勉強の遅れを取り戻すための3ステップ!不登校でも部活生でも大丈夫

勉強の遅れを取り戻すための3ステップ!不登校でも部活生でも大丈夫

「部活がきつすぎて家で勉強時間が取れないから、授業についていけない、、」

「不登校で学校にしばらく行ってないけど、大学受験はしたい、、」

こんな風に思う方は多いと思います。

筆者も高校生の時は、所属していた運動部の練習が非常に辛く、毎日授業中に寝てしまっていたため、いつも定期テストの順位は40人中30番目位でした。

今回は、部活や不登校などの理由で勉強が遅れている方が、勉強の遅れを取り戻す方法をご紹介します。

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勉強の遅れを取り戻すステップ①:目標を定める

勉強の遅れを取り戻す方法①:目標を定める

不登校や部活などによって勉強が遅れている方が勉強の遅れを取り戻すためには、目標設定をして、勉強のモチベーションをつくることが重要です。

目標は出来るだけ具体的で、勉強のモチベーションが下がってきた時に自分をもう1度奮い立たせられるような目標がいいでしょう。例えば以下のようなイメージです。

・東京大学に進学して、キャンパスを闊歩したい!

・早稲田大学に進学して、可愛い彼女を作ってデートしたい!

・学校の授業で1科目でいいから、1位を獲りたい!

もし、定めた目標が〇〇大学に合格することであれば、勉強を始める前か、勉強のモチベーションが下がって来た時に、実際にその大学に行ってみると良いと思います。

もしチャンスがあれば、在校生と話すことができればより強い刺激を受けることができると思います。

大学に行くタイミングはできれば平日だと良いです。大学も高校と同様、基本的には平日に授業が行われるため、いつもの大学の雰囲気を感じることができると思います。オープンキャンパス時は、普段の大学とは全く違う雰囲気になるので、筆者は行く必要はないと思います。

自分の目標を立てて、モチベーションを出したところで、いよいよ勉強を開始します。

勉強の遅れを取り戻すステップ②:好きな科目から始める

自宅学習で嬉しいそうな女の子

不登校や部活が理由で勉強が遅れている方は、勉強を始める際には、好きな科目があればその科目から勉強を始めるのが良いでしょう。好きな科目がなければ、自分の能力の中で秀でている科目から初めてみると良いでしょう。

得意科目を持っていると2つのメリットがあります。

1つは、自信に繋がりやすく、他の科目の成績を伸ばす効果も期待できることです。

例えば、全教科が同じ程度にできる場合と、1教科のみ突出してできるけれど他の科目は全然できないという場合では、後者の方が断然自信がつきやすいです。

1科目でも自分の自信が持てるものがあると、他の教科にもポジィティブに取り組むことができます。勉強自体にポジティブに取り組めるようになった結果として、他の教科の学力を伸びる効果が期待できます。

もう1つは、得意科目の勉強は続きやすいということです。

勉強の遅れを取り戻すためには、人にもよりますが、一朝一夕の勉強では足りないと思います。ここで、勉強を継続する必要が出てきますが、まだ勉強すること自体に慣れないうちから苦手な科目を勉強するのは苦行です。

しかし、得意科目や好きな科目なら、すぐにやる気がなくなってしまうことは無いと思います。

勉強を初めてまだ時間が経たない内は、好きな科目をとことん自分のやり方で勉強して、勉強すること自体に抵抗感がなくなってきたら、他の科目にチャレンジしてみるのがおすすめです。

勉強すること自体に慣れてきたら、今度は少しずつ勉強の効率を上げていきましょう。

勉強の遅れを取り戻すステップ③:勉強を効率化する

勉強は効率化をすると、どんどん面白くなっていきます。ここでいくつか簡単に勉強を効率よくできる方法をご紹介します。

1つ目は、勉強中に眠くなったらすぐに寝てしまおうということです。

うとうとしながら勉強しても、効率が悪くなってしまうだけですので、眠かったら寝てしまいましょう。

また、脳は睡眠時や、何もせずぼーっとしている時に記憶を定着させています。

これは、30分程度の仮眠中についても同じことが言えます。

そのため、昼寝は積極的にするようにしましょう。

筆者は受験生時代には、1時間に10分間は昼寝の時間として使っていました。

仮眠は眠気が取れて、記憶を定着させる効果もあって非常に便利ですが、この時注意してほしいことがあります。それは、20分以上寝てはいけないということです。

20分以上寝てしまうと、体が深い眠りに入る状態となってしまうため、起きられなくなってしまいます。

2つ目はスマホの電源はオフにしようということです。

勉強中はスマホの電源は切り、視界に入らないところに起きましょう。漫画やゲームなど誘惑になるようなものも、出来るだけ視界に入らない位置に起きましょう。

勉強の途中にスマホの通知が鳴ったりしてしまったら、その時点で集中力が切れてしまいます。また、スマホが視界に入っているだけでも、人の集中力は弱くなってしまいます。もちろん、漫画やゲームなどにも同様のことが言えます。

しかし、一方でスマホは非常に便利なツールです。勉強中に分からないことが出てきたら、スマホでグーグルで検索をかけて解決策を探すことができたり、専用のアプリを使って数学の計算問題を解かせることもできます。

そのため、スマホは賢く利用しなけれなばなりません。

筆者のおすすめのスマホの利用方法は、先にスマホをいじる時間を決定しておいて、勉強中に分からなかったことは全て先に決めたスマホをいじる時間の中で調べるという方法です。

例えば、勉強の最後の1時間は全て、スマホを使って分からなかったところを調べ上げるために使うと決めてしまいます。勉強中に分からなかったところは全てメモをとるか、付箋などを貼って記録しておきます。そして最後の1時間でまとめて調べてしまうのです。

3つ目は時間を区切ってやる気を出すということです。

「勉強に集中するのが苦手だ」

「好きな科目の勉強はいくらでもできるんだけど、それ以外は全く集中できない」

こんな方には、時間を区切って勉強する方法は非常におすすめです。

具体的には、25分勉強して、5分休憩するというサイクルで勉強するのがおすすめです。

この時注意して欲しいことは、25分間でやることをできる限り明確にしておくことです。

「この25分間は数学をやる!」

ではなく

「この25分間は、数学の参考書を20ページから25ページまで進める!」

という風な具合です。

1人では不安だ!という方は武田塾がおすすめ

「1人で勉強するのは不安だ、、、」

こう思う方もいるかと思います。

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武田塾では、授業は一切行われません。

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そのため、武田塾は

「授業を受けたくない!」

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こんな方におすすめの塾です。

勉強の遅れを取り戻すことについてのまとめ

今回は、不登校や部活などの理由により、勉強が遅れてしまっている方が勉強の遅れを取り戻す方法をご紹介しました。

この記事を読んでくれた方はまずは、勉強の目的を定めることから取り組んでもらえるといいと思います。

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