秀英予備校に通うメリットは？評判・口コミ・料金・合格実績を紹介

秀英予備校は、全国各地に270もの校舎を持つ受験予備校です。
創業から40年以上と長い歴史を持ち、毎年多くの合格者を輩出している本予備校では、どのような指導が行われているのでしょうか。
ここでは、秀英予備校の特徴や強みについてご紹介します。

早速秀英予備校の詳細についてみていくわ！

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秀英予備校の予備校・塾としての 特徴・強みとは？

秀英予備校の指導方法

秀英予備校の指導方法は、集団授業、個別指導、さらに映像による授業と、生徒のニーズに合わせて幅広い指導方式を採用しています。
校舎によっては受講することができない指導方式もありますので、あらかじめ最寄りの校舎にお問い合わせいただくのが確実です。

秀英予備校のカリキュラム

秀英予備校は、「ライブ授業」「個別指導ASSIST（アシスト）」「1対1個別授業」など、多彩な受講コースを備えていることが特徴のひとつです。
代表的な高校生向けのカリキュラムをご紹介します。
集団に対する授業が行われる「ライブ授業」では、「発展クラス」「応用・標準クラス」の2つのクラスに分かれています。
発展クラスでは、東大・京大、早慶上智など、難関大学ごとに的を絞った対策授業を中心に行われ、一方の応用・標準クラスでは教科書の内容を万全にしつつ、全国の有名大学の入試を見据えた授業が実施されます。
教科は5教科すべてをバランスよく扱い、各クラスとも授業時間は1コマ90分です。
年間のコマ数は42回にも上り、基礎分野から志望校別の専門対策まで、幅広い内容を豊富な演習量によって隙間なく埋めていくカリキュラムが強みとなっています。
また、授業はすべて録画されているため、もし休んでしまってもあとで見返すことができるよう便宜が図られています。

秀英予備校の講習方法

上でも紹介したように秀英予備校の講習方法は大きく分けると集団授業と個別指導の2種類あります。

もちろんどの授業形態を選ぶかは本人次第ですが、中には集団授業と個別指導の両方のコースを受講し集団授業で分からなかった部分を個別指導で教えてもらうといった生徒もいます。

自分のスタイルや好みに合わせて様々な講習方法が選べる点では非常に魅力的な塾といえるのではないでしょうか？

秀英予備校の季節講習

秀英予備校では、春期、夏期、冬期にそれぞれ季節講習が予定されています。
講習内容は季節によって異なり、例えば春期講習では、「新学年先取りコース」「苦手科目克服コース」「休み明け実力テスト対策コース」など、春休みならではのニーズに対応した講座が開かれています。
秀英予備校の季節講習は、原則として本予備校の生徒ならば一般参加の生徒より安い料金で受講することができ、コースによっては料金が無料になる場合もあるなど、料金面の優遇も魅力です。
また、本予備校の生徒には早い段階で講習申し込みのためのガイダンスが行われます。
季節講習の授業時間は1コマ80分、受講の目安は4コマとなっています。
開催講座や開催時期、詳細な時間割は各校舎によって異なりますので、受講をお考えの方は各校舎の情報をチェックしておくと良いでしょう。

秀英予備校の生徒サポート

秀英予備校の見逃せないサポート体制のひとつに、「個別担当制度」があります。
本予備校の各校舎には、全国の大学の学部・学科、最新の入試傾向などに精通した専任講師と進学アドバイザーが常駐しており、それぞれが生徒ひとりひとりの担任となって、志望校合格に向けた学習・進路指導を年間を通じて行っています。
各大学の求める人材や入試方式が多様化する中、何が「最良の選択」となるのか、個別担任制で最初から最後までしっかりサポートしてくれる講師とアドバイザーの存在は、受験生の心強い味方です。
また、秀英予備校の自習室は、吸音材を用いたカーペットや開閉音の小さなスライドドアなど、静かに集中できる環境づくりに便宜が図られているほか、個人用ロッカーも備え付けられているなど、部活帰りなどで大きな荷物を持ち込まざるをえない生徒に対しても、きめ細やかな配慮が行き届いています。

秀英予備校の料金

秀英予備校の料金は表のようになっています。今回は料金を公表してくれている日野校のデータをもとに表を作成したため、集団授業の料金は掲載していません。

集団授業の料金やさらに詳しい料金を知りたい方は直接校舎に問い合わせてみてください。

この表は日野校舎の料金だから他の校舎とは若干違いがあるかもしれないわ！気をつけなさい！

秀英予備校塾長・代表はどんな人？

秀英予備校のはじまりは、1977年の静岡市まで遡ります。
最初は個人塾としてのスタートでしたが、10年が経つ頃には経営校舎は22を数えるまでになり、平成の世に入っても順調な事業拡大と地域進出を続け、現在では全国各地に拠点校を持ち、校舎数は260を超えるまでになりました。
株式会社秀英予備校の代表取締役社長・渡辺武氏は、大企業での営業職を経たのち、「教える仕事」がしたいという夢を叶えた人物であり、今日に至るまでの本予備校の目覚ましい成長と規模拡大は、同氏の経営手腕によるところが大きいでしょう。
近年、日本は激しい少子化にさらされ、予備校経営はどこも厳しくなってきているといわれる中、渡辺氏は冷静に「時代変化に合わせた塾経営」を掲げています。
現場の声によって高校生の受け入れを開始する判断を下し、業界に先駆けて映像授業を取り入れるなど、その経営フットワークは軽快で、時代の変化に合わせて教育システムを不断に改善していく、秀英予備校の柔軟で粘り強い対応力は、他の予備校と一線を画しています。

秀英予備校の評判・口コミは？

秀英予備校の評判や口コミについて調査しましたところ、最も多く見られたのは「講師やアドバイザーの対応の細やかさ」でした。
学習塾というと、「勉強するところ」というイメージが強い方も多いと思われますが、大学受験に関するさまざまな情報教材を揃え、複雑化・多様化している入試制度をどのよう利用すべきか指導してくれるという点も、現代の学習塾選びにおいて決して欠かすことのできない要素です。
どんな志の高い人間でも、目標という明確なゴールと、そこに至るための道程が見えていなければ、努力することは困難だからです。
秀英予備校では、ほとんど月1回というペースで面談がスケジュールされており、生徒ひとりひとりの学習進度を確認するのはもちろん、その心に真摯に向き合い、受験までの険しい道のりを明るい光で照らし続けてくれます。
この点は保護者にとっても好評であり、「最初は子供がどのレベルにいるのかも、どんな大学が良いのかも、まったく知らなかったが、面談を受けて非常に明確になった」といった安心や納得の声を多く見かけることができました。

秀英予備校の合格実績

東京大学、一橋大学、京都大学、北海道大学、東北大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、明治大学、青山学院大学など、全国の名立たる大学に毎年多くの合格者を輩出しています。
ここに挙げた大学名はごく一部分ですが、最難関クラスといわれる国公立大学、早慶上智、GMARCHなど、有名大学・人気大学をほとんど網羅していることがわかります。
合格者の声からこの目覚ましい実績の要因を分析しますと、わかりやすいオリジナルテキストの存在や、開講講座のバランスの良さなどを挙げる声も目立ちましたが、最も多かったのは「講師陣との距離の近さ」でした。
わからないところはすぐに聞きに行くことができ、向こうからもこまめに声をかけてくれる。
そんな講師陣の親身な姿勢は、多くの受験生のモチベーションアップに役立っているようです。

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秀英予備校本校のまとめ

秀英予備校の特徴や強みについてご紹介してまいりました。
秀英予備校の強みについてまとめますと、生徒ひとりひとりの細かいニーズに対応できる、その「対応力の高さ」にあるといえそうです。
代表取締役社長の渡辺氏は、塾運営のコンセプトのひとつとして「コンビニ型」という理念を掲げており、どんな場所からでも通いやすく、どんなニーズにもスピーディに応え、いつでも最適なプランを提案する、そんな予備校を目指していることがうかがえます。
ただし、この理念はあくまでも指導スタイルやサポート体制の充実と利便性を約束するものであり、「そこに行けば誰でも手軽に合格が買える」という意味ではありません。
学問は一朝一夕には成らず、「志望校に合格するためには、早めに受験勉強のスタートを切るべき」と秀英予備校は呼びかけています。