KEC近畿予備校では、大阪府、滋賀県を中心に展開している進学塾、予備校です。
受験生自らが目標を設定し、計画を立てて実行する「自己実現力」をテストや受験を通して身に付けることを目標としています。
このページではKEC近畿予備校の基本情報と特徴についてご紹介しています。
イマからでも間に合う!
難関大学でも武田塾なら逆転合格!
- 授業をしないから『できる』ようになる!
- 自学自習を徹底管理!学習スケジュールをサポート!
- 得意科目と苦手科目を分析した
完全オーダーメイドだから取りこぼしがない!
武田塾独自の学習方法で毎年多くの難関大学校合格に導いています。
無料受講相談では、武田塾の学習方法のご紹介から、現在の実力から志望校合格までのカリキュラムを無料でご提案しています。
まずは一度お近くの校舎へご相談ください!
KEC近畿予備校本校の基本情報
運営会社 | KEC株式会社 |
---|---|
電話番号 | 枚方本校:072-845-7700 |
住所 | 本社:大阪府枚方市岡本町4-10 枚方本校:大阪府枚方市岡東町24-12 クレタケビル1階 |
最寄駅 | 枚方市駅 |
受付時間 | 枚方本校 月~土:9:00~23:00 日:9:00~22:00 |
指導形態 | 集団指導 |
指導対象 | 小学生・中学生・高校生・既卒生 |
コース | 公立中学進学科(小学生)・私立進学科(小学生)・中学生科・大学受験科(高校生/既卒生)・個別指導(高校生/既卒生) |
映像授業の有無 | なし |
自習室情報 | あり |
対応地域 | 大阪府・滋賀県 |
校舎数 | 14 |
KEC近畿予備校の予備校・塾としての 特徴・強みとは?
KEC近畿予備校の指導方法
KEC近畿予備校では志望校別クラス編成が組まれ、少人数制の授業が行われています。
使用されているのオリジナルテキストは、問題の基礎を完全に理解してから応用に進める内容になっており、授業→復習→小テストのサイクルを繰り返すことで生徒が授業内容を完全に理解して定着できるような指導が行われています。
KEC近畿予備校のカリキュラム
KEC近畿予備校では初めに熱誠授業が行われ、それぞれが問題演習・復習をした後、わからないことがある生徒は質問する時間が設けられています。
その後の復習テストで、間違ったりわからないことが出てきた生徒はまた相談をします。
このサイクルをくりかえしながら徐々に基礎的な項目から完全徹底理解し、応用問題へと発展させていく。
これがKEC近畿予備校独自の完全習得カリキュラムです。
また、KEC近畿予備校では、作文授業による読解力、表現力の指導に力を入れています。
最近の入試の傾向では、暗記問題というよりも、意味を理解し考える理解力・読解力が、表現力が必要な記述問題が増えてきています。
小学生のころから、自分で考えていることを上手に表現できる能力を養うため、週2回の国語の授業のうち1回は作文指導に充てられています。
作文に対する苦手意識をなくす効果はもちろん、国語以外の授業でも、問題を正しく理解する力を養います。
KEC近畿予備校の講習方法
KEC近畿予備校の授業は、大学受験に詳しい経験豊かな先生が行っています。
少人数制のクラスでは、一人ひとりの生徒の学習状況だけでなく、問題へ取り組む表情や目の動き、書きだすための手の動きや解いている答案をしっかり確認しながら、授業が進められています。
先生から生徒へ一方的に語りかけるだけの授業でなく、先生が指名して生徒が答える双方向な授業が行われるので、生徒は当てられるかもしれないという緊張感を持って授業を受けています。
問われる内容はテキストに書いてあることだけではないので、答えを暗記して丸覚えするのではなく、自分で考える、理解することが習慣づけられます。
授業ではKECオリジナル教材が使用されています。
テキストはポイントが一目でわかり「基礎問題」「応用問題」「入試対応問題」と段階的にステップアップできる構成になっており、最近入試での出題傾向、トレンドの分析に基づき作成されています。
KEC近畿予備校の季節講習
KEC近畿予備校は短期集中講座として春、夏、秋、冬で特別講習が行われています。
目安として、春は3月下旬から4月上旬まで前年に学んだことの総復習と新学期から始まる授業の予習などを行い、夏は7月下旬から8月下旬までで、夏期の長期休みを利用して2年間の勉強量に匹敵する程の勉強を短期間で行います。
秋は11月下旬から12月中旬までで、英作文・小論文・センター講座などの対策ができます。
冬は12月下旬から1月上旬まで毎年行われており3年生は受験本番までの最後の追い込み期間になるので志望校にあった対策から実践的な内容まで幅広く学べます。
秋期講習があるのは珍しいわね。
たくさん勉強できるからうれしいね!!
KEC近畿予備校の料金
KEC近畿予備校の料金は公式サイトには記載されていませんでした。
コースによって料金が変動するようですのでお近くの校舎にお問い合わせください。
KEC近畿予備校の生徒サポート
KEC近畿予備校では、毎週ホームルームが実施され、担任の先生から志望校別の情報提供をタイムリーに受けることができます。
単なる情報提供や事務的な案内にとどまらず、日々学習アドバイスやモチベーションが上がるような声掛けが行われています。
自習室は午後10:30まで解放されており、隣の講師室には理系・文系の専任講師が常駐しており、わからないところは気軽に質問することができるので、生徒たちが人から言われたのではなく自分から勉強する意識が育ちます。
また、高校生の全授業はビデオ録画されており、欠席時のフォローとして無料視聴することができるので、部活動や学校行事で授業に出られない時や、理解不十分なところの復習としても利用できます。
個人面談は年に2回行われています。
KEC近畿予備校塾長・代表はどんな人?
KEC教育グループ理事長 木村節三氏は、大学時代の教育実習で、学校教育の荒廃ぶりを体験しました。
その後、商社や高校教師など5年間で10社に勤務したのち、1974年門真市にてたった1人で進学塾を創業しました。
「顧客のために」を第一義とできる組織を作ることを目的とし、広い人脈と「人のために尽くす」社会奉仕の精神で、社員教育会社や外語学院などを次々と設立しました。
KEC教育グループは、個別指導塾、家庭教師センター、コンピューター学院や社会人を対象としたビジネススクールやコンサルティング会社を展開しています。
木村節三氏は現在は社長職を辞任して、代表取締役会長に就任し、後任の木村剛氏が社長を務めています。
KEC近畿予備校の評判・口コミは?
料金面では、一般的な進学塾、家庭教師や個別指導塾よりもリーズナブルだという声がありました。
授業の評判はよく、少人数なので一人ひとりに気を配ろうという気持ちが伝わり、先生に対する信頼感も高いですが、授業がわかりやすい先生と、わかりにくい先生がいるようです。
一緒に学ぶ仲間がいることは良い刺激になり、「ライバル」と競い合うことで学習意欲が上がります。
一方で、家庭教師や個別指導塾などに比べると「ほかの子との学力が合わない場合少し待たされる」「授業についていけないことがあった」という意見もありました。
自習室については評判がよく、一日中解放されていることや気軽に先生に相談できることが評価されているようです。
信頼度が高いと子供を通わせやすいよね!
KEC近畿予備校の合格実績
京都大学、大坂大学、神戸大学、大阪市立大学、早稲田大学、慶応義塾大学、京都薬科大学、関西大学、関西学院大学、同支社大学、立命館大学など関西地区を中心とした難関大学に多くの合格者を輩出しています。
KEC近畿予備校が取り入れている少人数クラス編成のシステムで、個別指導塾や家庭教師にはない仲間たちがいることで、刺激を受けることはモチベーションアップにつながっています。
また、一日中解放されている自習室があることで、自分から勉強に臨む姿勢を身に付けられたこと、その際わからないことがあれば何度も先生に質問して丁寧に説明してもらえたことが学力の向上につながっています。
そういった環境が整備されていることが難関大学への合格へ結び付けているのでしょう。
KEC近畿予備校本校のまとめ
今回は近畿を中心に展開するKEC近畿予備校の特徴をご紹介しました。
少人数制の授業では「授業→復習→小テスト」の学習サイクルでの指導が徹底されて指導しています。
繰り返し復習することでわからない単元を確実につぶしていき、学力の向上につなてげいます。
塾全体のはっきりしたカリキュラムが設定されているというよりは、先生一人ひとりの裁量に任せられている印象を受けましたが、先生たちの意識が高く、経験豊富なプロの講師が親身になってわかるまで教えてくれることで信頼関係を築き、成績を伸ばすことができるようです。
個人指導塾や家庭教師とは違った少人数の集団授業で、仲間であり、ライバルでもある生徒同士が競い合いながら学ぶことで、モチベーションを高めています。
快適な自習室で集中できる環境が整備されていること、わからないことを先生に質問して苦手を克服していくことが学力アップにつながるようです。
コメントを書く