東京メディカル学院に通うメリットは？評判・口コミ・料金・合格実績を紹介

東京メディカル学院は、東京と名古屋にそれぞれ校舎を持つ、医学系大学受験対策特化の受験予備校です。
医学系大学に「一年で合格させる」と約束する当予備校ですが、その指導方法はどのようなものなのでしょうか。
ここでは、東京メディカル学院の特徴・強みについてご紹介いたします。

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武田塾医進館では、「授業をしない」「一冊を完璧に」「自学自習の徹底管理」で志望校への合格の最短ルートを目指します。 最難関の医学部だろうが、東大だろうが、成績が一番上がる勉強法はただ一つ、自学自習でレベルに合った参考書を一冊ずつ完璧にしていくこと、これが最速の勉強法です。

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東京メディカル学院本校の基本情報

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東京メディカル学院の予備校・塾としての 特徴・強みとは？

東京メディカル学院の指導方法

東京メディカル学院の指導方法は、少人数制の授業となっています。
少人数制だからこそ、ひとりひとりの理解度や得意不得意を講師がしっかりと把握することができ、コミュニケーション活発でライブ感あふれる授業が、生徒たちのやる気を引き出してくれます。

東京メディカル学院のカリキュラム

東京メディカル学院では、大きく分けて既卒生向けの「医学部コース」「獣・歯・薬学部コース」、高3生向けの「受験コース」、高1,2生向けの「受験準備コース」の4コースがあります。
扱う教科は、英語、数学、化学、物理、生物と、理系・医学系の進路を強く意識したものとなっており、1コマ80分、平日は基本的に毎日授業があるなど、難関とされる医学系大学受験を見据えた妥協のないカリキュラムとなっています。
コースによっては、降格制度もある学力別クラスや、ひとつの志望校に的を絞った対策講座も開かれており、受験のために必要なあらゆる準備が隙なく用意されているという印象です。
また、もし授業でわからないところがあっても「夜間特訓指導」によってマンツーマンの指導を受けられる点も大きな魅力です。

東京メディカル学院の講習方法

東京メディカル学院では、生徒ひとりひとりの学習内容定着を完璧なものとするため、いくつかの特徴的な指導を行っています。
その代表的なものが「ウィークリー・テスト」であり、各科目ごとに週1回行われるこの定着テストの成績が悪かった生徒は、補習を受けて弱点をきちんと把握し、その部分を完全に理解してから次の週に進むシステムになっています。
さらに、定期的に実施される模擬テストにより、生徒たちが自分の現状や、勉強の成果などを確認し、これからの指針を明確し、モチベーションを高める機会も多く用意されているのも魅力になっています。

東京メディカル学院の料金

東京メディカル学院では春期・夏期・冬期にそれぞれ季節講習が開催されているほか、夏期・冬期には合宿も予定されており、集中して勉強に励み、短期間でそれまでの単元を総復習することで、記憶の定着を完全とする機会が定期的に設けられていいます。

季節講習の内容は資料請求者のみが知ることができるようなので、東京メディカル学院の季節講習に少しでも興味がある方は資料請求をして内容や狙いを確認してみると良いでしょう。

東京メディカル学院の生徒サポート

東京メディカル学院の大きな強みのひとつとして、充実したサポート体制が挙げられます。
当学院では生徒ひとりひとりにきめ細かい指導を行き渡らせるため、募集する人数に厳しい定員を設定しています。
これにより、少人数制クラスの担任だけではなく、学院側の人間がほぼ全員、生徒の顔と名前、志望校、学力、生活状況などをしっかりと認識することができ、密度の濃い指導が行えるようになります。
また、難関校の受験は団体戦であるとの考えのもと、面談で家庭の協力も図るほか、規則的な生活を送れるよう生活面の指導まで行い、願書や資料の取り寄せまで代行してくれるなど、隅々まで手が行き届いた万全の支援体制は、他予備校では得がたいものといえるでしょう。
自習室は年中無休で開放されており、コピー機や個人ロッカーも無料で使用可能と、受験生を支えるための環境も万全に整えられています。

本当に生徒想いな指導になっているんだね！

東京メディカル学院の料金

東京メディカル学院の料金は表のようになっています。

高卒生が3コース、現役生が1コースとコース数としては非常に少なくなっています。

東京メディカル学院塾長・代表はどんな人？

東京メディカル学院では、その中心的な教育方針として、本気で医者になりたいと思う生徒に対する「環境の整備と、面倒見の良さ」を掲げています。
複雑化・多様化しつつある大学入試は今や「情報戦」なくしては戦えないものとなりつつあります。さらにひとつのミスが命取りとなる医学部・医学科の受験では、すべてを完璧にしておくための専門的な対策が必要と考えられています。
近年、医学部受験対策特化の塾・予備校は増加傾向にありますが、不要なものをそぎ落とし、必要なことだけを無駄なく重点的に指導する東京メディカル学院の洗練された方針と、それを着実に実行に移す精神は、業界の中でも卓抜したものであるということができます。
募集する生徒数を厳しく絞っていることへの引き換えとして、ひとりひとりの生徒に注がれる教育リソースの密度は濃く、勉強の資本は「身体」であるという理念から生活習慣までもを管理する、その面倒見の良さは大きな魅力です。

東京メディカル学院の評判・口コミは？

東京メディカル学院の評判について調査しますと、「アットホームな雰囲気」と「充実したカリキュラム」の二つの声を多く見つけました。
定員制ということもあって、生徒が顔見知りになることが多く、多くのストレスを抱えて気持ちが暗くなりがちな受験勉強において、学院全体の雰囲気がいつも明るく、一定のモチベーションが確保できたという生徒は多いようです。
また、医学系大学受験対策に特化したカリキュラムは好評で、「インプットとアウトプットのバランスが良い」「苦手な教科も、基礎的なクラスからはじめられたので良かった」といった声が多数集まりました。
また、講師が生徒ひとりひとりのことをよく見ていて、ひとりひとりに応じた指導をしてくれたという声もあり、講師陣の面倒見の良さも高評価につながっているようです。

東京メディカル学院の合格実績

日本歯科大学、富山大学、筑波大学、杏林大学、北里大学、金沢医科大学、滋賀医科大学、東京女子医科大、愛知医科大学、島根大学など、医科大学や医学部・医学科を中心として、全国各地の大学に毎年多くの合格者を輩出しています。
合格者の声について調査しますと、合格の要因として「ウィークリー・テスト」の存在を挙げる声が多くありました。
現在自分取り組んでいる勉強にちゃんと意味があるのか、効率的にやれているのか、力になっているかという不安は、大きなストレスとなって受験生にのしかかります。
しかし毎週行われるこのテストにより、どの生徒も自分の成果を細かい単位で知ることができ、1週間で学んだことがちゃんと力になっているという確かな自信をもとに、精力的に受験勉強に臨むことができたようです。

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東京メディカル学院本校のまとめ

東京メディカル学院の特徴や強みについて紹介してまいりました。
当学院の強みについてまとめますと、医学系大学受験特化の充実したカリキュラムと受験資料、精神面や生活面でも生徒を全面的に支える盤石のサポート体制にあるということができそうです。
「一年で合格させる」という看板に偽りはなく、入校当初は合格圏外だった生徒も無駄のない合理的な指導を受けて一年のあいだに劇的に学力を向上させ、見事志望校に合格したという例はひとつやふたつではありません。
当学院では学生寮も用意していますので、遠方にお住まいの方であっても安心です。
医学部に進みたい、将来は医療系の仕事をしたい、と本気で考える学生のみなさんに、ぜひご検討いただきたい予備校です。