市進学院・市進予備校に通うメリットは？評判・口コミ・料金・合格実績を紹介

関東を中心に多数の校舎を構える市進学院・市進予備校は、小学1年生から高校3年生までの幅広い生徒を受け入れています。
ここでは、市進学院・市進予備校本校の基本情報や予備校・塾としての特徴や強みをまとめています。

早速、市進学院・市進予備校の詳細を見ていきましょう！

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市進学院・市進予備校本校の基本情報

市進学院・市進予備校の予備校・塾としての 特徴・強みとは？

市進学院・市進予備校の指導方法

市進学院・市進予備校では、集団授業と映像授業を組み合わせて利用することが可能です。
集団授業といっても一方通行な講義ではなく、生徒と講師のやり取りが大事にされている集団授業です。
また、市進学院・市進予備校と同じく株式会社市進が運営する個太郎塾での個別指導との併用も可能です。

個別授業と集団授業で名前が変わるんだね！
自分に合う授業スタイルを選べるからモチベーションも保ちやすいはずだ！

市進学院・市進予備校のカリキュラム

市進学院・市進予備校では一人ひとりに合わせた最適な学習法があるとの考えから、「担任制」を取っています。
担任は、生徒一人ひとりに学習指導や入試情報を提供します。
これは他の予備校では珍しい制度で、市進学院・市進予備校の強みと言えます。
小学生には「授業」「授業後フォロータイム」「家庭学習」「授業前フォロータイム」という「学習の輪」を定着させることを重視しています。
また、映像授業を軸としながら集団授業を受講することも可能なので、さまざまな学び方を組み合わせることで効率よく学習することができます。

工夫された集団授業

市進学院・市進予備校の講習方法

市進学院・市進予備校では、例えば小学生のコースが「小1・小2・小3ウイングキッズコース」「小4・小5・小6国私立中学受験コース」「小5・小6公立中高一貫校受験コース」「小5・小6名門高校受験コース」といったふうに、細かくコースが設定されています。
普段の授業に加え、季節講習の授業もこのコース別に行われます。
コースごとに細かいカリキュラムが設定されていて、目標へ最短距離で近づけるような工夫がそれぞれに凝らされています。
また、市進学院・市進予備校での映像授業や集団授業のほかに、株式会社市進が運営している個太郎塾という個別指導も組み合わせることが可能です。
このように、自分に最適な学び方を選択できるのが市進学院・市進予備校の魅力と言えます。

Z会との業務資本提携

市進学院は2008年に映像授業や通信教育事業に長けたZ会と業務資本提携をしており、お互いの良い部分を取り入れることで、今までよりもさらに良い教育が可能になっています。

市進学院・市進予備校の生徒サポート

市進学院・市進予備校は「めんどうみ合格主義」を掲げています。
一人ひとりに最適な学習法があるという考え方のもと、市進学院・市進予備校では担任制を取り入れています。
授業・入試情報・生徒対応について徹底した研修を受けて初めて現場に配属されるスタッフが担任として一人ひとりにつくことになります。
また、学習報告や進路の相談など保護者の方と行う面談では、生徒の学習状況を最も把握している担任が実施します。
特に高校生には、カンフェリーとチューターで「ダブルのめんどうみ」という手厚い生徒サポートを提供しています。
そうすることで、学部・学科情報やセンター試験・一般受験・AO試験・推薦入試情報など、自分ひとりではなかなか手に入れられない情報に触れることができるので非常に好評です。

市進学院・市進予備校塾長・代表はどんな人？

市進学院・市進予備校を運営している株式会社市進を抱える、株式会社市進ホールディングスの下屋社長は、教育サービス業界の動向について非常に熟知されている方です。
少子化による市場縮小や顧客ニーズの多様化に伴って生徒獲得競争が厳しくなっている一方でグローバル人材の育成も求められる昨今の教育サービス業界において、様々なサービスを展開しています。
具体的には、受験のみに特化するのではない「総合教育サービス企業」として、対象年齢層・対象地域の拡大、日本語学校の運営、海外事業の展開、高齢者向け事業への参入などを行っています。
教育産業全体の課題を一つずつクリアしていくような事業展開が得意な下屋社長が、今後どのようなサービスを展開していくのか社会的に注目されています。

市進学院・市進予備校の料金

市進学院・市進予備校の料金は以下のようになっています。

今回紹介するのは基本コースの授業料と指導日の合計料金になっています。このほかに教材費やテスト費などが追加されるので、実際に通学する場合には表の料金に若干の追加料金がかかってきます。

市進学院は小中学生の教育に力を入れているように見えますね！ また表以外のコースもあるので、気になる方は個別の個太郎塾の料金も公式サイトに掲載されているので確認してみてください！

市進学院・市進予備校の評判・口コミは？

市進学院・市進予備校が高い評価を得ている大きなポイントとして、「コースが多種多様なため、自分の成績や目標に合った学び方を選べる」「少人数クラスなので、先生に質問しやすい」「教科の内容や受験情報だけでなく、生活に関する悩み相談にも親身になって対応してくれる」「親子両方への受験指導が丁寧で、家族全体で受験に向き合う雰囲気が生まれる」など、一人ひとりへの対応が非常に細やかなことが挙げられます。
また、浪人生がいないことから、自習室が使いやすかったことや予備校全体が明るい雰囲気だったと振り返る卒業生もいます。
このような口コミから、受験に対しての不安が大きく、いつでも手厚い対応を求める受験生は非常に市進学院・市進予備校に向いていると考えられます。

市進学院・市進予備校の合格実績

東京大学、お茶の水女子大学、東北大学、早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、関西学院大学、関西大学、同志社大学、立命館大学など国公立大学・私立大学共に有名難関校に多数の合格者を輩出しています。
市進学院・市進予備校の特徴として、コース設定が非常に細かくなされていることが挙げられます。
受験に対する目標がある程度早い段階から決まっていて、それに向かって長期間頑張る意志が強く持てている人は、コースのカリキュラムに従って努力することで成果が挙げられる可能性が高いです。
また、担任制も設けられているので、受験が初めてという生徒やそのご家族の場合でもきめ細やかな受験指導がなされ、安心して受験に臨むことができそうです。

公式サイトを確認する

市進学院・市進予備校本校のまとめ

今回は市進学院・市進予備校の特徴・強みについてご紹介しました。
いかがでしたでしょうか？
「めんどうみ合格主義」を理念として掲げているこの予備校は、担任制や相互働きがけ型の集団授業などによって、入塾当初から卒業まで手厚く一人ひとりにきめ細やかな指導を行ってくれるのが特徴的です。
また、市進学院・市進予備校の映像授業と集団授業、個太郎塾で行われる個別指導を自由に組み合わせることで、周りのペースに合わせる必要がなく、自分だけの効率的な学習方法を作り出すことも可能となっています。
市進学院・市進予備校・個太郎塾ともに関東圏を中心に校舎数も充実しているので、関東にお住まいの方はぜひ通塾を検討されてみてはいかがでしょうか。