みすず学苑は、関東各地に9つの校舎を持つ学習塾です。
「怒涛の英語」のキャッチコピーが有名であり、英語科目の指導に定評を持っています。
このページでは、みすず学苑の特徴や強みについてご紹介します。
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みすず学苑本校の基本情報
運営会社 | 株式会社ミスズ |
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電話番号 | 本社:03-3247-5585 本校:03-3394-7432 |
住所 | 本社:東京都杉並区西荻南2-17-8 ミスズビル1階 本校:東京都杉並区西荻北3-19-1 ニシオギビル3階 |
最寄駅 | 本社・本校:西荻窪駅 |
受付時間 | 現在調査中 |
指導形態 | 集団授業、個別指導 |
指導対象 | 高校生、既卒生 |
コース | 大学受験 |
映像授業の有無 | なし |
自習室情報 | あり |
対応地域 | 関東各地(東京、神奈川、千葉、埼玉) |
校舎数 | 9 |
みすず学苑の予備校・塾としての 特徴・強みとは?
みすず学苑の指導方法
みすず学苑の指導方式は、原則として少人数制の授業となっています。
生徒の声と講師の声が常に響きあう、小人数制ならではの「ライブ授業」はみすず学苑の伝統であり、生徒ひとりひとりが授業内容を理解できるまで質疑応答が繰り返される、熱気あふれる授業風景が特徴です。
みすず学苑のカリキュラム
みすず学苑の授業は科目制であり、国語、英語、数学、理科(生物、物理、化学)、社会(日本史、世界史、政治経済)と、受験のために必要な科目を余さず網羅しています。
その中でも、みすず学苑の一番の強みは「英語」です。
「怒涛の英語」というキャッチコピーを耳にしたことがある方も沢山いるのではないでしょうか。
近年、英語科目を取り巻く状況は大きく変化しています。
ただ入試の合否を決めるだけの座学ではなく、大学における研究や、グローバル化する社会で「使える」ことを前提とした、「話す」「聞く」「読む」「書く」、総合的な能力を問うものになりつつあり、それらの習熟度を確認するTEAPという入試方式を取り入れる大学が増えてきています。
従って、「英語を制する者は受験を制す」と謳うみすず学苑の主張は、決して誇張ではありません。
「受験に勝つ」ための実戦的な英語対策を40年以上も追求し続けてきた学苑独自の教育メソッドは、まさしく「怒涛のように」成果を出していると高い評価を得ています。
みすず学苑の講習方法
「怒涛の英語」を標榜するみすず学苑の英語教育メソッドは、「3本の柱」によって成り立っています。
すなわち、「単語、熟語、構文の絶対的暗記」「論理的分析力」「速読即解力」です。
これらの柱を生徒ひとりひとりの内部に3本同時進行で構築していく、その体系こそが、みすず学苑の英語指導の根幹であり奥義といえるでしょう。
また、英文の音読を徹底させるというのも、みすず学苑ならではの画期的な指導方法といえます。
単語を口に出し、耳でも聞くことで、見る、読む、書くだけの場合よりも記憶定着の助けとなりやすいという仕組みです。
もちろん、3本の柱を完成させるためには、「怒涛の絶対量」が必要とされます。
どれだけ優れた教育メソッドでも、生徒自らが体得しようとしなければ意味がありません。
居残り制度のあるテストや、講師と1対1の口頭テストなど、怒涛のように押し寄せる課題をさばき切ってこそ、「怒涛の英語力」が体得されるのです。
みすず学苑のイベント・講習
みすず学苑では、夏期・冬期の講習の他にも夏期・冬期合宿や年三回開催の学習道場、直前対策講座など様々なイベントがあります。夏期講習では弱点克服など基礎固めの講座が豊富で、冬期講習は入試直前の対策や志望校別の講座など一点集中的な講座が数多く開かれます。夏期合宿では4泊5日の合宿期間中で徹底的に苦手を無くし基礎学力を高め、冬期合宿では直前期の3泊4日で合格まで大手をかけます。
学習道場というのは、ゴールデンウィーク・お盆休み・年末年始の3回、一日10時間の5日間集中学習するというもので、中だるみしがちな時期の徹底学習で勉強ができるようになった、と評判です。最後に直前対策講座ですが、これは読んで字のごとく本番直前の12月末から2月中旬に開催される講座を言います。
みすず学苑の生徒サポート
みすず学苑の指導スタイルは原則として少人数制の授業によるものとなっていますが、週に一回、生徒ひとりひとりに対する個別の学習指導も実施されています。
「カレッジタイム」と呼ばれるそのシステムは、一週間の授業がきちんと身についているかチェックする役割を持ち、弱点と思われる分野に対しては個別にフォロー課題を設定する仕組みとなっています。
カレッジタイムの役割は、ただ学習面の遅れを確認・補填するだけに留まりません。
カレッジタイムでは、生徒の悩みを相談する場としても機能し、勉強はもちろん、生活面での悩みなど、何でも打ち明けることができます。
生徒に自信をつけさせるための「圧倒的な面倒見の良さ」も、志望校合格のためにみすず学苑が提案する大きな柱となっています。
授業では生徒たち同士の切磋琢磨を促し、個別指導では生徒たちひとりひとりの個性に徹底的に向き合う。
この万全のハイブリッド指導方式がみすず学苑の特徴のひとつでもあります。
みすず学苑の料金は?
みすず学苑公式サイトには料金の掲載がないため、口コミなど参照して計算しました。正確な料金や詳しく知りたい場合は資料請求などでお確かめください。
高校生の料金は1・2年生と3年生、既卒生でかなりの差があるようで、例えば高校1年生で主要3科目の受講で年間約70万円ほどですが、高校3年生の国立文系受験主要3科目の受講では年間約58万円ほど、既卒生の私立文系だと年間約83万円のようです。ただこの受講科目はあくまでモデルケース的なものですので、一概には言えることではありません。
みすず学苑塾長・代表はどんな人?
みすず学苑の学苑長・半田晴久氏は、実業家の他に、宗教家、経営コンサルタント、画家、小説家、能楽師、詩人など、さまざまな顔を持ち、深見東州というペンネームで活動していることでも有名です。
半田氏がみすず学苑を立ち上げた理由は、青少年が高い目標を持って勉強に臨む事は「人間的な意義」であるという理念に基づいています。
偏差値の高い大学に行ったからといって、人生が良くなる保証もなく、立派な人物になれるとも限りません。
しかし、志を貫き、物事をやり遂げる習慣は、その人の人生全体に通底する資質になる、と半田氏は語ります。
自分の人生の道筋がまだ見えず、「自分は何のために勉強をしてるんだろう?」と立ち止まる若者に対しても、小成に安んずることなくとにかく高い目標を掲げよ、と半田氏は激励を送ります。
その理念は、人生経験がずば抜けて豊かな半田氏が提唱するからこそ大きな重みをもって、みすず学苑における指導体制の骨子となっています。
みすず学苑の評判・口コミは?
みすず学苑が大きな評価を受けている要因を分析しますと、「面白い先生がいる」といった講師陣に関する声と、「塾全体の雰囲気が受験に向かうにつれ引き締まっていった」といった、塾の空気感に関する声に大別することができます。
みすず学苑ならではの特色について、「勉強が楽しくなり、盛り上がっているうちに学習量が何倍にもなる」と、学苑長の半田氏は説明していますが、この言葉は伊達ではないようです。
アットホームで自由な校風という口コミがある一方、問題を1,000題解いて力になった、合宿では1日中勉強漬けだったけど参加してよかった、などといった絶大な学習量に触れている口コミもあり、それらが各々の達成感や自信につながっていることもうかがえます。
みすず学苑に受け継がれている独自の指導体制と、個性豊かな講師たちの存在がこれらの評価の源であることは間違いないでしょう。
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みすず学苑の合格実績
東京大学、京都大学、東京外国語大学、早稲田大学、慶應義塾大学、東北大学、青山学院大学、上智大学、東京工業大学など、国公立・私立を問わない全国の名立たる大学に毎年合格者を輩出しています。
難関大学への進学率が17年連続で90%を超えている、という目が覚めるような数字は、「英語を制する者は受験を制す」とする当校の指導体制の確かさを証明するものであると同時に、英語以外の各科目も非常に高い「怒涛」の水準でまとまっているという揺るがない事実を示しています。
実際に合格者の声を調査しますと、偏差値50台だった英語が「怒涛のシステム」によって70に届くまでになり、さらに、もう伸びしろがないと思っていた得意科目の偏差値まで20近く上昇したなど、驚くべき声を聞くことができます。
学習塾を語る上で何をさしおいてもまず注目される「実績」を、みすず学苑は明確に示しているといえるでしょう。
みすず学苑本校のまとめ
みすず学苑の特徴や強みについてご紹介してまいりました。
「怒涛の英語」という、英語科目に対する明確な強みを持つみすず学苑。
「なんだか敷居が高そう」「もともと頭のいい人がいくところだ」と感じる人がいらっしゃるかもしれません。
しかし実際みすず学苑には、偏差値30~40台という生徒たちも入塾しており、その目標が例え早慶上智・医学系などの難関であっても全力でサポートする体制が整っている、と明言されています。
その理由は、何事もあきらめず、あらゆるボーダーを超えてさまざまな人生経験を積んでいきた学苑長の影響が大きいでしょう。
75歳までは自分も学生でいるつもりだ、と宣言する学苑長・半田氏は、高すぎるように見える目標であっても、何かに挑戦しようとする若者たちへの支援を惜しみません。
スタートラインの位置に関係なく、高い目標意識を持っている、もしくは目標なんてまだないけれど、その目標を得るために頑張ってみたい、という方におすすめしたい学習塾です。