長く、苦しい時間が続く受験期。1人で勉強を続けていると、「どんなに勉強しても自信が持てない」という悩みや「不合格だったらどうしよう」という不安が募っていきます。
その受験生特有の不安を放置していると、いわゆる「受験うつ」という状態に陥り、知らず知らずのうちに体に異常をきたしてしまう危険性があります。
ですが中には、自分の体に起こっている異変が、受験のストレスからくるものだと思っていない受験生の人もいるのではないでしょうか。
無意識にストレスを抱え込んでしまうことを防ぐため、今回はストレスの原因や体に起こる症状、ストレスの解消法について紹介していきます。
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ストレスを引き起こす、2つの原因
受験勉強をしていて、イライラしたり頭が痛くなったり……そういった症状に悩まされている人は多いのではないかと思います。
ではなぜ、受験勉強をしていてストレスを感じてしまうのでしょうか。
まずはじめに、ストレスの原因について解説していきます。
原因①プレッシャー
皆さんは受験勉強をしていて、家族や先生から「良い大学に行ってほしい」ということや「もっと勉強しないと、志望校には合格しないよ」などといった言葉を投げかけられたことはありませんか。
そんな、何気ない言葉が「合格しなかったら怒られる」「周囲の期待に応えなくては」というようなプレッシャーへと繋がり、ストレスを引き起こしてしまうのです。
また、学校の定期試験や模試などで良い結果を出せず、焦ったり不安に思うこともストレスの原因になります。
原因②周囲との比較
受験期に起こるストレスには、周囲の友人や兄弟と自分を比較してしまうことが原因となるものもあります。
優秀な同級生が身近にいると、どうしても自分とその同級生を比較してしまいがちです。自分がその友人よりも劣っていると分かると、途端に劣等感を覚え、ストレスを感じてしまうのです。
特に兄弟姉妹に優秀な人がいると、家の中でもその兄弟と比べられているような気持ちになり、無意識にストレスを抱えているかもしれません。
ストレスの2つの原因
・プレッシャーを感じてしまう
・周囲と自分を比較してしまう
ストレスから起こる5つの症状
自分はストレスに強いと思っている人でも、勉強に集中しすぎてストレスからくる病気のサインに気づかないことがあります。
それらの症状の中には、放っておくと更に危険な病気に繋がってしまう可能性がある病気もあるので、注意が必要です。次に、ストレスが溜まると起こりやすい異変について幾つか紹介していきます。
症状①頭痛が続く
頭痛は、日々の色々な場面で起こりがちな症状です。そのため、勉強中に頭が痛くなっても「長い間勉強しているから起こるものだ」と思って放置する人もいるかもしれません。
しかし、勉強を始める前や勉強を始めてすぐに頭痛が起こり、勉強に集中できないという人は要注意です。
その頭痛は、受験勉強によるストレスによって引き起こされているものかもしれません。
症状②腹痛が起こる
模試を受ける前や大事な試験を受ける前に腹痛になる。これも受験勉強のストレスからくる症状の一種です。
普通の腹痛だと思って放置していると、慢性化したり胃に穴が空いてしまう可能性があります。
痛さに耐え切れなくなった場合は、我慢せず病院へ行ってください。
症状③イライラしてしまう
受験勉強が行き詰まってくると、些細なことでイライラするという症状も起こることがあります。
イライラして人に当たったり、普段は気にならない犬の鳴き声などの生活音にも気が立って、勉強に集中できなくなってしまうかもしれません。
息抜きのための娯楽すらも楽しめなくなってしまったときは、一旦勉強からは離れましょう。
症状④食欲がない
ご飯を食べてもすぐに吐き気を催してしまい、あまり食べることができなかったり、逆に食べ過ぎてしまう摂食障害も見過ごせないストレスのサインです。
日々の受験勉強のプレッシャーなどから、胃の消化機能が上手く働いていない可能性があります。
極端な過食・拒食は、疲れやすい体や集中力の低下などの症状を引き起こしてしまうので注意しましょう。
症状⑤夜にあまり眠れない
布団に入って寝ようとしても、勉強や試験に対する不安が頭をよぎってなかなか寝付けない。このような状況が長く続いた場合、注意が必要です。
ぐっすり眠れない日々が続くと、倦怠感や集中力の低下など日中の活動に支障をきたします。
せっかく長い時間をかけて勉強をしていても、学んだことが全く身につかないということも起こりかねないため、このような症状が見られたら躊躇わずに病院へ行きましょう。
ストレスによって起こる症状
・勉強する前などに頭痛が続く
・腹痛が起こる
・些細なことにもイライラしてしまう
・食欲がない
・夜、眠ることができない
おすすめストレス解消法7選
受験のストレスから発生してしまう病状については、把握していただけましたか。
どの症状も、放っておくと危険な病気につながってしまいます。
続いては、ストレスを上手く乗り越えるためのストレスの解消法を紹介していきます。
ストレス解消法①甘いものや好きなものを食べる
勉強の合間の休憩には、糖分を補うためにチョコなどの甘いものを口にすると良いと言われています。
砂糖にはリラックス効果も期待できるので、ストレス解消法の手段にぴったりです!
他にも勉強を頑張ったご褒美として、甘いものだけでなく自分が好きな食べ物を食べるのもおすすめですよ。
ストレス解消法②音楽を聴く
自分の好きなアーティストの歌を聴くということも、ストレス解消には効果的な方法の1つです。
好きなアーティストがあまりいないという方は、クラシックや鳥のさえずり・木々のざわめきなどの自然音を聴いてみるのも、ヒーリング効果が期待できておすすめです。
ストレス解消法③趣味の時間を作る
受験勉強をしていると、ゲームや漫画などの娯楽を一切捨てて勉強に取り組まなければならないと思ってしまいがちです。しかし、やりたい気持ちを抑え込みすぎて逆にストレスを感じてしまっていては元も子もありません。
我慢のし過ぎで心が耐えられなくなってしまった時は、潔くゲームや漫画、小説を読むなど自分の好きなことを楽しむ時間を作りましょう。
ちょうどよく息抜きをすることも、ストレス解消法としては効果的です!
やりすぎを防ぐ為に、時間を決めるといった工夫も忘れないでくださいね。
ストレス解消法④体を動かす
一日中机に向かっていると、肩や背中に知らない間に疲労が溜まっていきます。そして、その肉体的疲労がストレスになってしまっている可能性もあります。
疲れを蓄積しないためにも、休憩中にストレッチをして体をほぐしましょう。
ストレッチ例
①肘を肩より高く上げる
②肩を首のほうにギュッと寄せながら、後ろにゆっくり3秒かけて回す
③この動作を5回繰り返す
引用:WOMAN SMART ビューティ
外に出て、近くの公園などを散歩したりするのも良い気分転換になりますよ。
ストレス解消法⑤掃除をする
自分の部屋や机の上など、普段使うところを時間をかけて掃除するのもストレス解消法としておすすめです。
掃除をするときは勉強のことは忘れて、無心でおこなうようにしましょう。目の前の場所を綺麗にすることができたその達成感が、気持ちをすっきりさせてくれますよ。
ストレス解消法⑥じっくり湯船につかる
時間がなくていつもシャワーだけで済ませているという人も、受験勉強などによってストレスが溜まっているときは湯船につかってみてください。そうすることで血行が良くなり、長時間の勉強で凝り固まった体がほぐされリラックスできます。
お風呂の温度はあまり高温にはせず、ぬるめの温度に設定しましょう。また、15分から20分ほどの時間での入浴がより効果的といわれています。
ストレス解消法⑦友達や家族と喋る
電話や直接会ったりして同年代の友達と話す時間を作ることも、ストレスを解消するための方法として挙げられます。
自分の悩みを打ち明けられる友達がいるのならば、勇気を出して相談してみてください。その友達も、あなたと同じ悩みを持っているかもしれません。
家族と受験勉強には関係のない話をするのもおすすめです。
ストレス解消法
・自分の好きなものや、甘いものを食べて糖分を補給する
・音楽を聴く
・趣味の時間を作り、気分転換する
・ストレッチなどで体を動かす
・部屋の掃除をする
・湯船につかり、体をほぐす
・友達や家族と他愛ない話をする
受験のストレス解消法|まとめ
今回は、受験のストレスからくる症状やストレスの解消法について紹介してきましたが、いかがでしたか。
ストレスを放置したまま勉強を続けることは体を壊すことに繋がり、今後の試験にも悪影響を与えてしまいます。決して1人で抱え込まず、耐え切れなくなったら勉強を中断して自分の体を癒す行動をしてください。
本番の試験に万全の体調で臨むためにも、ほどよくストレスを発散しながら受験勉強を続けましょう。
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