早稲田塾は、首都圏に12校舎を展開する、AO・推薦入試対策に特化した学習塾です。
昨今、少子化に伴って定員数を削減する大学が増えている中、AO・推薦入試の需要が急速に増しているといわれていますが、早稲田塾ではどのような指導を行っているのでしょうか。
このページでは、早稲田塾の特徴・強みなどをご紹介します。
推薦入試やAO入試に特化した珍しい形式の塾なんだね!!
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早稲田塾本校の基本情報
運営会社 | 株式会社早稲田塾 |
---|---|
電話番号 | 0120-527-205 |
住所 | 東京都豊島区西池袋1-7-9 |
最寄駅 | 池袋駅 |
受付時間 | 月~金:14:00~21:00 土:13:00~20:00 日:10:00~18:00 |
指導形態 | 集団授業、個別指導 |
指導対象 | 中学生、高校生 |
コース | 高校受験、大学受験 |
映像授業の有無 | あり |
自習室情報 | あり |
対応地域 | 関東各地 |
校舎数 | 12 |
校舎 | 校舎公式ページ | 対応地域 | 主な路線 |
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池袋校 | 問合せ | 東京都 / 豊島区・池袋 | JR山手線、JR埼京線、JR湘南新宿ライン、東武東上線、西武池袋線、東京メトロ丸の内線、東京メトロ有楽町線、東京メトロ副都心線 |
四谷校 | 問合せ | 東京都 / 千代田区 | JR総武線、中央線、東京メトロ丸の内線、南北線 |
大崎品川校 | 問合せ | 東京都 / 品川区・大崎 | 東京臨海高速鉄道りんかい線、JR湘南新宿ライン、JR埼京線、JR山手線 |
吉祥寺校 | 問合せ | 東京都 / 武蔵野市・吉祥寺 | JR中央線(快速)、JR中央・総武線、京王井の頭線、東京メトロ日比谷線、成田エクスプレス |
自由が丘校 | 問合せ | 東京都 / 世田谷区・自由が丘 | 東急東横線、東急大井町線 |
町田校 | 問合せ | 東京都 / 町田市 | 小田急線、JR横浜線 |
新宿校 | 問合せ | 東京都 / 新宿区・西武新宿 | JR各線、東京メトロ各線、京王線、小田急小田原線、都営地下鉄各線、西武新宿線 |
青葉台校 | 問合せ | 神奈川県 / 横浜市・青葉区 | 東急田園都市線 |
藤沢校 | 問合せ | 神奈川県 / 藤沢市 | JR東海道本線、JR湘南新宿ライン、江ノ島電鉄、小田急江ノ島線 |
横浜校 | 問合せ | 神奈川県 / 横浜市・西区 | JR(東海道本線、京浜東北線、根岸線、横須賀線、湘南新宿ライン)、横浜市営地下鉄ブルーライン、横浜高速鉄道みなとみらい線、京急本線、相模鉄道本線、東急東横線 |
柏校 | 問合せ | 千葉県 / 柏市 | JR常磐線、東武鉄道東武野田線 |
津田沼校 | 問合せ | 千葉県 / 習志野市 | JR総武本線、新京成電鉄新京成線 |
早稲田塾の予備校・塾としての 特徴・強みとは?
早稲田塾の指導方法
早稲田塾の指導方法は、原則として1クラス平均20~30人程度の授業方式となっています。
小論文添削指導や面接指導など、対面授業形式以外の指導もきわめて豊富に用意されており、単純な学力向上のみならず、生徒一人ひとりの個性や創造性に向き合った指導内容が特徴です。
早稲田塾のカリキュラム
早稲田塾の授業はコース制となっており、「ベーシック」「スタンダード」「プレミアム」の3つのコースがあります。
コースごとの主な違いとしては、受講可能単位数が順に3,10,27となっているほか、「AO入試・書類作成指導」の有無、「進路発見指導」の有無などの違いあります(その他、学年によっても多少の違いがあります)。
早稲田塾の平常のカリキュラムは「英語特訓授業」「AO・推薦入試指導」「英語資格準備講座」「論文系講座」「東進講座(映像授業)」の5つがあり、1コマ120分、平日の授業は17時台、および19時台に開講されるのが基本となっています。
AO・推薦入試対策に重点を置いた指導が実施されていることが本塾の大きな特徴であり、それらの入試が基本的に現役生のみを対象としていることから、本塾でも原則として現役高校生および中学生のみを塾生として受け入れています。
東進ハイスクールとのつながり
早稲田塾は大手予備校の東進ハイスクールの傘下になっています。
そのため東進ハイスクールが提供する映像授業などが早稲田塾でも受講可能になっています。もちろん通常のAO対策に追加料金がかかる可能性はありますが、AO入試と同時進行で一般入試の対策もできるようになっています。
そのためAO入試の対策は早稲田塾、一般入試の対策は東進ハイスクールと両方のいいところを体感でき、どちらの入試を受けるにも万全の対策ができます。
まさにAO入試と一般入試の二刀流ということなんだね!
早稲田塾の講習方法
AO入試とは「アドミッション・オフィス」入試の略で、学力試験を課すことなく、人間性や自己表現力などを選考基準として合否を決める方式です。
一例として、早稲田大学ではAO・推薦入試による入学者を現行の4割から6割まで引き上げることを発表するなど、近年の大規模な教育改革に伴ってAO・推薦入試は急速な広がりを見せ、その対策需要は増しています。
早稲田塾では、AO入試を「大学が出会いたい人と出会うための入試」と的確に解釈し、小論文作成指導、面接指導などはもちろんのこと、「進路発見指導」では、それぞれの生徒の性格や人間性、表現するものの特徴を吟味した上、未来の職業イメージまで描きながら、その生徒が出願すべき最適な大学・学部はどこか、最適な進路構想を模索・提案する指導が行われています。
早稲田塾の夏期講習・冬期講習
2019年の早稲田塾の夏期講習は、高校1・2年生が無料で受講できる講座が設けられていました。
AO入試対策に力を入れている早稲田塾ですが夏期講習では、AO・推薦入試特別指導、英語特訓道場、東進講座の3種類から選択できるようになっています。AO・推薦入試特別講座と英語特訓道場は早稲田塾が行っていますが、東進講座については東進ハイスクールの映像授業を受ける形になっています。
冬期講習でも中学3年生から高校2年生を対象に無料招待が行われているので、少しでも早稲田塾が気になる方は受講してみてはどうでしょう?
早稲田塾の生徒サポート
早稲田塾の各校舎は、「第二の家」と呼ばれるほどの居心地の良さが実現されています。
木目調で統一されたシックでモダンな空間設計に、人間工学に基づいた、長時間座っていても疲れにくいイス。
初めて足を踏み入れた人のほとんどが「予備校とは思えない」と口にするほど高品質にまとまった校舎は、「フリーパスシステム」により、塾生ならばどの校舎であっても利用することができるよう、利便が図られています。
IDカードの採用により、塾生の入館・退館時刻は家庭からいつでも確認することができ、全校舎の全教室にセキュリティカメラの目が行き届いているなど、セキュリティ面も充実しています。
もちろん、自習室は各校舎に完備されているほか、空いている教室も自習用に開放されています。
時間の限られた現役生だからこそ、塾も「第二の家」として、落ち着いた雰囲気の中で勉強してほしい――そんな早稲田塾の手厚い支援体制が、校舎のコンセプトに反映されているといえるでしょう。
早稲田塾の料金は?
早稲田塾の料金は比較的高額になるといった口コミが多くあります。 今回は正確な料金の記載がなかったためおおよその目安になりますが早稲田塾の料金を紹介していきます。
詳細が公開されてないので、今回紹介する授業料は口コミや早稲田塾の生徒さんの声から算出したものだよ~
あくまでも目安ということだな…
対象学年 | コース名 | 料金 / 年間 |
---|---|---|
高校2年生 | ベーシック | ¥207,360 |
高校2年生 | スタンダード | ¥276,480 |
高校2年生 | プレミアム | ¥478,440 |
高校3年生 | ベーシック | ¥398,520 |
高校3年生 | スタンダード | ¥798,120 |
高校3年生 | プレミアム | ¥1,196,640 |
この目安の料金に入塾金32,400円と諸費用65,880円が追加されます。また季節の特別授業なども別料金となっているにもかかわらず、春夏秋冬の4回の他にもGWやAO入試前の特別授業などを執拗に勧められることもあり、年間を通して非常に高額な料金がかかることもあります。
早稲田塾塾長・代表はどんな人?
早稲田塾をはじめ、多くの教育組織を束ねるナガセグループ代表・永瀬昭幸氏は「世界に貢献する人財を育成する」と、大きな理念を掲げています。
無理やり勉強させ、知識だけを詰め込んで目の前の受験に勝てたところで、将来につながるものが何もありません。
ゆえに「志望校合格は第一歩にすぎない」と永瀬氏は断言し、例え収益を度外視してでも、自ら求め、自ら学び、自ら考え、自ら向上することのできるリーダーを作り出すことを目指す、と力強く語っています。
この激動の時代、「二度目の開国を迫られている」と言われるほど国際的競争力が求められる中において、早稲田塾は、ただ大学受験の成功を約束するだけではなく、生徒一人ひとりに「一生ものの資質」を身に着けさせることを目指しています。
早稲田塾の評判・口コミは?
早稲田塾の評判・口コミを調査しますと、生徒一人ひとりの「人生」を考慮した、多角的かつ総合的な指導・支援の形について高く評価する声が多いようです。
特に目標もなく、「とりあえず、塾に行っておけ」と親に言われるまま入塾した生徒が、授業でのディスカッションや「進路発見指導」において自分の夢を見つけ、その夢を叶えるための具体的な道筋を示してもらい、実際にその分野の研究ができる大学にAO入試を利用して合格した、という声を数例見かけることができました。
単に「学力向上」という評価であれば他塾でも全般に見かけることができますが、人生そのものを決定づけるようなこうした評価は、早稲田塾に特有のものといえます。
また、「早稲田塾は横のつながりが強い」という声も多く見かけることができました。
入試の結果がどうあれ、早稲田塾で一緒に学んだ仲間は一生の仲間になること、個性や創造性を重視する校風だからこそ、自分の個性にマッチする唯一無二の友人に出会えるという点も、魅力のひとつといえそうです。
早稲田塾の合格実績
慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、立教大学、中央大学、明治大学、青山学院大学、東京大学、立命館アジア太平洋大学、国際基督教大学など、難関大をはじめとする多くの大学に毎年合格者を輩出しています。
合格者の内訳を見ていきますと、やはりAO・推薦入試による合格者がとても多く、AO・推薦入試対策に特化している当塾の指導成果が十二分に発揮されているという印象を受けます。
合格者の声を見ますと、「暗記なら得意だったけど、自己表現となると何をすればいいかわからなかった」「最初は論文が何かも知らなかった」という生徒も、「好き」を「研究テーマ」にまで昇華させ、大学が「欲しい」と思える人間力を身に着けるまでに成長していることがわかります。
一方で、AO・推薦入試を利用せずに東大等の難関大に合格している生徒もいるなど、学力指導においても早稲田塾は高い水準にあるといえます。
早稲田塾本校のまとめ
早稲田塾の特徴や強みについてご紹介してまいりました。
早稲田塾では、AO・推薦入試を「大学入試のもう1つの切符」と位置づけ、一般入試と合わせて、「すべてのチャンスを活かすべき」と主張しています。
事実、「一般入試のみの挑戦」に対して、「一般入試プラス、AO・推薦入試の挑戦」では、合格率に3倍の開きがあることを早稲田塾は示しています。
ただ、大学ごとに大きく異なるAO入試の仕組みや、求められる能力についてあらかじめ完全に網羅しておくことは個人には不可能と言ってよく、実際に「すべてのチャンスを活かす」には、専門的なノウハウと支援体制が求められることは言うまでもありません。
自分の目標や志望校がまだ明確でない人であっても、「すべてのチャンスを活かしたい」と考えられる方に、早稲田塾はオススメの学習塾です。