朝勉強と夜勉強どっちが効率がいい?メリットデメリットを徹底解説!

朝勉強と夜勉強どっちが効率がいい?メリットデメリットを徹底解説!

受験生の中にはこんな悩みを持つ人もいるのではないでしょうか?

「朝と夜では勉強の効率がいいのはどっち?」

「朝と夜では勉強の内容は変えた方がいいの?」

そんな方のために今回は、現役の早大生である筆者が朝勉強と夜勉強のメリットとデメリットについてご紹介します。

朝勉強するメリット

朝勉強

まずは朝勉強するメリットとデメリットを解説します!

起きた後はやる気が出ないと思うかもしれませんが、朝勉強することはとてもメリットが多いんです!

頭がリフレッシュされている

朝勉強するメリットの1つ目は、「頭がリフレッシュされた状態である」ということです。

脳は1日に得た情報を寝ている間に整理します。
そのため、長い睡眠を取った後の朝の時間帯は、脳が1日の中で最もリフレッシュされた状態ということになります。この状態の時の脳は、新しい情報を吸収しやすいと言われています。

空腹によって記憶力が増している

空腹時には人間の記憶力が増します。
空腹は放っておいたら人間の生命に直結することだからです。

根本的な話をすると、人間が狩猟採集で食料を得ていた時代には、食料である果物がどこにあり、動物が以前はどこにいたのかという情報を全て覚えていなければなりませんでした。
現在の人間にもそのDNAは受け継がれており、空腹状態になった時には記憶力が増すと言われています。

勉強が習慣になりやすい

朝は新しい習慣を作るのに最高な時間帯です。朝一番にやることは他の予定によって潰れる可能性が低く、朝は自分をコントロールする力や集中力が一番強くなる時間帯だと言われています。

そのため、これから受験勉強を開始しようと考えている人は、いつもより30分早く起きて、学校の授業の予習や復習をしてみるのも良いかもしれません。

短い時間だから集中力途切れにくい

朝は、忙しい人がほとんどだと思います。高校生は学校に行かなければならないし、大人は仕事に行かなければなりません。そのため、朝勉強に使える時間は30分から1時間程度に限られてくると思います。

「そんな短い時間のために早起きするのは損では…?」
と思う人もいるかもしれません。しかし、時間が限られているからこそ人は集中できます。

学校が終わった後に1時間ゲームをしてから勉強を始めるよりは、その時間を削って早めに寝て、朝1時間早く起き、勉強した方が受験には役立つと思います。

朝はアウトプットに適している

朝は脳が最も効率よく働く時間帯です。特に、起きてからの3時間程度は「ゴールデンタイム」と呼ばれており、クリエイティブなことをするのに適した時間帯だと言われています。
受験勉強においてのクリエイティブなこととは、「頭を使う問題を解くこと」。

具体的に言えば、国語や英語の文章題や数学、物理などの「覚えていれば解ける暗記系」という類のものでないものです。

朝勉強するデメリット

朝勉強をするときにも、うまく取り組まなければデメリットが目立つということにもなりかねません。

朝勉強することのデメリットをまとめてみました。

睡眠時間が短くなりやすい

朝勉強する人は比較的睡眠時間が短くなりやすいです。
朝は時間のコントロールがしやすいのに対し、夜は時間のコントロールがしづらいことが結果的に睡眠時間を削ってしまうということになります。

例えば、勉強のスケジュールを組んでいたとしても、スケジュール通り勉強を進められるかどうか分かりません。

どうしても理解できない問題につまずいてしまったり、友達とおしゃべりしていたら時間が経ってしまっていたりといったことです。
そのため、夜は失った時間の分を取り戻そうと、長い時間勉強をしがちになります。

そうなると朝起きる時刻は変わらないため、結果的に睡眠時間が削られてしまいます。

1日の過ごし方によって回避できるデメリットではありますが、取り組む時には夜にしわ寄せが行かないように注意しましょう。

昼間に眠くなりやすい

いつもよりも早起きして勉強しようとすると、当然ながら睡眠時間は減ってしまいます。また、朝の勉強は短い時間で、集中を阻害するものが少ないため非常に集中しやすいです。集中するとエネルギーをより多く使ってしまいます。

そのため、減った睡眠時間のしわ寄せと消費したエネルギーの回復のために、昼間に体は疲れて眠くなってきてしまいます。

朝しっかりと勉強をしても、学校の授業中に眠ってしまったら本末転倒です。
朝早く起きて勉強する日の前日は必ず早めに就寝するようにしましょう。

寝落ちしやすい

朝は、当然ながらしっかり目を覚ました後でないと勉強中にウトウトして、勉強が手につきません。

どうしても眠くて仕方がない!というときは、朝の目覚めを良くする方法を試してみてください!

・コップ一杯の水を飲む
・シャワーを浴びる
・体を動かす
・日の光を浴びる

特に、朝の光を浴びることは、頭や体が正しくリセットされるため、朝起きたらカーテンを開けて日光を浴びることをお勧めします!

夜勉強するメリット

夜勉強

夜も、当日の復習や宿題などに時間を費やすことが多いと思います。

朝勉強する学生さんよりも、夜勉強するという学生さんのほうがきっと多いかと思います。

夜勉強することはどんなメリットがあるのでしょうか?

記憶に残りやすい

寝る前の時間は、英単語や漢字、地理や歴史、生物などの暗記をするにはもってこいの時間です。

人間は寝ている間に1日の間に触れた情報を整理し記憶しています。寝る直前の記憶は、脳の中にストックされ易いと言われています。

時間への意識が強くなる

夜は時間に対する意識が強くなります。なぜなら、朝や昼間は外が明るくまだまだ1日の時間は残っているように感じますが、夜は太陽が沈み、1日の中で使える時間が限られくるため、精神的に追い込まれていきます。そして、時間に対する意識が強くなるためやる気が出やすくなります。

夜勉強するデメリット

夜勉強するデメリットは以下のようなものがあります。

疲れが溜まっている

1日の終わりは、疲れが溜まっています。多少の疲れであれば平気ですが、受験生のみなさんの体は、日中は学校に行って授業を受け、部活をし、その後は塾に行ったり友達と遊んだりと様々なことがあるためクタクタになると思います。実はこの時、体だけでなく脳もクタクタになっています。脳も日中に様々な情報に触れているため、夜は疲れています。そのような状態では、集中をして勉強に取り組むことは難しいと思います。

そのため、夜に勉強する時や、疲れている時に勉強する時は昼寝をすることがおすすめです。あまり寝すぎると頭が働かなくなってしまいますので、20分程度が良いでしょう。夜でなければ、昼寝をする前にコーヒーを飲むのも良いでしょう。コーヒーのカフェインは15分程したら効いてくるため、ちょうど目が覚める頃にカフェインが目を覚ましてくれます。

寝落ちしやすい

夜の勉強は体も脳もクタクタに疲れているため、寝落ちしやすいです。勉強しようと思って椅子に座ったはいいものの気づいたら、机に突っ伏した状態で朝を迎えていたとなってしまったら元も子もありません。

そのため、夜に勉強しようとする時は先述のように、20分程度の昼寝をしてから開始することをおすすめします。
5分目を閉じるだけでも効果はありますので、授業の休み時間に試してみると良いと思います。

ちなみに筆者の朝勉強と夜勉強は?

筆者の朝勉強と夜勉強

筆者は朝はホームルームが始まる30分程度前に学校に行き、教室の棚に置いてあった大学入試の過去問を使って世界史の問題を解いていました。
しかし、朝にめっぽう弱かったので、冬には寝落ちすることもしばしばありました。

また、家ではあまり勉強に集中出来なかったので、塾が閉まる10時まで勉強した後は一切勉強はしませんでした。
今思えば寝る前30分くらいを英単語を眺める時間に当てても良かったかもしれません。

朝勉強と夜勉強についてのまとめ

今回は朝勉強するメリットと夜勉強するメリットについて解説しました。こうしてみると、朝の方が勉強するメリットが多いように思います。

今回紹介した内容を活かすのであれば、夜は暗記の勉強に良い時間帯であることと、朝が朝がアウトプットをするのに良い時間であるこから、夜に英単語のインプットを行って、朝に夜に行った英単語が出てくる文章題を解くというようなことができるかと思います。

また、ここで重要なのは自分の生活リズムにしっかり組み込める法を選ぶということです。
部活動で朝は勉強ができない・土日なら朝でも勉強ができるなど、無理のない範囲で勉強時間を立てていきましょう!

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