大学受験生の皆さんこんにちは!
勉強は進んでいますでしょうか?
今回は受験勉強を更に効率化するスマホアプリを紹介したいと思います。
アプリの中でも基本料金が無料のものを選びましたので、学生でも手軽に使えるものばかりです!
英単語アプリ、質問アプリ、管理アプリなど、ジャンル別に紹介しますので、目的別に参考にしてください。
以下に紹介するジャンルを並べました。
- 暗記系アプリ
- 質問系アプリ
- 管理系アプリ
- リサーチ系アプリ
イマからでも間に合う!
難関大学でも武田塾なら逆転合格!
- 授業をしないから『できる』ようになる!
- 自学自習を徹底管理!学習スケジュールをサポート!
- 得意科目と苦手科目を分析した
完全オーダーメイドだから取りこぼしがない!
武田塾独自の学習方法で毎年多くの難関大学校合格に導いています。
無料受講相談では、武田塾の学習方法のご紹介から、現在の実力から志望校合格までのカリキュラムを無料でご提案しています。
まずは一度お近くの校舎へご相談ください!
暗記系アプリ3選
まずは暗記系アプリについて紹介します!
英語だけでなく社会や、数学に使えるアプリなどもあるので、参考にしてください。
- 英単語アプリ mikan
- 古文・漢文(古文単語、古典文法、漢文)
- 数学公式集
英単語アプリ mikan
多くの学生に人気の「英単語アプリ mikan」について説明します。
アプリの説明
このアプリはTOEIC、TOFLE、GRE、センター試験など幅広い学習コースが搭載されています。
収録されている単語数はなんと15,000単語!!
リスニング機能も付いているので、音で単語を覚えることが可能。
APP内課金あり。
考察
これから英語の試験はどんどん多様化していくと思われる(センター試験から入試統一テスト)ので、TOEICなど様々な試験に対応しているのは心強いですね!
また、記録機能がついているらしいので、効率的に単語を覚えられて、使いやすいのもポイントですね。
古文・漢文(古文単語、古典文法、漢文)
「古文・漢文(古文単語、古典文法、漢文)」について説明します。
アプリの説明
これは古文単語、古典文法、漢文の基礎知識が無料で学べるアプリとなっています。
問題が800個収録されています。
ジャンル別に分かれて出題されているので、記憶の定着を図ることが可能です。
考察
ジャンル別で出題されているということは、当間ですが、全体のジャンルを把握できるので、古文を始めたての学生にはメリットですね!
古典文法や単語などは、紛らわしいものが多く、覚えずらいと思いますが、ゲーム感覚で覚えていけるので、とっつきやすいですね。
数学公式集
数学が苦手な人にはもってこいの「数学公式集」について説明します。
アプリの説明
このアプリは数学で出てくる照明や公式などを確認できるアプリとなっています!
高校だけではなく、中学数学も対応しているので、中学の数学で躓いた学生でも使うことが出来ます。
考察
数学が苦手な人にとっては、公式などはとても覚えずらいものとなるのですが、このアプリを使えばテスト前などに確認できて忘れることを防いでくれるでしょう!
中学数学まで対応していることもあり、さかのぼって復習することが出来るので、数学が苦手な学生でも安心して使うことが出来るのが良いですね!
質問系アプリ3選
最初の料金は無料なのですが有料プランにする必要があるものが殆どです。
全体としては無料トライアル期間でしっかり試してから、有料プランに登録することをおススメします。
調べた結果、3つオススメを紹介します。
- スマホ家庭教師 manabo
- UniLink
- NoSchool
スマホ家庭教師 manabo
「スマホ家庭教師 manabo」はどういったものなのか説明していきたいと思います。
アプリの説明
このアプリのでは、全国各地の大学生に質問できるアプリです。
質問の内容は、わからない問題の他、勉強のやり方や進路相談など様々な要望に対応しています。
質問の受付時間は24時間土日でも大丈夫です。
無料お試し期間はインストールから1週間です、有料プランになると月々3000円かかるそうです。
講師の出身大学は東大や京大など優秀な講師を揃えています。
質問の仕方はわからない箇所を写真で撮って、チャットルームにメッセージと共に質問するだけです!
考察
塾などに行かずに、周りに質問できる生徒がいない人には便利ですね!
講師の出身大学に大分ばらつきがあるので、教えてもらう人は慎重に選んだほうが良いですね。
質問の仕方が簡単なので、気軽に質問できてよいと思います!
UniLink
「UniLink」はどういったものなのか説明していきたいと思います。
アプリの説明
このアプリはわからない所を質問するというよりは、勉強方法のアドバイスというところにウエイトを置いていますね。
難関大学に合格した人たちの勉強法を、まるでニュースアプリのように閲覧できる。
また、チャットルームがあり、受講生同士での悩みなどをTwitterみたいな感じで共有できる。
7日間の無料トライアルがあります。
考察
このアプリは受験勉強で中々成績が上がらず、悩みや愚痴などを発散したい方にはかなり使い勝手が良いと思います。
みんな同じような悩みを抱えていると知ることが出来るので、少しだけ安心できますね!
合格者の勉強方法などを自分に取り入れていけば、成績アップにつながると思います。
NoSchool
「NoSchool」はどういったものなのか説明していきたいと思います。
アプリの説明
このアプリは無料で家庭教師質問できるアプリです。(個別指導を求める方は料金がかかります。)
参考書のわからない所など、勉強法などを質問することが出来ます。
先生の過去の質問に対する返答から、自分に合った家庭教師を選ぶことが出来ます。
レビューによると、yahoo知恵袋並みに返答に時間がかかるらしいです。
考察
参考書の解説を呼んでも理解できない場合などに質問すると便利だと思います。
自分に合った家庭教師を選ぶことで、接しやすく質問するときも気軽に質問できるようになると思います!
返信が少しだけ遅めなので、質問している間は次の勉強を進めましょう。
管理系アプリ2選
有益そうなものを2つ選びました。
- Studyplus
- ルートタケダ
Studyplus
累計会員数500万人突破、№1の勉強アプリ、「Studyplus」について紹介します。
アプリの説明
このアプリは受験生の日々の勉強記録を管理するアプリです。
自分が勉強する目標時間(おそらく週単位)を設定して、自分が今どのくらい勉強しているのかを把握できるようになっています。
タイマー機能が搭載されており、正確に時間を測って勉強することが出来ます。
勉強を記録したら、Twitterのツイートみたいな感じでみんなに見てもらうことが出ます。「いいね!」機能が搭載されています
友達登録機能のようなものがあり、友達になれば、DMでメッセージのやり取りが可能になります。
また、参考書などを登録する機能があることで、周りのライバルがどのような参考書を使っているのかを把握し、レビューなども一覧できる機能が備わっています。
料金は無料で頻繁にアップデートが行われているので、今後どんどん便利になっていくと予想されるでしょう。
考察
自他ともに学習記録を確認できるので、ライバルなどがいればますますモチベーションがアップすることは間違いないでしょう。
また、ここまで情報がオープンになると受験で伴う孤独感のようなものは少しは和らぐのではないでしょうか。
毎週毎週勉強時間の目標を決めることで、学習が習慣化されて、とても良いと思います。
他人が使っている参考書なども確認できるため、どんな参考書が沢山使われているのか、何を使うべきなのかの手掛かりになると思います!
タイマー機能も備わっているので、センター試験など時間を図る勉強にも向いていますね。
ルートタケダ
次は「武田塾」が出している、「ルートタケダ」を紹介したいと思います。
アプリの説明
このアプリは「武田塾」が出している、自学自習サポートアプリとなっています。
このアプリでは主に参考書の使い方を重点的にサポートしてくれます。
「参考書診断」といって最初のいくつかの質問に答えることで、自分に合った参考書を自動的に紹介してくれます。(ただし今は国語と数学のみ)
更に、自分の志望校を指定しておくと、そこに到達するのに必要な参考書がすべてリストアップされ、なんとやるべき順番も提案してくれるのです!
そして、その参考書それぞれに対して、動画で使い方を説明してくれるので、使い方が良くわからないものが出てきても大丈夫です!
また、参考書をどのくらいのペースでやるべきかなどの「ペースメーカー機能」も搭載されています。
参考書がどれくらい進んでいるのかを、グラフにして視覚化してくれるので、自分が今どのくらいの到達度なのかを確認することが出来ます。
考察
塾などに通っていなくて、何の参考書を使って勉強すればいいかわからない生徒にとっては、とてもありがたいアプリだと思います。
また、リストアップされた参考書は使う順番順に出てくるので、自身の勉強計画も立てやすいですね。
勉強の到達度を視覚化してくれるので、モチベーション維持も期待できそうですね!
是非、英語や他の強化も追加して欲しい所です。
しかし、ルートとタイトルにあるように、一から全部参考書を指定するので、既に勉強計画を立てた受験生なあど途中から使う人にとっては使いにくいかしれませんね。
リサーチ系アプリ2選
最後に勉強とは関係ないですが、大学選びなどに活用できる情報収集アプリも紹介しようと思います!
パスナビなどのウェブアプリ以外で二つ紹介します。
- 大学探しナビ
- 大学パンフ
併願サーチ
「大学探しナビ」について紹介します。
アプリの説明
このアプリは、様々な要件に合った大学紹介してくれる大学紹介アプリです。
例えば、自分が通っている高校の名前を入力すると、その高校の実績をもとに、おすすめの大学を探して表示してくれます。
他には、将来何になりたいか決まっている方には、大学の資格取得の実績だったり、就職実績などで大学をソートすることが可能です。
大学のランキングなどもあるので、自分が行きたい大学がどこら辺のなのかも確認することが出来ます。
考察
大学の情報を手軽に取得するのに重宝できて良いですね!
大学パンフ
「大学パンフ」について紹介します。
アプリの説明
一部の私立大学を除いて、どこの大学でもパンフレットが見れるようになっています。
郵送する必要が無いので、料金は無料です。
考察
パンフレットに入試の日程も掲載されているのもポイントですね。
無料でパンフレットを見れるのはありがたいですね!
勉強に役立つアプリまとめ
いかがだったでしょうか?
いろいろな勉強関係のアプリがあって、うまく使いこなせれば、勉強効率が上がりそうですね。
スマホは電車に乗っているときなんかに手軽に使えるので、単語などを隙間に覚えるのに相性が良いと思いました。
しかし、スマホは当然勉強アプリだけでなく、普通にゲームなどもできてしまうので、少し自制心が必要だと思います。
また、勉強管理アプリなどは今どき、Twitterのようなチャット機能が搭載されていて、便利だとは思いますが、友達と怠けてしまう温床にもなりかねないので注意が必要ですね!
コメントを書く