早稲田大学の評判は?大学や各学部の特徴と偏差値をご紹介

早稲田大学の評判は?大学や各学部の特徴と偏差値をご紹介

早稲田大学と言えば、慶応大学と並んで難関私立大学として有名です。受験での競争も激しく、平均倍率が約6倍というところから見てもその人気がよくわかります。特に看板学部である政治経済学部の人気は高く、入学を目指している方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は早稲田大学の評判や特徴をまとめてみました。気になる学部ごとの偏差値や評判もご紹介しますので、ぜひご覧ください。

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早稲田大学の評判は?

早稲田大学校舎

早稲田大学は国内の私立大学ではトップクラスの偏差値を誇り、受験でも非常に人気が高く評判の良い大学となっています。そのため倍率も非常に高く平均で約6倍、教育学部などの一部の学部では10倍もの競争率となっています。

学部の中では看板学部である政治経済学部などが有名です。他には歴史のある法学部、近年人気の高い教育学部など文系学部のイメージが強い大学となっています。

また、早稲田は非常に規模が大きいことでも有名です。全部で学部数は13学生数は4万人以上と日本の大学の中でもトップクラスの規模を誇ります。それだけ大学自体が大きいこともあり、勉強やその他様々な活動のための設備はかなり充実しています。

難易度と大学規模が私大でトップクラス
政治経済学部や教育学部が特に人気

就職での評判も良い

難関大学というだけあって、就職時における評判も悪くありません。特に政治経済学部などは大企業への就職数も多く、様々な業界で早稲田大学出身の方々が活躍しています。

しかし、非常に大規模な大学ですので、学部や組織ごとにその評価はまちまちです。入学を目指している方は、自分の入りたい学部の評判も良く調べておくと良いかもしれません。

早稲田大学の特徴は?

早稲田大学は規模が大きいことの他に、その歴史の長さも特徴の一つと言えます。早稲田大学は大隈重信が1882年に創設した東京専門学校が前身となっており、その歴史は130年以上にもなります。

大企業への就職率も高い
学部ごとで強い業界や評価に違いあり

グローバル化も盛ん

他には、国際交流が盛んなことも早稲田大学の特徴です。

世界のグローバル化に伴って、早稲田大学は2004年には国際教養学部を設置しました。この学部は全ての授業が英語で行われており、海外からの学生さんも多く在籍しています。更に全学部に渡ってアジアからの留学生が多く、大学内での国際交流も盛んです。

留学制度が充実
すべての授業が英語の学部も!

サークル活動数が多い

早稲田大学は様々な活動がかなり自由に行える大学でもあります。そのためサークル活動も盛んで、多種多様なサークルが存在しています。

会員数が数百人という大規模サークルから数人で聞いたこともないようなマニアックな活動をしているサークルまでその種類は様々で、在学中は自分の好きな活動に打ち込めるのも魅力です。

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各学部の偏差値や評判は?

ここでは、早稲田大学の各学部の偏差値や特徴をご紹介します。

政治経済学部

既に何度もご紹介している通り、早稲田大学の看板学部として有名です。就職でもマスコミ等に優秀な人材を輩出しており、大学外部からの評価も高くなっています。ちなみに、主に授業が行われている3号館は立て直されており現在は非常に綺麗な建物で授業を受けることができます。

偏差値は69です。

法学部

政治経済学部と並び歴史のある学部です。授業が厳しいことで有名で、比較的単位取得が簡単と言われている文系学部の中では勉強が大変な学部となっています。

偏差値は68です。

商学部

商学部も早稲田大学内では比較的古い学部です。文系の中では珍しく数学を多用するので入学後に苦労したという人も多いようです。就職では銀行や証券会社などに就職する人が多いです。

偏差値は67です。

文学部

以前は第一文学部、第二文学部という二つの学部に分かれていましたが、現在は再編成され文学部と文化構想学部という二つの学部となっています。

学部が戸山キャンパスという少し離れた場所にあるのも特徴で、政治経済学部などとは別のキャンパスとなっています。

偏差値は67です。

社会科学部

社会科学部は様々な分野の学問を総合的に学ぶことができる学部です。他学部ではできないことを自由に勉強することができるので受験でも人気の学部となっています。

偏差値は67です。

国際教養学部

国際教養学部は2004年に新設された、英語で授業を行う学部です。留学生も多く様々な人とのつながりができるのが魅力です。

偏差値は66です。

教育学部

教育学部はその名の通り教育に関する勉強を行う学部です。教科や研究対象によって学科が分かれており、学科数が多いのも特徴です。

偏差値は65です。

文化構想学部

文学部と同じく戸山キャンパスに存在し、授業内容も文学部とよく似ています。大きな違いは専門性で、文学部の方が一つの領域に特化しており、文化構想学部の方が色々な分野を勉強できるようになっています。

偏差値は68です。

人間科学部

本部のキャンパスとは少し離れて、所沢キャンパスという場所に設置されています。心理学や社会学など人間の生活を主観に置いた研究がされています。

偏差値は65です。

スポーツ科学部

その名の通りスポーツを科学的に研究している学部です。研究だけでなく、オリンピック選手日本代表に選ばれるような方々も在籍しており、実際のスポーツも強い学部です。

場所は人間科学部と同じ所沢にあります。

偏差値は59です。

基幹理工学部

理系の三学部は本部キャンパスとは少し離れた西早稲田キャンパスに設置してあります。基幹理工学部は理工系の中でも数学や物理といった基礎的な科目を1年時に共通して勉強し、2年時から各学科に分かれるのが大きな特徴です。

学科では、数学やプログラミングなどの情報系、航空力学などを勉強できます。

偏差値は64です。

先進理工学部

先進理工学部では分子や素粒子といった非常に小さな物質を扱う学部が多いです。物理学科や化学・生命化学科などがあります。

偏差値は66です。

創造理工学部

創造理工学部では建築や機械、環境資源など「創造」に関係することが学べます。特に建築学科総合機械工学科など、理工内でも授業が厳しいとされる学科も多く存在しています。

偏差値は63です。

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各学部の偏差値一覧

学部 偏差値
政治経済学部 69
法学部 68
商学部 67
文学部 67
社会科学部 67
国際教養学部 66
教育学部 65
文化構想学部 68
人間科学部 65
スポーツ科学部 59
基幹理工学部 64
先進理工学部 66
創造理工学部 63

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卒業後の進路は?

早稲田大学の卒業後の進路は、学部や学んだ領域に関係なく豊富にあることが特徴です。

例えば教育学部は先生など教育者になるための勉強をしていますが、実際に学校の先生になる人はそこまで多くないそうです。

主な就職先は銀行やマスコミ、県庁などの公務員、その他有名企業が多いようです。就職での評判も悪くないので、自分の望む企業にも入りやすいと言えます。

マスコミや銀行などの人気業界や有名企業への就職も多数!
進路の幅はかなり広い

まとめ

早稲田大学は私立大学の中では難関大学として知られており、受験での評判も良いです。

学部数は13、在籍学生数は4万人以上と規模が非常に大きいことが特徴です。その規模の大きさからサークル数も多く、在籍中は様々な活動に取り組むことができます。

卒業後の進路も豊富で、勉強した内容に縛られない就職先選びが可能です。

いかがでしたでしょうか。早稲田大学入学を目指している方は、ぜひ今回の情報を参考にして、自分に合った学部を見つけてみてください。

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