新型コロナウイルスの影響で、働き方はもちろん大学の授業形態までもが変化しつつある現在ですが、紛れもなく大学受験にも余波が広がっています。
受験範囲・入学後の授業形態・高校での勉強など、考慮しなければならない点は山ほどありますが、コロナ禍受験での第一関門は「塾選び」ではないでしょうか?
一括りにオンライン授業と言っても、集団・個別・配信などいくつか種類があるのです。
今回は、各塾がコロナ禍でどのような授業を行っているのか、オンライン授業の種類別メリットデメリットなど、コロナ禍での塾選びのポイントについてまとめました。
イマからでも間に合う!
難関大学でも武田塾なら逆転合格!
- 授業をしないから『できる』ようになる!
- 自学自習を徹底管理!学習スケジュールをサポート!
- 得意科目と苦手科目を分析した
完全オーダーメイドだから取りこぼしがない!
武田塾独自の学習方法で毎年多くの難関大学校合格に導いています。
無料受講相談では、武田塾の学習方法のご紹介から、現在の実力から志望校合格までのカリキュラムを無料でご提案しています。
まずは一度お近くの校舎へご相談ください!
コロナ禍での塾選びのポイントは?
自分が大切にしたいものに合った塾選びをすることが最も重要です。
たとえば、コロナ禍だからオンラインで質の高い授業を受けたい方と直接指導がいいので個別指導を受けたい方だと、両社に共通してオススメできる塾なんてありませんよね?
人それぞれ大切にしているポイントや優先順位が異なるので、まずは自分の塾選びに対する要望を優先順位順にまとめる必要がありますね。
・配信式授業がいい
・講義形式の授業がいい
・直接の個別指導がいい
・授業料の安い塾ならどこでもいい
など、あなたが優先することは何でしょうか?
良い塾を探すのではなく、自分に合った塾選びをすることが最優先ですので、まずはこの優先順位を決めましょう。
オンライン授業とは?
まずコロナ禍で最も大きく変わったのは、オンライン授業という選択肢が増えたことではないでしょうか?
一概にオンライン授業といっても大きく分けると動画配信型授業・集団授業・個別授業の3種類があります。
それぞれのオンライン授業の種類別に、メリットとデメリットをまとめましたので、まずは自分にあったオンライン授業を見つけましょう。
配信式授業
配信された動画をいつでも自分の好きな時に見て学習する形。
いわゆるYouTubeなどの動画配信サイトと同じで、好きな時に見ることができますし、何度も見返すことも可能です。
配信式授業のメリット
・好きな時間に自分の都合に合わせて見ることができる
・自宅から出ずに視聴することができる
・気になるところは何度でも視聴できる
・苦手科目や重点的にやりたい授業だけを受講できる
配信式授業の特徴は、場所と時間を問わずに授業を受けることができる点ですね。
全国統一で同じ先生の授業が受けられるので都市部と田舎で差が生まれないという点においても大きなメリットになります。
また、重点的に行いたい科目だけ受講することも可能ですので、無駄な費用を払う必要もありません。
配信式授業のデメリット
・その場で質問することができない
・自分でスケジュール管理をしなければならない
やはり、自分一人ですべてを行わなければならないので、自己管理ができない生徒にはオススメできません。
一人で物事を着実に進めるのが好きな方やコツコツすることが得意な方には合っている授業形態です。
配信式授業の塾選びのポイント
進捗状況の確認や質問専用の講師が塾にいるのか?など授業以外のサポート面も忘れずに確認する
集団授業式オンライン授業
通常の講義形式の授業を生配信で行う形
数人~数十人のいわゆる普通の塾の授業です。それがオンラインになっただけですね。
つまり、「〇曜日の〇時から数学の授業」などあらかじめ予定が決められていて、その時間に生配信で授業を行うということです。
コロナ禍以前は塾に通っていた方は、この形に変更されたという方も多いのではないでしょうか?
集団授業式オンライン授業のメリット
・生配信のため課題等で定期的に受験勉強を管理してくれる
・リアルタイムで講師に質問でき、他の生徒ともコミュニケーションが取れる
・大人数で受けるので、モチベーションを保ちやすい
集団型オンライン授業は大人数で受講するという点が大きな特徴ですね。
また、従来の対面式授業とあまり変化がないので、学生はもちろん親御さんにとってもスムーズに授業を受けることが可能です。
集団授業式オンライン授業のデメリット
・時間に縛りがある
・大人数なので、理解していないまま進む可能性がある
オンライン授業にもかかわらず対面授業と同じく時間の制約があります。
しかし逆に考えると、自分でコツコツと進められない学生にとっては、定期的に管理してもらえるので非常に合っている授業形態です。
一人よりは、仲間と切磋琢磨しながら授業を受けたいという方にオススメです。
講義式授業の塾選びのポイント
何人で受ける授業なのか?一人一人の生徒に指導が行き届くのか?授業時間は受講できるタイミングかを確認した上で塾選びを行う。
個別指導式オンライン授業
1対1の個別指導をオンライン上で行う形。
3密を避けた家庭教師などもこの部類に入りますね。
個別指導式オンライン授業のメリット
・自分のペースで確実に理解しながら学習できる
・その場で質問できる
・比較的マイペースに授業時間を組める
個別指導式オンライン授業は、1対1で自分に合わせた指導を受けられるという点ですね。
1対1なので、置いていかれることもありませんし、自分の理解度や弱点に合わせた効率の良い受験勉強をすることが可能です。
集中力が持ちにくいと言われているオンライン授業でも、対面と変わりなく集中力を保って授業を受けることが可能です。
個別指導式オンライン授業のデメリット
・受講料が高い傾向にある
・授業のアーカイブが残らない
・先生によって指導に差がある
基本的には、個人に合わせた授業を行ってくれるので、費用面で問題なければ、最も手厚い指導をしてくれる授業形態ですね。
自分のペースで学習できるので、今まで勉強してこなかった学生さんなども比較的簡単に受験勉強をはじめることができるでしょう。
個別指導式オンライン授業の塾選びのポイント
どのような先生が指導してくれるの?授業時間に見合った価格なのか?受講時間はどの程度選べるのか?を確認したうえで塾選びを行う。
大手塾のオンライン授業形態や料金比較
では、実際にコロナ禍の学習塾はどのような対応を行っているのでしょうか?
有名予備校のオンライン授業形態や料金などをまとめてみました。
ちなみに、大手学習塾のオンライン授業導入形式は下記のとおりです。
参考リンク:各塾オンライン授業形式まとめ
武田塾
授業をしない進学塾として一人一人に合った個別指導を重点的に行っている武田塾ですが、コロナ禍でオンライン授業の対応を行っています。
コース | 自宅受講コース | 生配信コース |
---|---|---|
内容 | テストで間違えた部分や苦手な部分を個別指導で強化する。 自宅にいても武田塾特有の自主学習管理を行える。 |
生配信で全国の受験生がつながる特訓。 リーズナブルな価格で武田塾の有名講師の指導が受けられる。 |
料金 | 通常料金と同じ(回数やコースで異なる、月40,000~150,000程度) | 月々21,800円 |
武田塾は元々授業をしないスタイルの塾なので、オンラインでも自学自習のサポートまで自分に合った指導をしてくれます。
そして生配信コースなら非常にリーズナブルに指導をうけることができるのも大きな特徴です。
授業料以外の費用もかからないという点で金銭面的にもありがたいですね。
手厚い指導を受けたいという方に非常におすすめできる塾ですね。
東進ハイスクール
元々映像授業で大学受験に向けた指導を行っている東進ハイスクールですが、在宅受講コースというものがあり、自宅から出ずに授業を受講することも可能です。
コロナ禍以前から映像授業をメインに行っていた塾ですので、コロナ前後の授業の質も変化なく提供できているのではないでしょうか?
コース | 通常コース | 自宅受講コース |
---|---|---|
内容 | 全国にある校舎に通いながら受講(自宅での受講も可能)。 自習室の利用や担任指導が受けられつつ、各校舎の専任講師に質問なども可能。 |
通常コースと同じ映像授業を自宅で受講可能。 電話で定期的な進捗確認や相談を行う |
料金 | 1口座あたり年間77,000前後 | 1口座あたり年間77,000前後 |
これに担任指導費33,000円が追加でかかります。
自宅受講コースは部活動で通う時間がない方や近くに校舎がない方が利用しているケースが多いようです。
東進のおよそ1万種類ある授業(通常コースと同じ授業)を受けることができ、定期的に学習進捗を電話で相談できます。
もちろん通常の校舎に通いながら映像授業を受けるコースもありますので、自分に合ったコースを受講することができます。
校舎に通うケースでも映像授業ですので、コロナ対策の側面でみても問題はないと思いますが、気になる方は自宅受講コースがオススメです。
河合塾マナビス
こちらもコロナ禍以前から映像授業を取り入れている塾ですので、コロナの影響はあまり受けていないと言える塾ではないでしょうか。
以前は、校舎でのみの受講だったようですが、コロナ禍になって校舎に来校できなくてもオンラインで自宅から授業を行うことができる自宅受講を実施しています。
パソコン、スマホ、タブレットさえあれば受講ができるのはありがたいですね。
コース | 通常コース |
---|---|
内容 | アドバイザーがそれぞれに合った指導を行い、学習計画や授業の理解をサポートしつつ映像授業を受ける。 |
料金 | コマ数や内容によって大きな変動あり、90分×20コマ77,000円前後 |
本来はモチベーションを保ちやすい校舎で授業を受ける方針のようですが、コロナ禍で自宅受講ができるように対応した点においては非常に好印象ですね。
授業料は東進ハイスクールとほとんど変わらないですが、講座数など幅が大きかったので、費用面でもご自身にあったものを選べそうです。
早稲田アカデミー
校舎での対面授業をメインに行っている早稲田アカデミーですが、コロナ禍になり双方向型のオンライン授業を取り入れました。
徐々に対面授業を再開しているところもありますが、zoomを使ったリアルタイム形式の双方向授業を積極的に取り入れているようです。
コース | 通常コース | 双方向web授業コース |
---|---|---|
内容 | 志望校別や学力別のクラスに分けられ進路にあったプロの授業を受ける | 何度でも視聴可能で対面と全く同じ講師と生徒と共に自宅にいながら双方向の授業を受ける |
料金 | 1講座13,640円~ | 1講座13,640円~ |
オンラインでも対面と全く同じ授業を受けることができるという点が大きな特徴ですね。
同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨しながら勉強したいという方にはピッタリですね。
大手予備校のコロナ対応
大手予備校のオンライン授業の形式をまとめてみましたが、実際に行っているコロナ対応はどのようなものでしょうか?
実際に入ることになるのなら、このコロナ対応をみて生徒への対応の丁寧さなどを比べてみるのも塾選びのポイントです。
自分が入りたい塾はどのような対応をしているのか、詳しくまとめてある記事があるので、塾選びの参考にしてみてくださいね。
コロナ禍での塾選びのポイントまとめ
一概にオンライン授業といってもたくさんの種類があることがわかりましたね。
自分に合った形式はどのようなものなのか?しっかりと自己分析したうえで塾を決める必要があります。
まずはいろんな方法を試してみて、どの形式が自分にとって最も効率的な勉強ができるのかを探さなければいけませんね。
コロナ禍の昨今だからこそ各塾の本質が見えると思うので、今の対応をしっかり見た上で自分に合った塾選びをしてください。
皆さんの塾選びの参考にしていただければ幸いです。
コメントを書く