴
福島大学は、その強力な地域とのつながりと教育的特色で知られています。大学の教育方針は「地域と共に創る」を掲げ、教育や研究活動の中で地域社会との深いつながりを保つことを重視しています。地元の地域との連携を通じて、学生は実際の社会問題に直面し、実践的な学習経験を得られます。
また、福島大学は、地元福島県の自然豊かな環境を生かした教育や研究にも注力しています。特に農学部では、農業や環境科学を学び、食と環境に関わる社会問題を解決するための知識や技術を身につけます。
国際交流も福島大学の特色の1つです。大学では海外の大学とのパートナーシップを積極的に結び、学生交換プログラムや共同研究などの機会を提供しています。これにより学生は異文化への理解を深め、広い視野を持つことができます。
さらに、少人数制の授業を多く採用しており、1人ひとりの学生が積極的に参加し、自己表現のスキルを高めることができる環境が整っています。教員と学生の距離が近く、個々の学生の能力を最大限に引き出すことに力を入れています。
福島大学は、地域と共に成長し、学生1人ひとりの可能性を広げる独自の教育環境を提供しています。ここで学ぶ学生は、自身の専門知識とスキルを高めるだけでなく、地域社会への貢献や国際的視野を育てることができます。
【学部・学科別】福島大学の偏差値・得点率・倍率
ここでは、2022年度の福島大学の一般選抜前期入試における、各学部の偏差値、入試倍率、共通テスト得点率についてご紹介します。
以下の表は、パスナビ、代々木ゼミナールの情報を参考に作成しています。
自分の希望する学科の状況について確認をしてみてください。
| 学科・専攻 | 偏差値 | 共通テスト得点率 | 実質倍率 |
|---|---|---|---|
| 人間-教育実践 | – | 57% | 3.1 |
| 人間-心理・幼児-検査 | – | 60% | 3.0 |
| 人間-心理・幼児-小論 | – | 63% | 3.1 |
| 人間-特別支援・生活科学 | – | 55% | 2.9 |
| 人間-芸・表-音楽 | – | 52% | 1.2 |
| 人間-芸・表-美術 | – | 52% | 1.2 |
| 人間-人文-国語 | 55.0 | 65% | 3.0 |
| 人間-人文-英語 | 52.5 | 61% | 1.7 |
| 人間-人文-小論 | – | 60% | 3.3 |
| 人間-数理自然科学 | 45.0 | 58% | 1.6 |
| 人間-スポーツ健康科学 | – | 55% | 3.1 |
| 行政政策 | – | 59% | 1.4 |
| 経済経営 | 47.5 | 59% | 2.1 |
| 学科・専攻 | 偏差値 | 共通テスト得点率 | 実質倍率 |
|---|---|---|---|
| 共生システム理工 | 45.0 | 57% | 1.4 |
| 学科・専攻 | 偏差値 | 共通テスト得点率 | 実質倍率 |
|---|---|---|---|
| 食農 | 47.5 | 54% | 2.2 |
出典：https://passnavi.obunsha.co.jp/univ/0140/difficulty
https://www.yozemi.ac.jp/nyushi/kokkouritu/kokkouritsu/kokkouritsu/1348853_3539.html
【文系・理系別】福島大学で入りやすい学部
ここでは、前述の偏差値、入試倍率、共通テスト得点率をもとに、福島大学で比較的入りやすい穴場学部について、文系・理系別にご紹介します。
福島大学で入りやすい文系の学部
福島大学には、文系学部が人文社会学群しかないため、その中でも入りやすい学科を紹介します。
はじめに、パスナビによる偏差値で分析をします。福島大学の人文社会学群においては、人文社会学群-人間-数理自然科学が偏差値45.0で最も入りやすいことが見て取れます。
続いて、パスナビによる共通テスト得点率で分析をします。人文社会学群で比較をすると、共通テスト得点率52%の人文社会学群-人間-芸・表-音楽、人間-芸・表-美術が最も入りやすいということがわかります。
次に、代々木ゼミナールが発表している2022年度の実質倍率で分析をします。人文社会学群で比較をすると、実質倍率1.2の人文社会学群-人間-芸・表-音楽、人間-芸・表-美術が最も入りやすいということがわかります。
以上をまとめると、福島大学で最も入りやすい文系学部は以下の2つです。
・人文社会学群-人間-芸・表-美術
穴場学部、学科とはいえ必ず入学できるわけではありません。受験をするときは、十分に対策や勉強をして、受験に臨みましょう。
福島大学で入りやすい理系の学部
福島大学には、以下の2つの理系学部が存在します。
・農学群
はじめに、パスナビによる偏差値で分析をします。福島大学の理系の学部においては、理工学群-共生システム理工が偏差値45.0で最も入りやすいことが見て取れます。
最初は、パスナビによる共通テスト得点率で分析をします。2つの理系学部で比較をすると、共通テスト得点率54%の農学群-食農が最も入りやすいということがわかります。
次に、代々木ゼミナールが発表している2022年度の実質倍率で分析をします。2つの理系学部で比較をすると、実質倍率1.4の理工学群-共生システム理工が最も入りやすいということがわかります。
以上をまとめると、福島大学で最も入りやすい理系学部は、偏差値と実質倍率が他と比べて、低い理工学群-共生システム理工になります。
【2024年度】福島大学の入試情報
最後に、福島大学の2024年時点の入試情報を紹介します。
以下の表は、パスナビの情報を参考に作成しています。
【人文社会学群/人間発達文化学類 <教育実践、 心理学 幼児教育 特別支援・生活科学>/前期】
| 共通テスト | |||
|---|---|---|---|
| 教科 | 科目 | 配点 | |
| 国語 | 必須 | 国語 | 200 |
| 数学 | 選択 | 数I・数IA・数II・数IIB・簿記*・情報*から2 | 200 |
| 外国語 | 選択 | 英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す] | 200[40] |
| 地歴 | 選択 | 世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択 | 100 |
| 公民 | 選択 | 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 | 100 |
| 理科 | 選択 | 物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択 | 100 |
| 個別学力試験 | |||
| 教科 | 科目 | 配点 | |
| 小論文 | – | あり | 400 |
| 面接 | – | なし | – |
| 個別（2次）配点比率 | |||
| 31% | |||
※理科の同一名称組み合わせ可
※理科は、「基礎2科目」 「発展1科目」 「基礎2+発展1科目」 「発展2科目」 のいずれも可
※選択→地歴・公民・理科から3科目 (理科基礎は2科目で1科目とみなす)
※共テ・・・地公・理から計3(#4) 科目選択
※個別・・・心理学・幼児教育コースで保育士資格取得を希望する者は小論文の代わりに表現基礎検査 (作文、歌、 造形等。 400点満点) を選択すること
【人文社会学群/人間発達文化学類 <芸術表現>/前期】
| 共通テスト | |||
|---|---|---|---|
| 教科 | 科目 | 配点 | |
| 国語 | 必須 | 国語 | 200 |
| 数学 | 選択 | 数I・数IA・数II・数IIB・簿記*・情報*から2 | 200 |
| 外国語 | 選択 | 英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す] | 200[40] |
| 地歴 | 選択 | 世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択 | 100 |
| 公民 | 選択 | 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 | 100 |
| 理科 | 選択 | 物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択 | 100 |
| 個別学力試験 | |||
| 教科 | 科目 | 配点 | |
| 実技 | – | あり | 600 |
| 個別（2次）配点比率 | |||
| 40% | |||
※理科の同一名称組み合わせ可
※理科は、「基礎2科目」 「発展1科目」 「基礎2+発展1科目」 「発展2科目」 のいずれも可
※選択→地歴・公民・理科から3科目 (理科基礎は2科目で1科目とみなす)
※共テ・・・地公・理から計3(#4) 科目選択
※個別・・・心理学・幼児教育コースで保育士資格取得を希望する者は小論文の代わりに表現基礎検査 (作文、歌、 造形等。 400点満点) を選択すること
【人文社会学群/人間発達文化学類<人文科学>/前期】
| 共通テスト | |||
|---|---|---|---|
| 教科 | 科目 | 配点 | |
| 国語 | 必須 | 国語 | 200 |
| 数学 | 選択 | 数I・数IA・数II・数IIB・簿記*・情報*から2 | 200 |
| 外国語 | 選択 | 英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す] | 200[40] |
| 地歴 | 選択 | 世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択 | 100 |
| 公民 | 選択 | 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 | 100 |
| 理科 | 選択 | 物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択 | 100 |
| 個別学力試験 | |||
| 教科 | 科目 | 配点 | |
| 国語 | 選択 | 国語総合・現代文B・古典B | 400 |
| 外国語 | 選択 | コミュ英語・コミュ英語II・コミュ英語・英語表現I・英語表現II | 400 |
| 小論文 | – | あり | 400 |
| 個別（2次）配点比率 | |||
| 31% | |||
※理科の同一名称組み合わせ可
※理科は、「基礎2科目」 「発展1科目」 「基礎2+発展1科目」 「発展2科目」 のいずれも可
※選択→地歴・公民・理科から3科目 (理科基礎は2科目で1科目とみなす)
※共テ・・・地公・理から計3(#4) 科目選択
※個別・・・心理学・幼児教育コースで保育士資格取得を希望する者は小論文の代わりに表現基礎検査 (作文、歌、 造形等。 400点満点) を選択すること
【人文社会学群/人間発達文化学類<数理自然科学>/前期】
| 共通テスト | |||
|---|---|---|---|
| 教科 | 科目 | 配点 | |
| 国語 | 必須 | 国語 | 200 |
| 数学 | 選択 | 数I・数IA・数II・数IIB・簿記*・情報*から2 | 200 |
| 外国語 | 選択 | 英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す] | 200[40] |
| 地歴 | 選択 | 世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択 | 100 |
| 公民 | 選択 | 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 | 100 |
| 理科 | 選択 | 物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択 | 100 |
| 個別学力試験 | |||
| 教科 | 科目 | 配点 | |
| 数学 | 選択 | 数I・数A・数II・数B (数列・ベクトル) 数III | 400 |
| 個別（2次）配点比率 | |||
| 31% | |||
※理科の同一名称組み合わせ可
※理科は、「基礎2科目」 「発展1科目」 「基礎2+発展1科目」 「発展2科目」 のいずれも可
※選択→地歴・公民・理科から3科目 (理科基礎は2科目で1科目とみなす)
※共テ・・・地公・理から計3(#4) 科目選択
※個別・・・心理学・幼児教育コースで保育士資格取得を希望する者は小論文の代わりに表現基礎検査 (作文、歌、 造形等。 400点満点) を選択すること
【人文社会学群/人間発達文化学類<スポーツ健康科学>/前期】
| 共通テスト | |||
|---|---|---|---|
| 教科 | 科目 | 配点 | |
| 国語 | 必須 | 国語 | 200 |
| 数学 | 選択 | 数I・数IA・数II・数IIB・簿記*・情報*から2 | 200 |
| 外国語 | 選択 | 英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す] | 200[40] |
| 地歴 | 選択 | 世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択 | 100 |
| 公民 | 選択 | 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 | 100 |
| 理科 | 選択 | 物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択 | 100 |
| 個別学力試験 | |||
| 教科 | 科目 | 配点 | |
| 実技 | – | あり | 600 |
| 個別（2次）配点比率 | |||
| 40% | |||
※理科の同一名称組み合わせ可
※理科は、「基礎2科目」 「発展1科目」 「基礎2+発展1科目」 「発展2科目」 のいずれも可
※選択→地歴・公民・理科から3科目 (理科基礎は2科目で1科目とみなす)
※共テ・・・地公・理から計3(#4) 科目選択
※個別・・・心理学・幼児教育コースで保育士資格取得を希望する者は小論文の代わりに表現基礎検査 (作文、歌、 造形等。 400点満点) を選択すること
【人文社会学群/行政政策学類/前期】
| 共通テスト | |||
|---|---|---|---|
| 教科 | 科目 | 配点 | |
| 国語 | 必須 | 国語 | 150 |
| 数学 | 選択 | 数I・数IA・数II・数IIB・簿記*・情報*から2 | 100 |
| 外国語 | 選択 | 英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す] | 150[30] |
| 地歴 | 選択 | 世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択 | 75 |
| 公民 | 選択 | 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 | 75 |
| 理科 | 選択 | 物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択 | 50 |
| 個別学力試験 | |||
| 教科 | 科目 | 配点 | |
| 小論文 | – | あり | 250 |
| 個別（2次）配点比率 | |||
| 25% | |||
※理科の同一名称組み合わせ可
※理科は、「基礎2科目」 「発展1科目」 「基礎2+発展1科目」 「発展2科目」 のいずれも可
※選択→地歴・公民・理科から3科目 (理科基礎は2科目で1科目とみなす)
※共テ・・・地公・理から計3(#4) 科目選択
※個別・・・心理学・幼児教育コースで保育士資格取得を希望する者は小論文の代わりに表現基礎検査 (作文、歌、 造形等。 400点満点) を選択すること
【人文社会学群/経済経営学類/前期】
| 共通テスト | |||
|---|---|---|---|
| 教科 | 科目 | 配点 | |
| 国語 | 必須 | 国語 | 200 |
| 数学 | 選択 | 数I・数IA・数II・数IIB・簿記*・情報*から2 | 200 |
| 外国語 | 選択 | 英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す] | 200[40] |
| 地歴 | 選択 | 世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択 | 100 |
| 公民 | 選択 | 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 | 100 |
| 理科 | 選択 | 物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択 | 100 |
| 個別学力試験 | |||
| 教科 | 科目 | 配点 | |
| 外国語 | 選択 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語・英語表現・英語表現II | 400 |
| 小論文 | – | あり | 400 |
| 個別（2次）配点比率 | |||
| 27% | |||
※理科の同一名称組み合わせ可
※理科は、「基礎2科目」 「発展1科目」 「基礎2+発展1科目」 「発展2科目」 のいずれも可
※選択→地歴・公民・理科から3科目 (理科基礎は2科目で1科目とみなす)
※共テ・・・地公・理から計3(#4) 科目選択
※個別・・・心理学・幼児教育コースで保育士資格取得を希望する者は小論文の代わりに表現基礎検査 (作文、歌、 造形等。 400点満点) を選択すること
【人文社会学群/人間発達文化学類/後期】
| 共通テスト | |||
|---|---|---|---|
| 教科 | 科目 | 配点 | |
| 国語 | 必須 | 国語 | 200 |
| 数学 | 選択 | 数I・数IA・数II・数IIB・簿記*・情報*から2 | 200 |
| 外国語 | 選択 | 英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す] | 200[40] |
| 地歴 | 選択 | 世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択 | 100 |
| 公民 | 選択 | 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 | 100 |
| 理科 | 選択 | 物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択 | 100 |
| 個別学力試験 | |||
| 教科 | 科目 | 配点 | |
| 小論文 | – | あり | 200 |
| 個別（2次）配点比率 | |||
| 18% | |||
※理科の同一名称組み合わせ可
※理科は、「基礎2科目」 「発展1科目」 「基礎2+発展1科目」 「発展2科目」 のいずれも可
※選択→地歴・公民・理科から3科目 (理科基礎は2科目で1科目とみなす)
※本人の希望により次のように分かれる。 A系: 教育実践、 心理学・幼児教育 特別支援・生活科学、芸 ・表現の各コースのいずれかに所属。 B系: 人文科学、 数理自然科学、 スポーツ健康科学の各コ ースのいずれかに所属。 A系で心理学・幼児教育コースを選択の場合、 公認心理師カリキュラムは 履修可能だが保育士資格は取得できない
※共テ・・・地公・理から計3(#4) 科目選択
※個別・・・心理学・幼児教育コースで保育士資格取得を希望する者は小論文の代わりに表現基礎検査 (作文、歌、 造形等。 400点満点) を選択すること
【人文社会学群/行政政策学類/後期】
| 共通テスト | |||
|---|---|---|---|
| 教科 | 科目 | 配点 | |
| 国語 | 必須 | 国語 | 100 |
| 数学 | 選択 | 数I・数IA・数II・数IIB・簿記*・情報*から2 | 100 |
| 外国語 | 選択 | 英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す] | 100[20] |
| 地歴 | 選択 | 世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択 | 50 |
| 公民 | 選択 | 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 | 50 |
| 理科 | 選択 | 物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択 | 100 |
| 個別学力試験 | |||
| 教科 | 科目 | 配点 | |
| 小論文 | – | あり | 100 |
| 個別（2次）配点比率 | |||
| 25% | |||
※理科の同一名称組み合わせ可
※理科は、「基礎2科目」 「発展1科目」 「基礎2+発展1科目」 「発展2科目」 のいずれも可
※選択→地歴・公民・理科から3科目 (理科基礎は2科目で1科目とみなす)
※共テ・・・6教科7 (#8) 科目受験必須で、 判定は高得点の3教科3 (#4) 科目を使用(地・公はいずれか 1教科、 数はいずれか1科目)
※個別・・・心理学・幼児教育コースで保育士資格取得を希望する者は小論文の代わりに表現基礎検査 (作文、歌、 造形等。 400点満点) を選択すること
【人文社会学群/経済経営学類/後期】
| 共通テスト | |||
|---|---|---|---|
| 教科 | 科目 | 配点 | |
| 国語 | 必須 | 国語 | 200 |
| 数学 | 数IA必須 | 数IIB・簿記*・情報*から1、計2科目 | 200 |
| 外国語 | 選択 | 英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す] | 200[40] |
| 地歴 | 選択 | 世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択 | 100 |
| 公民 | 選択 | 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 | 100 |
| 理科 | 選択 | 物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択 | 100 |
| 個別学力試験 | |||
| 教科 | 科目 | 配点 | |
| 小論文 | – | あり | 200 |
| 外国語 | 選択 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現・英語表現IIII | 200 |
| 個別（2次）配点比率 | |||
| 18% | |||
※理科の同一名称組み合わせ可
※理科は、「基礎2科目」 「発展1科目」 「基礎2+発展1科目」 「発展2科目」 のいずれも可
※選択→地歴・公民・理科から3科目 (理科基礎は2科目で1科目とみなす)
※共テ・・・地公・理から計3(#4) 科目選択
※個別…英語は 「音声内容」 を含まない
【理工学群/共生システム理工学類/前期】
| 共通テスト | |||
|---|---|---|---|
| 教科 | 科目 | 配点 | |
| 国語 | 必須 | 国語 | 200 |
| 数学 | 選択 | 数I・数IA・数II・数IIB・簿記*・情報*から2 | 200 |
| 外国語 | 選択 | 英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す] | 200[40] |
| 地歴 | 選択 | 世B・日B・地理Bから選択 | 100 |
| 公民 | 選択 | 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 | 100 |
| 理科 | 選択 | 物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択 | 200 |
| 個別学力試験 | |||
| 教科 | 科目 | 配点 | |
| 数学 | 選択 | 数I・数A・数II・数B 数列・ベクトル) | 200 |
| 理科 | 選択 | 「物基・物」・「化基・化」 「生基・生」から選択 | 200 |
| 個別（2次）配点比率 | |||
| 31% | |||
※理科の同一名称組み合わせ可
※理科は、「基礎2+発展1科目」 「発展2科目」のいずれかを選択
【理工学群/共生システム理工学類/後期】
| 共通テスト | |||
|---|---|---|---|
| 教科 | 科目 | 配点 | |
| 国語 | 必須 | 国語 | 200 |
| 数学 | 選択 | 数I・数IA・数II・数IIB・簿記*・情報*から2 | 200 |
| 外国語 | 選択 | 英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す] | 200[40] |
| 地歴 | 選択 | 世B・日B・地理Bから選択 | 100 |
| 公民 | 選択 | 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 | 100 |
| 理科 | 選択 | 物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択 | 200 |
| 個別学力試験 | |||
| 教科 | 科目 | 配点 | |
| 数学 | 選択 | 数I・数A・数II・数B 数列・ベクトル) | 300 |
| 個別（2次）配点比率 | |||
| 25% | |||
※理科の同一名称組み合わせ可
※理科は、「基礎2+発展1科目」 「発展2科目」のいずれかを選択
【農学群/食農学類/前期】
| 共通テスト | |||
|---|---|---|---|
| 教科 | 科目 | 配点 | |
| 国語 | 必須 | 国語 | 200 |
| 数学 | 選択 | 数I・数IA・数II・数IIB・簿記*・情報*から2 | 200 |
| 外国語 | 選択 | 英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す]( | 200[40] |
| 地歴 | 選択 | 世B・日B・地理Bから選択 | 100 |
| 公民 | 選択 | 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 | 100 |
| 理科 | 選択 | 物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択 | 100 |
| 個別学力試験 | |||
| 教科 | 科目 | 配点 | |
| 数学 | 選択 | 数I・数A・数II・数B 数列・ベクトル) | 200 |
| 理科 | 選択 | 「物基・物」・「化基・化」 「生基・生」から選択 | 200 |
| 外国語 | 選択 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語・英語表現I・英語表現III | 200 |
| 個別（2次）配点比率 | |||
| 31% | |||
※理科の同一名称組み合わせ可
※理科は、「基礎2+発展1科目」 「発展2科目」 のいずれかを選択
※選択→数学・理科・外国語から2科目
※個別… 英語は 「音声内容」 を含まない
【農学群/食農学類/後期】
| 共通テスト | |||
|---|---|---|---|
| 教科 | 科目 | 配点 | |
| 国語 | 必須 | 国語 | 200 |
| 数学 | 選択 | 数I・数IA・数II・数IIB・簿記*・情報*から2 | 200 |
| 外国語 | 選択 | 英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す]( | 200[40] |
| 地歴 | 選択 | 世B・日B・地理Bから選択 | 100 |
| 公民 | 選択 | 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 | 100 |
| 理科 | 選択 | 物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択 | 200 |
| 個別学力試験 | |||
| 教科 | 科目 | 配点 | |
| 数学 | 選択 | 数I・数A・数II・数B 数列・ベクトル) | 200 |
| 面接 | – | あり | 100 |
| 外国語 | 選択 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語・英語表現I・英語表現III | 200 |
| 個別（2次）配点比率 | |||
| 31% | |||
※理科の同一名称組み合わせ可
※理科は、「基礎2+発展1科目」 「発展2科目」 のいずれかを選択
※選択→数学・理科・外国語から2科目
※選択→数学・外国語から1科目
※個別… 英語は 「音声内容」 を含まない
出典：https://passnavi.obunsha.co.jp/univ/0140/subject
福島大学の穴場学部｜まとめ
福島大学の共通テストの得点率や実質倍率を比較して入りやすい学部や学科を比較しました。
福島大学の情報は以下の通りです。
・学部は、計3学部あり、自分にあった学問を選べる
・狙い目の文系学部は、人文社会学群-人間-芸・表-音楽、人文社会学群-人間-芸・表-美術
・狙い目の理系学部は、理工学群-共生システム理工
狙い目だからといって、簡単に入学できるとは限りません。今やっている受験勉強をやめたり、あきらめたりすると、入学できる可能性が低くなってしまいます。授業はもちろん、自習も積極的に行い、大学受験合格を勝ち取りましょう。
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