kinyobi医進で医学部合格はできる？評判や口コミ・料金・合格実績まとめ

kinyobi医進は既卒生・再受験生対象の私立医学部受験に特化した予備校です。
経験豊富なプロの講師による少人数制授業で私立医学部への合格へ導きます。
最低限必要な科目に絞ったカリキュラムと毎週行われる復習テストと毎日の小テストで合格に必要な勉強時間を1年間しっかりと継続します。
そんなkinyobi医進の特徴や強みを見ていきます。

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kinyobi医進の基本情報

kinyobi医進の指導方法

Kinyobi医進は既卒生・再受験生対象の医学部受験専門の予備校で私立医学部に特化しています。
プロ講師による少人数制の丁寧な指導で合格へ導きます。
教育理念として「わかるまで教える、出来るまで付き合う」を掲げています。

Kinyobi医進はプロ講師による少人数制授業！

Kinyobi医進は多くの生徒を医学部合格に導いた経験豊富なプロの講師が受験生に寄り添いサポートします。
1クラス8名程度の少人数クラスですので授業内の個別対応も充実しています。完全指定席の自習室も完備されています。

kinyobi医進の生徒サポート

Kinyobi医進では、私立医学部受験に的を絞ったカリキュラムを組んでいますが、他の私立医学部受験専門のコースに比べて各科目の授業時間数はやや少なめの設定にしています。
それは、知識を定着させるための反復練習、復習のための自習時間を確保するためです。
前期は基本事項を確認しながら、各科目受験範囲を進めていきますがここで復習習慣を身につけて、間違いの再確認、効率のよい解法を、学びます。
夏期講習では私立医学部入試に頻出分野の復習など、講師陣も常に生徒に寄り添いしっかり理解できるまで学習をサポートします。
後期に向け時間割を変更し、受験生のモチベーション維持に努めます。
後期は各科目、難易度を上げての復習、入試問題への対応力の養成です。後半には入試問題演習を増やし、実践力を高めます。
直前講習では私立医学部の入試問題を使い、実践的に問題演習を行います。
あきらめない講師が常にそばに寄り添い目標を目指します。

kinyobi医進の周囲の環境

Kinyobi医進は京都御所近くにあります。
私立医学部は、国公立医学部の受験に比べると必要な科目が絞られるため、Kinyobi医進では最低限必要な科目に絞った効率的なカリキュラムが組まれています。
授業は、多くの生徒を医学部合格に導いたプロの講師により、少人数制でおこなわれます。
基本的問題の対応力と解法スピードが鍛えられ、また毎日の小テストや毎週の復習テストの実施により確実な知識の取得と問題解答力が身につきます。
これらのテストにより理解しないまま取り残される心配なく実践力を養っていきます。
少人数制ゆえに個別対応も充実しています。
Kinyobi医進は学校法人として認可されていますので各種交通機関の通学定期を使用できます。
遠方での受験の場合もJRの学割が発行されます。
また事務所内にあるコピー機は枚数制限無しで無料で使用することができます。
自習室はスペースを広めにとった完全指定席制なので教科書など荷物を置いておくことができます。

kinyobi医進の合格実績

Kinyobi医進では近畿大学医学部、東北医科薬科大学、関西医科大学、兵庫医科大学、金沢医科大学、愛知医科大学、福岡大学、帝京大学など全国各地の私立医学部合格者を輩出しています。
Kinyobi医進がこの多くの合格を勝ち取った要因は指導科目を私立大学医学部受験に必要な最低限に絞り込み、私立大学医学部受験を突破することに狙いを定めた指導によるものといえます。
無駄をはぶいたカリキュラム、少人数制によるプロ講師のきめ細やかな指導、毎日の小テストによる各生徒の理解度の確認、復習テストによる知識の定着、取りこぼしのない授業が受験生のモチベーションを下げることなく合格に導きます。
授業を受けっぱなしにさせない、復習をくせづける指導も勝利の一因といえそうです。

合格実績情報

Kinyobi医進は合格実績を数字で公表していません。
しかし、HPには「合格速報」と「合格者の声」というサイドバーが準備されており、「合格速報」には近畿大学医学部、東北医科薬科大学、関西医科大学の合格が記載されていますのでいずれは、掲載されるかもしれません。

kinyobi医進のカリキュラムについて

カリキュラム内容

Kinyobi医進は私立医学部受験に特化したコースのみになります。
週間スケジュールの一例を参考までにあげておきます。
小テストは、毎朝9:30～9:50に行われ、(月)英単語テスト・(火)英熟語テスト・(水)計算テスト・(木)英単語テスト・(金)構文テストとなっています。
この小テストで一人一人の状況に対応した確認を行います。
10:00からは50分授業が14:50まであり、数学・化学・英語・ 物理／生物を学びます。
小論文は後期からとなっています。
火・木・金の17:00～17:50には、化学・数学・英語の復習テストがあります。
この復習テストで知識の定着や到達度を測ります。18:00～21:00は自習時間をとっています。
だいたいこのような形でカリキュラムが組まれます。

夏期講習・冬季講習について

Kinyobi医進では私立医学部入試頻出分野を復習する夏期講習が8月初旬に組まれていますが、詳細な案内は掲載されていません。
費用については、最初に支払う、入学金10万円と授業料70万円に含まれていますので、夏期講習も直前講習も別途支払う必要はありません。
合計80万円にはテキスト代、自習室の使用料金、コピー代などすべて含まれています。

kinyobi医進の口コミ・評判

Kinyobi医進は徹底的に無駄を省き私立医学部合格だけにしぼりこんだ予備校です。
受験生が必要な知識を定着させるためのサポートは少人数制授業、各テスト、自習による復習などで万全のサポートがされていますが、難関の医学部受験は家庭のサポートも欠かせません。
Kinyobi医進は生徒の出欠管理報告を保護者に行うというサポートもしています。
また、医学部受験の予備校の授業料はかなり高額に設定されているものですが、Kinyobi医進は、少人数制であり、完全指定席という自習室も完備されているにもかかわらずかなりリーズナブルです。
すべてを含めて授業料は70万円、入学金の10万円と合わせて80万円、追加料金は必要ありません。
その上、通学定期、学割が使えるというのは家計にもやさしい予備校です。

kinyobi医進の特徴・評判まとめ

京都市上京区にあるKinyobi医進の特徴と強みをご紹介してきました。
特徴、強みはたくさんありますが、まとめますと、Kinyobi医進は私立医学部志望の既卒生、再受験生のための専門予備校です。
カリキュラムは、私立医学部受験に必要最低限の科目に絞られています。
プロ講師による少人数制の授業では私立医学部への合格を確実にするため各科目、基本的問題への対応力と解法スピードを徹底的に鍛えられます。
講師は常によりそい、個別対応も丁寧です。
良心的な価格設定で安心です。
年間授業料には前期授業・夏期講習・後期授業・直前講習の授業料、テキスト代、自習室使用料、コピー代すべてが含まれ追加の費用は必要ありません。
1年間にわたる毎日の「小テスト」、毎週の「復習テスト」、「保護者への授業出欠管理報告」、この3つが合格のために必要な勉強時間の継続につながります。