のびマスハイブリッド個別指導塾に通うメリットは？評判・口コミ・料金・合格実績を紹介

現在、文部科学省が大学入試を含む教育改革を進めており、まもなく新教育時代が来ると言われています。
この新教育に備えて代ゼミSNグループが造り上げた塾が、のびマスハイブリッド個別指導塾です。
このページでは、のびマスハイブリッド個別指導塾の基本情報や予備校・塾としての特徴や強みをまとめています。

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のびマスハイブリッド個別指導塾の予備校・塾としての 特徴・強みとは？

のびマスハイブリッド個別指導塾の指導方法

のびマスハイブリッド個別指導塾では、講師1人に生徒2人の個別指導を行っています。
授業を指導する専任の講師と進路指導などを行う各生徒の担任の教育アドバイザーの2名が、1人の生徒を1年間担当します。
また、大学受験対策として、同じグループの代ゼミサテライン予備校の映像授業を受講することが出来ます。

講師の方が固定だと安心が大きいわね。

のびマスハイブリッド個別指導塾のカリキュラム

新教育に備えた対応をしている、のびマスハイブリッド個別指導塾では、国語や数学などの科目に加え、小論文指導や面接指導、プレゼンテーション指導などの新教育で必要とされている「思考力、判断力、表現力」に対応した科目も受講することが出来るほか、講師と対面で行う個別指導以外にも、自立演習とタブレット学習、そして代ゼミサテライン予備校の映像授業やWiLLies ENGLISHという科目も自由に選択して受講することが出来ます。
自立演習とは解説の載っているプリントを参考にしながら問題を解く学習で、各単元ごとの確認テストで合格すれば次の単元に進むという仕組みのため、知識の定着に役立ちます。
タブレット学習は、全国のライバルとリアルタイムで競えるほか、IRT機能を活用して生徒の理解度に応じた最適な問題を次々に表示させることで、生徒に無駄の無い最適な演習をさせることが出来るのです。
WiLLies ENGLISHはパソコンを使用して、英語で「読む、聞く、話す、書く」の4つの能力を鍛えます。
どの科目も時間は60分なので、小論文とWiLLies ENGLISHで2コマ勉強するというような選択も出来ます。

のびマスハイブリッド個別指導塾の講習方法

のびマスハイブリッド個別指導塾では、生徒が目的に合わせて必要な科目を17時～21時30分の間で組み合わせて受講することが出来ます。
成績UPが目的ならば、個別指導2コマと自立演習1コマを組み合わせるとか、推薦入試が目的ならば、個別指導2コマに小論文指導1コマ、さらに面接指導とプレゼンテーション指導をそれぞれ1コマづつ組み合わせるなどが可能です。
そして代ゼミサテライン予備校の映像授業の受講を組み合わせることで、大学受験や志望校対策を行えます。
また、利用制限が無く自由に好きな時に使用できる自習室では、自習中に発生した疑問にその場で対応してくれる講師が常駐しているほか、自習中の疑問を通常の授業中に専任の講師に質問することもでき、生徒の勉強をいつでもサポートする体制が整えられています。

のびマスハイブリッド個別指導塾の季節講習

のびマスハイブリッド個別指導塾の季節講習は夏期と冬期に行われており詳細が公開されるのが夏期講習の詳細が毎年6月中旬・冬期講習が11月の上旬となっています。
2019年の冬期講習の様子は特別なイベントとして定員に限りはありますがゲーム感覚で学べるものから外国人講師とのマンツーマン指導など様々な講座が開講されていました。
また早期に季節講習を申し込むと特典があったりとお得満載でした。

季節講習の料金はコマ数、講座によって異なるわよ。

のびマスハイブリッド個別指導塾の料金

のびマスハイブリッド個別指導塾の料金は公開されていませんでしたのでお近くの校舎へお問い合わせください。

のびマスハイブリッド個別指導塾の生徒サポート

のびマスハイブリッド個別指導塾では授業を指導する専任講師のほかに、1人1人の生徒に専任の教育アドバイザーが付いています。
教育アドバイザーは全員「進路アドバイザー検定」の資格取得者で、生徒の相談に乗ったり学習方法についてアドバイスを行うほか、保護者に対しては情報の提供を行い、講師と共に生徒を支えています。
塾内は常に清潔に保たれており、軽食を取れる休憩スペースで生徒同士や講師とのコミュニケーションを取ったり気分転換することも出来ます。
各生徒にはカードもしくはスマホに登録するデータが配られており、入塾時と退塾時に専用の機械にかざすことで、保護者に生徒の画像付きのメールが配信されます。
Kazasuと呼ばれるこのシステムは、保護者に送迎の時間の目安や生徒の通塾状況を知らせることに役立っています。

のびマスハイブリッド個別指導塾塾長・代表はどんな人？

36歳で起業された株式会社サテライトネットの代表取締役である飯島剛介さんは、32歳までは企業しようと考えたこともない、いわゆる普通の会社員でした。
そんな飯島さんが何度目かの転職で足を踏み入れたのが、代ゼミサテラインでビジネスを展開していた会社であり教育業界です。
そこで飯島さんは会社や教育業界の体質に疑問を抱き、予備校は顧客が存在するサービス業であること、そして予備校である以上は生徒の第一志望の学校に合格させることが使命であり、その結果により広がる評判商売であることを念頭に、生徒のための予備校を創ろうと考えたのです。
3年間かけて練り上げた綿密な事業計画のもと、良いスタッフにも恵まれた飯島さんは、代ゼミのコンテンツを活かす予備校を運営する会社を誕生させました。
それこそが、株式会社サテライトネットです。
今や、地方で展開するビジネスモデルにまで成長した株式会社サテライトネットで、飯島さんが気を配っていることは、人財である従業員を大切にする制度と従業員の家族を守ることです。
生徒や保護者、従業員という「人」を大切にする飯島さんの姿勢が、そのまま会社の成長に繋がっているのです。

のびマスハイブリッド個別指導塾の評判・口コミは？

同じグループ会社のため、のびマスハイブリッド個別指導塾と代々木ゼミナールのサテライン映像授業の両方を併用して受講できることが大変好評です。
また、基礎学力が整っていない分野に関しては基礎学力重視のカリキュラムを、そして基礎学力が整った分野に関しては受験対策をどんどんしていくという、どちらにも対応できる塾としての厚みや、生徒の入塾時間と退塾時間を保護者にメール配信するシステムなどの環境に、保護者から安心して任せられるという声が上がっています。
そして生徒1人1人に付いている教育アドバイザーは、生徒の悩みや相談に乗ったり勉強の仕方や進路についてのアドバイスをしたりと、生徒が必要としている情報を提供するほか、保護者に対しては、生徒の塾内の様子や学力状況に加えて、受験の動向や最新の教育状況などの情報を提供してくれます。
この情報の提供という点に関しては、生徒からも保護者からも非常に評判が良いです。

のびマスハイブリッド個別指導塾の合格実績

のびマスハイブリッド個別指導塾では、合格実績についての詳細は公開されていないようです。
しかしながら代ゼミサテライン予備校の映像授業が受講できたり、小論文対策やWiLLies ENGLISHでの専門的な英語の授業などを個別指導と併用できるシステムは、生徒の学力を底上げするだけでなく、志望校合格を目指してどんどん進むことを可能にしています。
1人の専任講師が生徒の苦手分野や得意分野、性格などを把握した上で1年間通して授業を行うことで生徒の能力を引き出し、専任のアドバイザーが授業以外の部分をサポートしていくという万全な体制のもと受験に臨む生徒の多くが、自分の志望校の合格という目的を達成しています。
そして近いうちに訪れる新教育時代の対応を整えている、のびマスハイブリッド個別指導塾は、この先、入試制度がどのように変化したとしても多くの生徒を合格に導き続けるのです。

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のびマスハイブリッド個別指導塾本校のまとめ

今回はのびマスハイブリッド個別指導塾の特徴・強みについてご紹介いたしました。
塾に到着した生徒は、職員の元気の良い挨拶で迎えられます。
職員だけではなく、自習室で生徒の質問に対応してくれる講師も生徒が自習室に来ると、明るい声で挨拶し話しかけてくれます。
これは、勉強だけが出来れば良いというわけではないということを、周りの大人の姿で生徒に教えているためです。
新教育は知識だけではなく、それ以上に生徒が自発的に考えて表現する応用力も含め、多様な能力を求めています。
個別指導に加えて、代ゼミサテライン予備校の映像授業やWiLLies ENGLISHなど新しい受講システムをどんどん取り入れている、のびマスハイブリッド個別指導塾は、新教育時代の予備校として既にその力を発揮しているのです。